2017年09月19日
学校は軍隊をモデルに作られた。その強権体質が、今、子供を潰し始めた。
この時期、すなわち夏休み明けは、鬱になったり、最悪の場合自ら命を絶つ子供達が増えているのだそうです。学校教育に何の魅力も可能性も感じず、「仕方なく生きているだけ」と口にする子どもたちが、今、増加しています。
かつては「五月病」や「箱根駅伝症候群」のように、長期休暇明けに活力が出ないというのはいやいや仕事を「やらされている」大人達特有の現象でしたが、今や子供達も全く同じ状態に陥っています。
そしてこれは、日本の学校制度の成り立ちに起因します。
今回はその点に照準を当てた記事を「るいネット」から紹介します。(引用元はこちら)
試験制度は非常に単純だが、国全体を腐らせる
日本人の殆どの人が、学校に行って、試験受けていると思います。
そんな当たりまえのようになっている試験制度がどれだけ恐ろしい事態を招いているか?
本日は市場構造の東西の違いから、東洋の官僚制度と試験制度がもたらしている結末について。
8月19日実現塾の報告です。
テーマ:市場論2.市場拡大期
★先進国が豊かさを実現した要因は?
| ―豊かさの実現基盤は市場蓄積→技術蓄積の厚さと脱覇権主義
|→●試験制度は国を腐らせる
↓
★何で日本は高度経済成長ができたのか?
―大衆需要と貴族需要の違い
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★先進国が豊かさを実現した要因は?
⇒世界を【豊かさの実現】という物差しで相対比較すると、
日本→欧州→中国→インド→中南米→…→アフリカ
という感じになる
※豊かさの定義=【みんなが「貧困から脱出した」という感覚になった】ということ
この順序を説明する論理はなにか?
(さらに…)
北朝鮮を巡る様々な憶測~建国70年と主体思想から考える~
北朝鮮のICBM発射や核実験を巡り、日本は一時大騒ぎとなり、今もワイドショー等では北朝鮮を問題視するコメントばかりが流れている。10年以上も前から頻繁にミサイルを発射しては日本をおちょくっている様な振る舞いを見せているが、北朝鮮の真の目的は何なのか。
北朝鮮は本当に戦争を起こしたいのか?一体何を考えているのか?
’70「豊かさの実現」・・・人類は新しいステージに入った!
前回の記事 恐ろしいことにこの50年間、社会は「市場拡大絶対」という【妄想】で動いてきた
の続き。8月5日 実現塾(後半)の報告です。
テーマ:市場論1.市場拡大の停止(後半)
★市場拡大停止の根拠は?
|→借金経済、生活様式の進化0、近代科学が停止した
|★なんで赤字国債を発行する必要がある?
|★近代科学が停止したのは何で?
||・学者の特権身分化→天才から凡人へ
||・近代科学の根底にある“掠奪”という発想そのものが通用しない
↓↓・豊かさの実現で科学への期待▼
★市場が拡大停止したのはなんで?
→●豊かさの実現で私権追求の欠乏▼
★性の衰弱との関係は?
=豊かさ実現も、性の衰弱も人類にとって新しいステージへの移行⇒何?何で?⇒次回へ
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(さらに…)
軍産複合体 その誕生と成長、そして世界支配の歴史
いまや世界中で、戦争、紛争、そして様々なテロ活動を裏で手引きし、いまや国家運営や世界情勢をもその掌中におさめつつある軍算複合体。
彼らはどの様に誕生し成長し、そして冷戦が終結し新たな国際秩序が構築される中でどのように生き残ってきたのでしょうか。
その誕生は19世紀にさかのぼり、そして第一次、第二次、二つの世界大戦を経て飛躍的に膨張します。
軍産複合体の誕生と現代に至るまでの歴史について書かれた記事を紹介します。( NPJ通信さん【こちら】より引用します )
一部抜粋して引用しますが、現代社会がなお軍産複合体の支配下にある事に、背筋が凍る思いを覚えます。