2017年03月28日

新たな情報戦:万人の不整合感刺激 → 事実追求・歴史構造追求へ

9.11の秘密を握っているプーチン。それを一般にバラされると立場を失う米ロックフェラーやキッシンジャー。彼らの首根っこは情報を握っているプーチンに押さえられている。それによって昨年米ロックフェラーはプーチンに従った。

昨年末から、日本でも情報リークが始まったと思われる。
暴露された米CIAの「監視・盗聴技術」と森友スキャンダルを繋ぐもの

★安倍はいままで、強い勢力(米ロックフェラー+ジャパン・ハンドラー)に盲従することで自分の身分を維持してきた。しかし、今回の森友事件どこからかリークされた。どこか?

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現代世界情勢はロシア・プーチンが主導権を握り、トランプや習も同じ民衆・大衆路線で動いている。昨年から始まった新たな情報リークの震源地はここだ。大衆支持という基盤から見たら、金貸し支配の構造こそ壊すべきものだ。

日本でもトランプ勝利やジャパンハンドラーの放逐リンクと前後して
・電通の過労死
・森友事件
・豊洲市場も?
・・・という情報リークが続いている。

恐らくこれから、もっと情報リークが続いていく。プーチンは歴史の見直しにも着手している。
彼らの狙いは、いままでの支配構造そのものを暴くこと。森友はその前哨戦にしか過ぎない。
日本で言えば金貸しとの関係、官僚支配の構造、原発、明治維新の事実や第二次大戦の秘密、
さらにその奥に近代社会の騙し構造(近代観念という前提+民主主義・選挙制度。金貸し+エリートの支配構造)があるし、さらにその奥に国家による支配構造がある。

★大衆の不整合感を刺激する
トランプ現象で面白いのは、あれだけマスコミに叩かれながら、叩かれるほど支持率が伸びていたこと。
医療(ガンやワクチンのウソ)、薬漬け、農薬・添加物だらけの食品、ウソ栄養学、究めつけは不正選挙、三権分立という支配構造、CO2温暖化・・・近代社会とはウソの固まり。そんなのが何年も続いてようやく不整合感に苛まれ、大衆はどこかおかしいと思い始めた。
トランプはそこに直接届く声を投げかけていた(CO2温暖化のウソやワクチンのウソ)。
それがマスコミという洗脳装置を遂に超えてしまったのだ。

事実情報は、不整合感に苛まれた大衆の整合化回路を刺激して、大衆自身が整合した事実を求めることになる。そうやって断片的な情報が徐々に構造化されていくだろう。その先は、人々の意識は歴史構造の追求や新たな社会統合の追求に向かうだろう。

(by  Hiroshi)

List    投稿者 nihon | 2017-03-28 | Posted in 01.どうする?マスコミ支配No Comments » 

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