ディープステートによる技術の独占
ディープステートたちは、世界中の富を独占していましたが、同時に、数々の先進技術をも独占し、文明の進歩を遅らせて、自分たちだけで先進技術の恩恵を享受していました。
技術独占の主な理由は、それらを公開することによって、現在自分たちが独占している利権が消滅してしまうからです。
しかし、ディープステートの掃討作戦が行われたことにより、彼らが独占していた技術が順次公開され、世界中の人々がその恩恵に浴することができるようになるでしょう。
ここではそれらのうちのごく一部、しかし一つだけでも人々の生活を一変させるであろう、数々の先進技術をご紹介していきたいと思います。
1.フリーエネルギー
まずは何といってもフリーエネルギーでしょう。現在、人類は、化石燃料を燃やしたり、核分裂を利用したりして電気を作っています。
しかしそもそもこの3次元世界を含む、多次元宇宙では、空間自体に無限のエネルギーが内在しており、これを取り出すことにより、何もない空間から、無尽蔵に電力を抽出することができるのです。
これを最初に実現したのは、セルビア人の科学者、二コラ・テスラで、なんと1891年のことです。
巨大な電気火花の下で、涼しい顔で読書をしている人物が、二コラ・テスラです。
テスラは、共振電磁場理論を提唱し、その理論に基づき、テスラコイルと呼ばれる装置を作り、空間から無尽蔵に電気エネルギーを取り出すことに成功しました。
しかしこれはディープステートたちの手によって、その理論ごと、闇に葬られました。
当時はロックフェラーを中心とするディープステートたちによって、石油の採掘とその鉄道による輸送の利権が確立されていました。
この利権が脅かされることを恐れたディープステートは、テスラコイルをばらばらにして単なる変圧器にしてしまい、すでにディープステートたちに制圧されていた物理学会は、テスラの共振電磁場理論を否定し、電磁気学から削除してしまいました。
これ以降、フリーエネルギーは封印され、物理学は重要な一分野を欠いたまま、いびつな発展をしていくことになります。
このテスラのフリーエネルギーおよび、共振電磁場理論が、2021年以降、徐々に復活していくでしょう。
これによって、エネルギー問題は根本的に解決し、産業の大発展が見込まれます。
しかし、石油や天然ガスなどの資源産業や、タンカーやパイブラインの製造・運用、火力・原子力発電機器の製造・運用、などの業界が壊滅的な打撃を受けるでしょう。
フリーエネルギーはこれらの産業からの反対を受けつつ、時間をかけてゆるやかに、社会に浸透していくと思います。
ちなみに、地球に飛来している良い宇宙人たちは、このフリーエネルギーの普及を、彼等が地球人のもとに公然と姿を現し、交流を開始するための条件としているそうです。UFOのエネルギー源はもちろんこれです。
2.メドベッド
次にご紹介するのは、メドベッドです。
これは完全に宇宙人由来の技術です。この中に入ってスイッチを入れると、一定の周波数の音波が発生し、それによって、「すべての」病気が完治するそうです。
それだけではなく、例えば手足が欠損した人がこれで治療を受けると、亡くなった手足が元に戻ります。
さらには、細胞全体を若返らせ、30年前、50年前の状態の肉体に戻すこともできるそうです。夢のような技術ですね。
病気を治すというよりも、病気になった以前の状態の体に戻す、といった感じでしょうか。
ディープステートたちは、自分たちが作り上げた医療・製薬システムを全く信用せず、メドベッドの技術を独占して、病気になるとこれですべて直していました。
「白ウサギを追え」作戦では、救出されて、体が変形していた子供たちにさっそくこれが使用されて、体をもとの状態に戻していましたね。
これが普及すれば、病気、怪我、および老化はこの世界から消滅します。
同時に、医師、歯科医師、その他医療従事者はすべて失業し、病院、薬局、製薬会社はすべて消滅するでしょう。
これらの医療、製薬利権の反対を受けながら、徐々にメドベッドは普及していき、いずれは病気も老化もない世界、寿命そのものが200歳を超える世界に突入していくでしょう。
3.ルッキンググラス・ALICE
これは以前にも紹介した、未来を覗く装置です。ルッキンググラスは、一定の行動をした後の世界線を、ALICE は、それとは異なる世界線を透視できます。
これが普及すると、自分の未来を確認しながら、行動を選択できるようになります。
例えば、結婚しようというときに、この人と結婚して、未来はうまくいくのか、ということを事前に確認することができるわけです。
未来を透視して、離婚してしまうようなら最初から結婚をやめようか、などという使い方ができるわけですね。
また事業を始めるときや、転職するときも、うまくいくかどうかをあらかじめ確認してから、始めることができるわけです。
4.反重力
お次は反重力です。これも宇宙人由来の技術です。
UFO は、基本的にすべて反重力エンジンで飛行していますので、その技術を伝授してもらうか、UFOを捕獲して分解、分析すれば、この技術が習得できます。
アメリカは1947年のロズウェル事件以来、多数のUFO を捕獲し、反重力エンジンの開発に努めてきました。
上の写真はみなさんご存じの、アメリカ宇宙軍所属、TR-3B アストラですね。地球製のUFO です。
機体の下に4基の反重力エンジンが輝いていますね。
このアストラは、湾岸戦争で初めて実戦投入され、「白ウサギを追え」作戦では世界中で大活躍しました。
ちなみに、反重力のためには、大量の水銀を必要とするそうです。ディープステートは、この目的のために世界中の水銀を買い占めていました。
水銀体温計がデジタルに変わり、マーキュロクロム(赤チン)が、危険だからと言って発売停止になったのは、反重力で使う水銀を確保するためだったそうです。
反重力が一般に開放されれば、反重力飛行装置が日常的に使われるようになるでしょう。また宇宙船の製造が容易になり、宇宙時代が到来します。
自動車会社は軒並みつぶれるかもしれません。
もっともトヨタなどは、いち早く自社製品に反重力を取り入れ、気が付いてみたらいつの間にか、世界最大の反重力飛行装置のメーカーになっていた、なんてことになりそうですが・・・。
あとは、建設会社は、おそらく反重力によって大発展するでしょう。
今は大きなクレーンで建材を釣り上げて、下から順に作っていますが、反重力が使えれば、地上で作ったパーツを反重力で持ち上げて組み立てればいいのですから、格段に工程が簡単になりますね。
さらには、ラピュタのような、空中に浮かぶ都市なども実現するかもしれませんね。
5.タイムマシン・テレポーテーション
時間と空間は一体なので、タイムマシンとテレポーテーション装置は基本的には同じものです。
地球人類が最初に、科学的手段でテレポートに成功したのは、第2次世界大戦中の、1943年10月28日のことです。
もっともこれは全く別の目的で行われた実験で、偶然意図せずテレポートしてしまった形になります。この実験は「フィラデルフィア計画」と呼ばれています。
当時は2次大戦の真っ最中で、レーダーが実用化されたばかりの時期でした。
アメリカ海軍は、敵のレーダーを無効にする技術を開発していました。
その一環として、ペンシルベニア州フィラデルフィアの海上に浮かぶ、駆逐艦エルドリッジ(上の写真)に、多数のテスラコイルを搭載し、それに電力を送って、電磁場をかき乱し、レーダーをかく乱する実験を行ったのです。
いざテスラコイルに通電してみると・・・、なんと駆逐艦エルドリッジはどんどん薄く透明になっていき、ついには忽然と姿を消してしまいました。
その後、エルドリッジは、実に2500km 離れた、ノーフォーク沖で発見されました。
エルドリッジは、実に2500km の距離をテレポートしていたのです。
この時は船体自身は無事だったのですが、人体がテレポートに耐えることができず、船と体が一体化してしまったり、壁の中に吸い込まれてしまった船員などが出現し、死亡者6人、発狂者6人を出すという、悲惨な事態となりました。
その後も研究は続けられましたが、時間と空間の性質を正確に把握していなかったため、失敗が続きます。
過去にタイムワープした後、未来に戻ったらこちらの世界に帰ってくることができず、大騒ぎになったりしました。
実は時間というのは過去は一直線ですが、未来は無数の世界線に分かれています。
過去に戻った時に取った行動で世界線が分岐してしまい、未来に戻ったら違う世界線の世界に飛んでしまっていたのです。これは、ALICE で確認され、生存は確認されましたが、この人物は、再び同じ世界線(すなわちこの世界)に戻ることはできなかったそうです。
試行錯誤の末、1968年までには、すでに様々な方法で、テレポーテーション及びタイムワープを行う装置が完成していたようです。
アメリカはこのころから、子供を中心とする多数の人物を、月や火星にテレポートさせたり、未来に送り込んで様子を探らせたりしていました。
これは「ペガサス計画」とよばれ、テレポート装置の開発者のひとりである、物理学者のアーサー・ノイマンや、当時少年として火星にテレポートして入植していた、アンドリュー・バシアゴという人物によってリークされました。
ロサンゼルスの空港の隣にあるビルに、エレベーター型のテレポーターが設置されており、エレベーターに乗って上昇すると、そのまま青と白の時空トンネルに入り、そこを抜けると火星の基地に出るそうです。
火星にはこの装置によって、多くの地球人が入植し、コロニーを築いて、元からいた火星人たちと戦争したりしていたそうです。
またバシアゴによると、80年代に火星にいた人々の中に、若き日のバラク・オバマ元大統領がいたそうです。
この証言はアメリカのマスコミで話題になり、オバマ大統領は、演説の中で、
「私は過去に火星に行ったことはない」
と、公式に否定しています。
6.レプリケーター
最後はレプリケーターです。
これは現在すでにある3Dプリンターの進化型で、ありとあらゆるものを作成できるという装置です。
映画『スタートレック』で、似たような装置が登場しましたね。こちらは何か物を入れると、それを分子レベルで分解して構成しなおし、別のものを作成するという装置でした。
実際のレプリケーターは、これよりさらに進化しており、電力を用いて、あらゆるものを合成できます。材料が不要なのです。
これと1のフリーエネルギーを組み合わせれば、空間からありとあらゆる物体を取り出せるということになります。ほしいものがなんでも無限に作れてしまうわけです。
これによって、製造業はすべて消滅するでしょう。ほしいものは何でも手に入るようになるので、貨幣は意味を失い、消滅するでしょう。
物欲にとらわれる必要が全くなくなるので、欲望から解放されて、自分のなすべき日々の仕事に集中できるようになるでしょう。
ただし、魂が入ったもの、生命体は作れません。
また、水銀は、レプリケーターで作ると、固体になってしまい、液体の水銀は作成できないそうです。半重力で使用する水銀は液体でなければならないので、液体の水銀の価値がますます上昇しそうですね。
来たるべき未来社会の到来
以上に挙げた6つは、ディープステートが独占していた技術のほんの一部です。
まるでSF 映画のようですが、SF の世界はとっくの昔に実現していたということですね。
これらの技術は2021年以降、NESARA の進行とともに、順次、その姿を現すことになるでしょう。
(後略)