2018年12月20日

【世界情勢】 最終章開始か?

株価下落の勢いが強まり、2万1千円を大きく割り込んでいる。これまで2万1千円に近づくと日銀・年金と思われる買い支えが入って下限値を保っていた、それが一兆円に及ぶ外国人売り?であっさりと突き破られた。NYダウも2万4千ドルの下限ラインを大きく割り込んで下落している。

★直近の動き

ゴーン逮捕
フランスでの非常事態宣言 リンク
ソフトバンクの株公開前に通信障害
対ファーウェイ戦争 リンク
米軍シリア完全撤退

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ルノー・日産はロスチャ系企業、ファーウェイは、中国上海派(江沢民派)の企業。ソフトバンクも?

新勢力が旧勢力を根絶やしにする最終局面に突入したということ。軍事面でも資金面でもプーチン・習・トランプの民族派に封じ込められた旧勢力(ロスチャ+ネオコン)は、もう身動きが取れない状態にある。もはや反撃の術がない。中東からの撤退、そして、最後の砦のEU中核フランス・ドイツまで攻め込まれている。

ここから本格的な株価暴落、そして中央銀行の廃止に入っていくだろう。中央銀行廃止の瞬間が金貸しの最後、そしてそこからドルの暴落と金融システムの崩壊が始まる。

その後の動きは以下記事参照。

【関連記事】
2018年 世界情勢は大転換の最終局面に突入する
株式市場暴落→中央銀行・国債・銀行システム廃止 → 国家紙幣経済へ転換の動き
国債発行の限界を迎えたか? ・・・・最後のバブル崩壊が始まる
世界バブルの崩壊、市場時代の終焉・・・・その後の世界

(by Hiroshi)

 

List    投稿者 nihon | 2018-12-20 | Posted in 06.経済破局の行方No Comments » 

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