2006年12月10日

国民全員が政治に参加出来るシステム構築が必要

党利党略のために復党させようという自民党執行部も、自民党の利権の海で生きている造反議員で復党に生命をかけている政治家も、「国民に主権がある」ことを初めから知らないのだ。
※参考 【直言】:平野貞夫氏 日本国漂流 第41回「国家に主権がある事を知らないのか」

自民党復党問題。どう考えてもおかしい。 👿
元来自分達は国民の代弁者だという意識が全く欠けているし、こんな自分達の事しか考えられない自民党に国家を統治する事なんて絶対出来ない。反対を掲げた議員も元の鞘に簡単に収まれるのなら同じ事。仮に自分達の意見が通っていたとしても結局は自己保身に走る事しか出来ないのだろう。

どうして、「国民」とその代弁者であるはずの「政党」との意識が乖離した状態になるんだろう?

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それはどんな政党であれ、集団である限り必ず身内贔屓になるという集団としての特性が現れます。つまり政党という単一集団である限り、自集団の利益が第一となり全国民の代弁者となるのは難しいのです。だから「国民」と「政党」の意識は必然的に乖離するのでしょう。

参考:『単一集団には社会を統合する資格はない』の図解


自分の事しか考えないおかしな政治家がアメリカ に日本を売り渡そうとしている今、そんな人達に政治を委ねる事無く、国民全員の意識を反映出来る様なシステム構築を考える方が、郵政民営化なんかよりも先なのではないでしょうか?

むはひふでした

List    投稿者 mtr919 | 2006-12-10 | Posted in 11.世論形成の場、ネットの可能性3 Comments » 

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コメント3件

 匿名 | 2006.12.28 20:35

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