2019年11月28日
天皇とその閨閥・財閥は、日本最大の売国奴3 ~金貸しの脅し・利益誘導、資力第一と権力の原理~
天皇とその閨閥・財閥は、日本最大の売国奴2 ~国際金融同盟・金貸しの手先となり、戦争ビジネスで大儲け~
の続きです。
★しかし、なぜ昭和天皇は米金貸し(ロックフェラー)の手先となり、戦争狂となったのか?
戦争で儲けることはできる。しかし、下手をすると事実が知れ渡り、国民の支持を失うというリスクがあったはず。
その原因は、
1932年 五・一五事件 武装した海軍の青年将校たちが総理大臣官邸に乱入し、内閣総理大臣犬養毅を殺害。
1936年 二・二六事件 帝国陸軍によるクーデター未遂事件
二・二六事件(wikiより)
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ツタ考3~森がはぐくんだ“円環の思想”~
日本人の歴史、その民族性をいわゆる歴史時代からさらにさかのぼって考えるとき、重要なテーマの一つとして、縄文土器に表された文様は何を表しているのか、そこにどういった思いが込められているのかという論点があります。
以下に紹介する仮説では、それは、縄文人の信仰の対象てあった蛇、そしてそれと見立てた「ツタ」であると言います。蛇=ツタは、生命エネルギー、男女の交わり、共同体の継承、大自然の循環などを複合的に表した、縄文人の世界観、統合観念そのものだったのではないかとと言います。「縄文と古代文明を探求しよう」から転載させていただきます。第3話です。
第2話 ツタ考2~森の言葉(コトノハ)~
天皇とその閨閥・財閥は、日本最大の売国奴2 ~国際金融同盟・金貸しの手先となり、戦争ビジネスで大儲け~
天皇とその閨閥・財閥は、日本最大の売国奴
の続きです。
天皇(とそのバックの闇勢力)は、幕末から蓄財→資力の獲得にいそしみ、人身売買・戦争ビジネス・略奪で莫大な富を築いていく。
太平洋戦争の謎 日本は敗けると分かっている日米開戦になぜ踏み切ったのか? より
<天皇の蓄財>
1867幕末 現在価格7億円 1889日清前343億円(50倍) 1945敗戦3.5兆円(5000倍)
但し、敗戦時の3.5兆円はGHQが確認できた数字だけで、その他に、国土の10%の土地が120兆円、金塊2.4万トンだけでも110兆円等、数百兆(幕末の50万倍)に上ると推定されている。なお、天皇家はその資産の殆どを敗戦前にスイス等の秘密口座に隠している。
「統合」なき「分化」は諸問題の根本解決には至らない~東洋医学と江戸時代の統治機構に学ぶ~
西洋と東洋では、自然観、人間観、社会観等が大きく異なると言われます。
一言で言えば「統合」と「分化」の違い。
例えば東洋医学は、人体を精神まで含めた全体で把握し治療する、「統合」の思考、西洋医学は、人体の部位や臓器を細分化し個別に追求して原因を突き止める、「分化」の思考です。
明治以降の日本は西洋医学が主流となっていますが、高度に専門分化した西洋医学は逆に相互の関連を見失い、本来の「治療」とかけ離れた「学術」になり果てています。そして現在、東洋医学、「漢方」や「鍼灸」あるいは「気脈を整える」といった治療方法に注目が集まっています。
この東洋的、日本的なるものへの回帰は、「統合」なき「分化」が諸問題の根本解決には至らない事に皆が気付き始めたことの一つの証左です。
この違いは、日本と西洋の政治形態、社会統合様式にも表れています。
芸能人スキャンダルの背後に必ずある善からぬ政治の動き
芸能人の麻薬スキャンダルでマスコミが一色になった。
こうした有名人のスキャンダルやバッシングが報じられる陰で必ずと言って良いほど起こっている善からぬ政治の動き。
今回もこの過剰報道の裏側で日米FTAが19日に衆議院で可決された。(こちらを参照)
天皇とその閨閥・財閥は、日本最大の売国奴
今年の天皇即位の一連の儀式を通して、国民に対して様々なイメージアップ・刷り込みが行われている。
しかしマスコミが大々的に流していることには必ず裏があるし、華やかさの裏で染脳支配のための意図があることは明白。何かを隠し、イメージを上げる操作。
天皇の交代に因んで、本当に国民の幸せや日本の将来を考えるなら、日本の(天皇や財閥がやってきた)歴史的事実を明らかにして、日本の未来に役立つ番組を企画するべきだろうが、そんなことをしたらすぐ殺されるんだろうな・・・。実際NHKやマスコミ関係者の不審死も多かった時期がある。今は気骨のある奴がいなくなって提灯記者ばかりだから事件も起こらない。
華々しいパレードの裏で、強烈に統制されているのが、この日本の現実。
せいぜいブログで事実を追求しておこう。事実は必ず広がっていく。 (さらに…)
大激動スペインと欧州諸国の現在
11月10日、スペインで総選挙(下院定数350)の投開票があり、ペドロ・サンチェス首相率いる中道左派の与党社会労働党が第1党を守った。
この総選挙は4年間で4回目となる。今年4月の総選挙では社会労働党が第1党となったが過半数を確保できずにおり、連立政権樹立を試みるも、9月の期限に間に合わず失敗した。そのため、今回のやり直し選挙が行われたのが経緯。
この選挙で極右と言われる政党ボックス(Vox)が第3党にまで躍進した。
「図解化」の可能性~現代の社会潮流と次代の追求を、「図解化」する事で明らかにして行く
今、「図解化」の効果が注目を集めています。リンク
文章や事象を構造化し、図解として視覚化する事で、その主題や問題の「幹」を明確にする。
自分の頭の中だけで理解・整理するのではなく、手を動かし、声を出して説明し、周囲と共認してゆく。まさに五感全てを使って物事の本質を掴み、アウトプットするという作業です。
その繰り返しが、対象への肉迫と深い同化、照準の絞り込みと不整合の抽出に繋がり、そこから「どうする」へと思考が広がって行きます。
物事の幹を見極めることなく小手先の対処をしていては、物事の根本解決には繋がらない。
これは現代の政治家や官僚のその場しのぎの政策や方針を見れば明らかです。
お上の劣化が進む。暴走がますます酷くなってきた
そういえば「世界は欲しいものに溢れている」という番組があるが、
実際は、政治・制度、マスコミ、学者、教科書・・・・社会空間・世界は「騙し」に溢れている。
つい10年前ぐらいまでは、よく考えないと騙しかどうか気づかないものも多かった。民主主義とか大学とか教科書とか。それらは作った者の意図と歴史構造が分からないと「騙し」とは気がつかない。それが2011年の原発事故で、な~んだ殆ど「騙し」じゃん・・・と気がついてしまった。
金貸し支配の構造2~マスコミ支配と学者支配(と騙しの数々) (さらに…)
首里城はもともと赤くなかった
この度の首里城の火災にお見舞い申し上げます。
しかし、ここ数日の首里城をめぐる話題をネットで拾ってみると、興味深いものがあったので紹介しつつ、これについて考えたい。
今回火災に遭った首里城は、戦時中に失われたのを戦後の1980年代から行われた復元事業によって再建されたものだが、戦前の首里城は建物も赤くなく瓦も黒だったという。
筆者は以前に沖縄の方達と仕事をしたことがあるが、その人たちの話からも上記のようなことは聞いたので、おそらく間違いない。
ではなぜ戦後に再建された首里城は赤くなったのか。