奥の院の世界革命2 ~当面最大の標的は、中国解体~
奥の院の世界革命 ~世界の力の構造、既にロスチャは完全服従している~
帝国の分裂・解体は、中国が先か
・・・の続きです。
1月20日のバイデン就任式以降、アメリカは完全に軍の掌握下にある。
そして、2月3日にゲサラ法開示。世界革命に向かって着々と進んでいる。 奥の院の情報開示第一弾:GESARA(ゲサラ)法
軍による暫定政権をベースに、旧勢力を駆逐し、世界中で新体制を組む動きが鮮明になってきた。
★しかしそれなのに、なぜバイデンもマスコミ報道も日常と変わらないような動きをしているのか?
★世界革命の目的は、
①帝国(特に米中)を解体し、民族自決・自主自律の小国家に移行させること。※金融帝国と国家権力の解体も含む。
②環境破壊の阻止
すでにアメリカは米軍が掌握。あとはどうにでもなる。
②は旧勢力を追放し、民族派政権樹立後。
★従って、目下の最大の標的は中国帝国をどう解体するか?
中国は、習近平の民族派(北京)VS江沢民の上海派(上海を中心とする市場派)に分かれて、共産党の主導権を巡って、激烈な闘争を繰り返している。
「中国情勢~今、米中大国での「民族派VS市場派」の熾烈な闘争の重要局面」
この間の中国情勢は、昨年末の手術以来雲隠れ?し、死亡説まで流れていた習近平が復帰したらしいこと。
>それもただ復帰しただけでなく、1/22共産党中央紀律検査委全体会議で、「反腐敗闘争」を経済問題(収賄など)にとどめず、政治問題(反体制の思想・運動)まで拡大すると宣言した。これは反・習近平派(市場派→江沢民派)への政治粛清の号砲で、中共内の権力闘争がますます激化する。
「中国情勢~習近平が復帰し、「反腐敗闘争」を政治問題にまで拡大すると宣言?→中共内の権力闘争がさらに激化。」
そして、1月30日
チャールズ・フリン将軍が数日前から米太平洋軍の司令官に任命されハワイにいる。その後すぐに、アメリカと台湾の戦闘機の間で中国共産党のジェット機との空中戦があり、中国共産党は大きな時間を失ったとサイモン・パークスが述べている。
その前の年明けには、習近平世紀の大敗と中国各地で「戦時状態宣言」
石平の中国深層分析と中国週間ニュース解説
・習近平が重病に陥った、死亡したとの説を流し、
・上海派に攻勢をかけさせ(台湾と北京攻撃?)
・そして、攻勢にでた上海派を米軍と共に叩き
・習近平再登場、共産党への反逆者として上海派を追い詰めた。
なんか、追い詰めて誘導する奥の院のやり口にそのもの。
「市場論・国家論8.宗教改革とイエズス会」。
さらに日英同盟復活と思えるような動き。中国封じ込めに向けて周辺国まで協調し始めている。
英最新鋭空母の極東展開、日本の受け入れ
そしてアメリカも第7艦隊増強。
米軍、最新鋭駆逐艦を日本に配備インド太平洋地域で強まる対中連携 (epochtimes.jp)
★それで、バイデン民主党やマスコミを泳がせているのとなんの関係がある?
米中分裂を何としてでも成功させる。ロスチャ支援 →米民主党派のカルフォルニアetc、上海派の独立。そのためには、世界を共認支配するロスチャ・マスコミが健在だと思わせる必要がある。マスコミによって、人々の意識がどうにでも操作できるから。追い詰めた上で、希望を持たす(というか、藁にも縋らせる)。
by Hiroshi
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