2020年08月16日

力の原理の無効化、米中崩壊へ・・・そして日本の方向性

終戦記念日が終わったが、毎年同じことをやっている感じで、
無謀な戦争→反省というワンパターン。
今年は敗戦から75年。明治維新からも約150年がたち、そろそろ節目がきている気がする。

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現在の日本支配の構造は、
アメリカ>天皇+闇勢力の日本支配 >マスコミによる頭脳支配
天皇とその閨閥・財閥は、日本最大の売国奴3 ~金貸しの脅し・利益誘導、資力第一と権力の原理~

アメリカ支配は、天皇・闇勢力とマスコミ支配とまったくパラレル。
世界的に力を失いつつあるアメリカが居なくなっても、庶民にとっては何も変わらないし、日本の闇勢力にとっては、親分を中国かロシアに変えるだけだろう。

★しかし、時代は原理的に大転換している。
・人々の本源回帰(絶対的だった私権の強制圧力が衰弱)。
・それにともなって、「序列原理」・「力の原理」の崩壊。
※会社組織でも、「力の原理」に立脚した指揮系統が機能不全に陥り、合意形成が重要になっている。
※中国が次の覇権を握るという予測もあるようだが、それは旧い「力の原理」上での話。
中国やアメリカが力の原理で動くのは貧困を残存させているから。貧困の圧力が働いているからこそ、誰もが私権に収束し、力の原理が貫徹される。リンク

★マスコミ・ネットを握る者(頭脳支配)が、最大の力を持つ。
このコロナ騒動も、マスコミの洗脳力を最大限使っている。
この世界的に仕掛けられたコロナ騒動によって、力の原理による超大国、米中は風前の灯。
人工国家アメリカ、内戦から分裂・解体に向かっている
アメリカ解体後、中国も分裂・解体に向かう

「力の原理」が機能しなくなった今、日本など各国の支配も、ほぼマスコミによって支配されている。
マスコミは誰のものか?

ここから脱出するには徹底して自分の頭で考えるしかない。現実直視から素直に追求するしかない。
コロナ劇場第2波・・・それでも頭脳支配が続くか?

★日本はどこに向かうべきか?
日本は徹底して、本源性を追求すべき。力の原理が喪失した以上、人類本来のあり方に戻っていくのは必然だから。
⇒自然の摂理に根差した科学追求。知識ではなく、とことん同化し追求脳を復活させる。
(⇔自然を破壊してきた西洋思想と科学(近代科学))
⇒企業も新たなあり方を模索、本来の集団性とは何か、勝っていくにはどうしたらよいか徹底的に追求しないと生き残れない。

そうして、勝って行って始めて、次代を日本が先導していく。これらの追求成果(事実群の蓄積と追求脳の復活)によって、はじめてマスコミ支配も闇勢力支配も突破できる。

by Hiroshi

List    投稿者 nihon | 2020-08-16 | Posted in 04.日本の政治構造, 12.現代意識潮流, 16.国家の支配構造No Comments » 

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