重要なのは情報の真偽を読み解き事実を追求すること
ビルゲイツだけでなく、公人までもが人口削減を匂わす。コロナワクチンによる死者は既に出ているが、本当の世界人口の大削減は、1年~5年のスパンで実行される。
「1億2千万人の国より楽観と自信を持った6千万人の国の方がよっぽど強いと思う。最大の日本の課題は、人口減少と少子化にある。その打開策は、毎年減り続けることを悔やむ発想から早く飛び出して、減る中でもやっていけるという成功例を生み、人口減少でも大丈夫だという楽観と自信を生む事」
by進次郎 pic.twitter.com/5dl4BYmC7h— GAIA FORCE TV ღ (@GAIAFORCETV) April 17, 2021
4月も後半にさしかかった。ネットでは光とか闇とか、善とか悪とか、二項対立の構図で新勢力と旧勢力の関係を見ている者達が非常に多いことに、違和感を抱く。
◆【善・悪】という対立概念こそ旧観念
ネットでは、トランプやプーチンを“光の戦士たち”と名付け、これまで闇に潜んでいた悪の中枢であるDSを退治する言わば勧善懲悪の物語として発信されているが、それは事実か。
奥の院は、破壊され続ける地球環境や人工物質による人体破壊を反転させるべく、グローバリズムから民族自決による国家解体と小国独立、それを可能にする新たな経済システムやエネルギー政策の実行に向けて動いている。それがNESARA・GESARA。QFSもフリーエネルギーもその一環。
今は、その過程にある。トランプら新勢力の動きも、一方で残存している旧勢力=金貸し(偽バイデンなど)の動きも、当然コロナもワクチンも、奥の院によるもの。かつて戦争になれば双方に資金や武器を提供していたように、情報戦の現代は、マスコミにもネットにも玉石混交の情報を流している。
例えば、善と悪、光と闇という正当化観念は、私権時代の産物であり、これまで奥の院が仕掛けてきた数々の革命や戦争の下敷きになっている価値観だ。その一声を出したのが奥の院。今、巷に溢れかえっているこれら情報を辿れば、出自は間違いなく奥の院に行きつくと考えられる。その派生として、この情報に影響された多くのネット民が出現しているのは言うまでもない。
◆「生き抜いた者達だけが新たな時代を生きられる」ということか
奥の院は、我々を振るいにかけている、ということだろう。コロナワクチン等、マスコミ情報を鵜呑みにしてワクチンを打った者は当然として、上記のようにネットの善悪・光闇の話に追従しているだけの者も、自ら何も考えていないに等しい。このような者達も、淘汰の対象になるのかもしれない。
◆情報の真偽を読み解き事実を追求すること
今起こっている世界革命の背後にいるのが奥の院であるというのも、奥の院が何者なのかも仮説の域を出てはいない。しかしこのブログでは、国家や市場の起源とその後の数々の歴史事実を追求した結果、決して表舞台に出ることなく、世界を支配する者達の存在を明らかにしてきた。それを我々は奥の院と称している。
その奥の院が今実行しているのが、人類の解放なのか、新たな支配の手段なのかは、正直言って100%の断定は出来ない。
だからこそ、玉石混交の情報の中から事実群を抽出し、それらを構造化していくこと、さらにそれらを深く追求し仮説を立て、さらにまだ追求と仮説を塗り重ねていく、そうした中で浮かび上がる整合した論理にこそ、これからの我々の向かうべき未来を示唆する答えがある。
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