2019年02月17日

人類滅亡への直接の下手人 ~学者・教師・マスコミ~

人工物質による精子9割減、昆虫・生物の激減、学校による暗記教育・精神破壊、日本中に作られた原発、薬や化学物質による人体破壊、人々の活力衰弱・人口の急減。・・・日本、そして人類はいつ滅亡してもおかしくない。
どうしたらいいのか?誰も答えを出せないでいる。・・・本来学者こそ答えをだすべき存在として現代社会にあるが、答えを出すどころか上記現象の元凶であり、人々に誤った観念を植え付け、思考停止に陥らせている。・・・滅亡へ導いている笛吹男。

先日の実現塾での話・・・

人類滅亡の直接の下手人は学者・教師・マスコミ
人類の最先端機能である観念を狂わせるのは、精神破壊=大量殺人に近い犯罪性がある。

→中学生:これを何とかしようと思ったら、国を変える必要がある。だけど、それをどうしたらできるのかが分からない

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革命を起こそうということですが、騙されてはいけないということを伝えたい。
革命といえば、宗教革命から始まって、フランス→明治維新→ロシア→中共…といろいろあるけれども、そういった「社会変革⇒社会を変える」というのは騙しである。
その証拠に、実現した例がない。

教科書にはそれらの革命は、大衆が決起して起こしたように書かれてあるが、本当は金貸しが金で雇って起こさせただけ。

社会を変えるという時に、向かうべきは、いきなり権力を獲得することなのか?
社会を創っているのは、言うまでもなく大衆である。
大衆の意識が変わらないと、社会は変わらない。
大衆の意識が変わらないのに、権力だけ握って社会・制度を変えても、それは強制的に大衆を従わせるという形にしかならない。それでは結局社会は、今と変わらない。

だから、大衆の意識を変える⇒人々の追求力・認識力を上昇させることが不可欠

だからこそ、人々の認識力を衰弱させている学者・教師・マスコミと闘わないと、なんとかしないとあかんんのです。
せめて、犯罪者、バカや、無能やと見抜いとかないとあかん。

もっというと、ほっておいても、この連中生きていけない。
産業界は本音では、大学なんかいらんと言ってる。廃止までいかんでも、せめて入試を変えろということで、来年からごろっと入試制度が変わる。
医学部の生徒が教授にまず言われるのは「AIで医者の仕事はなくなる。どうするか考えろ」ということ。

とにかく、自分たちが、追求力を身につければそれで良い。
社会が変わるかどうか、滅亡から逃れられるかどうかは、若い人たちが追求力、認識力を身に着けられるかどうかにかかっている。

 

 

List    投稿者 nihon | 2019-02-17 | Posted in 05.染脳国家日本, 12.現代意識潮流No Comments » 

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