2011年10月30日

カタカムナに学ぶ~素粒子も個体もみんな同じ、アマとカム(みんな)の分身

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「カタカムナに学ぶ ~適応欠乏というイノチを万象に宿す道=アラカミチ~」では、
【1】現象の有限宇宙(アマ)の外側に、客観できない無限のカムが拡がっていること。
【2】そのアマとカムの対向(ムカヒ)から、その相似象として万象が生じること。
【3】そして、万象に宿る適応欠乏というイノチは、万象に宿るアマの名代アマナとカムの名代カムナに由来するものであり、アマやカムから万象に通じる道アラカミチが存在することを紹介しました。
そして、カタカムナの認識(思念)は、現代物理学の常識を覆す、あるいは、それをはるかに超えるものです。
引き続き、相似象学会誌『相似象』五号(1973年3月 シーエムシー技術開発㈱発行)から紹介します。
いつも応援ありがとうございます。

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  投稿者 staff | 2011-10-30 | Posted in 13.認識論・科学論3 Comments » 

トルコ東部地震は人工地震か?! D.ロックフェラーによる「イスラム統一国家構想」潰し

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2011年10月23日、トルコ東部でM7.2の地震が発生した。最大一千人の死者が発生する可能性があると言われている。この地震により、トルコと国境を接するアルメニアのメツァモール原発が被害を受けた。この原発は、ソ連型の軽水炉であるが、旧型で設計寿命を超えている”世界一危険な原発”と呼ばれてきた。トルコ東部の地震によって、放射能漏れを起こしているとトルコメディアが伝えている。
トルコを巡る状況は、地震の直前から急速に動き始めている
トルコ東部地震を人工地震であるとする証拠は無いが、この間のトルコの動きから考えると、アメリカ=デイビット・ロックフェラーが人工地震を仕掛けたとしても、不思議ではない。

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  投稿者 tnaito | 2011-10-29 | Posted in 09.国際政治情勢の分析3 Comments » 

共同体社会の実現に向けて-8~実現論 序3.市民運動という騙し。民主主義という騙し。(その1)~


 
皆さん、こんばんは:D
前回の記事で、社会の統合原理は、私権原理から共認原理に転換し、それに伴って企業も共同体に転換してゆく時代に入っていることを明らかにしました。
一方で、反原発デモ、反格差社会デモ、TPP交渉への参加反対デモなどのをはじめ、社会運動が活発化していますが、これらの動きに可能性はあるのでしょうか?
今回は、世界に広がったこれらの動きを視野にいれつつ、「これまでの社会運動はなぜ社会を変えられなかったのか」を紐解き、共同体社会の実現の前に立ち塞がる壁について見ていきたいと想います:D
 

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  投稿者 mizuguti | 2011-10-28 | Posted in 13.認識論・科学論1 Comment » 

近代科学の成立過程3~近代の科学者は金貸しの手先だった

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 前回(近代科学の成立過程2~金貸しに都合のよい思想を過去から拝借したパクリ思想がルネサンス)に引き続き今回は山本義隆氏の『十六世紀文化革命』から「第10章の十六世紀文化革命と十七世紀科学革命」の後半部分を要約投稿します。
 16世紀以降、西欧諸国は市場の拡大とともに、植民地獲得競争が高まり、国家間の私権圧力が上昇(戦争圧力の上昇)していきます。
当時の主な出来事をまとめると、
1588年 スペインの無敵艦隊、ドレイク率いるイギリス海軍に敗北
1600年 イギリスが東インド会社創設
1633年 ガリレオ・ガリレイ、地動説を唱え異端裁判で有罪判決
1652年 第1次英蘭戦争
1661年 ニュートン、万有引力の法則
1689年 イギリスで権利章典公布 英仏戦争(第2次百年戦争)
1694年 イングランド銀行設立
 16世紀後半から、17世紀にかけて「科学」に対する考え方も大きく変化していきます。
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  投稿者 ginyu | 2011-10-27 | Posted in 13.認識論・科学論1 Comment » 

なんでや劇場レポート(3)~自我が全ての中心という西洋人の意識が原点となって近代市場が形成された

共同社会の実現に向けて共同体企業のネットワーク化に着手した類グループは、「9/18 なんでや劇場」から実現論序『共同体社会の実現に向けて』の研修会をスタートしました。

その9/18研修会レポートから
第一回は『なんでや劇場レポート(1)~火事場泥棒的に局地戦争を仕掛けるしかないロックフェラー』
第二回は『なんでや劇場レポート(2)~気象兵器・地震兵器はデビッドにとって自殺行為となる』
を見てきました。

そこで今回は『9/18なんでや劇場レポート5、自我が全ての中心という西洋人の意識が原点となって近代市場が形成された』に焦点を当てていきます。

ヨーロッパで拡大した近代市場は、欧米に根城を持つ金貸し勢力が意のままに差配する「金融資本主義市場」に行き着いて仕舞いました。その西洋人の意識は市場拡大とどの様に繋がっているのでしょうか。

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リーマンショック (画像はこちらからお借りしました→リンクリンクリンク)

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  投稿者 HOSHINO | 2011-10-26 | Posted in 未分類 | 1 Comment » 

カタカムナに学ぶ~適応欠乏というイノチを万象に宿す道=アラカミチ

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図はこちらからお借りしました
2011年10月11日「カタカムナに学ぶ」で紹介したように、「日本語は上古代人の言葉が現代に残っている稀有な例」です。
カタカムナ人の思念、原始人類が観じ取った宇宙の理(コトワリ)は、どのようなものだったかのか?
相似象学会誌『相似象』五号(1973年3月 シーエムシー技術開発㈱発行)を元に、紹介してゆきます。
いつも応援ありがとうございます。

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  投稿者 staff | 2011-10-25 | Posted in 13.認識論・科学論1 Comment » 

中国は世界経済を救えるか~2.危険な「三角関係」 米・中・欧のトライアングル~

中国は世界を救えるか1では覇権国家を目指す中国の海外投資の動向を明らかにした。では、世界を席巻する投資マネーを生み出す、中国国内経済の状況は確かなものなのであろうか?
これまで中国の国家財政に占める国債の依存度は40%程度と中国政府からは発表され「先進国経済と比して、全く安全であり健全」と言われてきた。しかしここには大きなからくりがあった。
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  投稿者 kitamura | 2011-10-23 | Posted in 未分類 | 47 Comments » 

中国は世界経済を救えるか ~1.覇権国家を目指す中国~

中国の対外投資が急増している。2007年には外貨準備運用機関として国営ファンドである「中国投資有限責任公司」が設立された。そして、2010年には対外直接投資額は単年度で総計688億ドルに達し、イギリス・日本を抜き世界第5位の投資額に浮上した。リンク
また豊富な外貨準備高を背景に今や中国は、米国債の最大の保有国である。
そして今年に入り、中国はユーロの支援に動き、9月13日にはギリシャ危機についでイタリアの危機が叫ばれるユーロに対して、中国国有投資会社はイタリア国債の購入を表明した。リンク

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今や世界経済の命運は中国が握っているかのような感さえある。果たして中国は世界経済の救世主足りうるのか?2回にわたって中国経済の現状を押さえてみたい。
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  投稿者 kitamura | 2011-10-22 | Posted in 未分類 | No Comments » 

共同体社会の実現に向けて-7~実現論 序2.私権時代から共認時代への大転換(その3) ~

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皆さん、こんばんは。
1970年代に貧困が消滅し、活力源だった私権圧力が衰弱し切った現代。
統合軸を喪失した社会は迷走を続けるばかりで、出口は存在しないかのようです。
一方、普通の人々の意識は、私権収束から共認収束にすでに転換しており、
共認原理に則って、共同体を志向する企業が次々と生まれてきています。
この、共同体を志向する企業こそが「共認社会」を実現するキッカケになるのです。

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  投稿者 ohmori | 2011-10-21 | Posted in 12.現代意識潮流3 Comments » 

近代科学の成立過程2~金貸しに都合のよい思想を過去から拝借したパクリ思想がルネサンス

近代科学の成立過程1で述べたように、近代科学とルネサンスの恋愛観や近代思想との関係構造を明らかにするために、まず、山本義隆氏の『十六世紀文化革命』から「第10章の十六世紀文化革命と十七世紀科学革命」を2回に分けて要約投稿します。
十六世紀文化革命は学問の担い手と表現言語の変化として現れます。それまで特権階級がラテン語で独占していた知を、職人や芸術家、商人たちが俗語で表現し始めました。それと同時に、神の言葉(聖書やギリシャ哲学)に学ぶことが知であるという考え方から、自然や世界に向き合う方法が知識の獲得に有効であると言う考え方に、真理観が根本的に転換します。
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この画像はこちらからお借りしました
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  投稿者 nodayuji | 2011-10-20 | Posted in 13.認識論・科学論6 Comments »