2020年03月19日

コロナ騒ぎ →ドル・中銀破綻 →国家紙幣・BIへのシナリオ。・・・スピード導入か?

コロナウィルス騒動、シナリオ書いてるのは誰だ?
ロスチャ発コロナ→世界経済崩壊→アメリカ支配。奥の院の思惑は?
・・・の続きです。

先週の記事以降、3月12日~3月19日までの動き
【感染状況】
・欧米への感染が拡大、特にイタリア・スペイン・フランス・ドイツ。
   そして、いよいよアメリカで感染数が拡大し始めている。
・アジアでは感染拡大スピードがおちている。
・3月19日、中国は湖北省で新たな感染者ゼロと発表。

【市場】
・米株式市場の暴落が続く。最高値2万9千ドルから32%下落し、2万ドルをついに割り込んだ。
・3月15日、日米中央銀行のQE宣言。金融市場の崩壊に対して無制限のQEへ。
※中国で先行して爆発的に感染が拡大したのに、中国の株式市場はかなり安定している。

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★コロナ騒ぎ →ドル・中銀破綻 →国家紙幣・BIへのシナリオ
この間の追求で
・コロナウィルス騒動は、ロスチャ+中国によるアメリカ支配(ロスチャによる株式暴落→産業支配)のためのものであること。
・さらにその後のシナリオとして、現在の国債経済の破綻状況を構造的に塗り替えるために、中央銀行を破綻させた後に、国家紙幣発行とベーシックインカムへの布石を考えていること(これは欧州奥の院の構想)が鮮明になってきた。

ロスチャの策に乗りながら、ドル覇権を崩し、中央銀行を崩壊させ、国家紙幣に切り替えるシナリオ。
ロスチャはアメリカの産業群を株式暴落によって一時的に支配するだろう。
しかし、その後主要国家群(中露日米、欧も?)による国家紙幣発行宣言、ベーシックインカム宣言。
→中央銀行は廃止される。

金融・産業支配は?
これも金利政策と税制・持ち株制度を変えれば、ロスチャ支配は簡単に覆される(但し政権を取る必要あり。)
→長く続かない。
※できればこれらをトランプ政権中にやってしまえばいい。

★国家紙幣発行とベーシックインカムはいつ頃始められるか?
①コロナウィルスによる閉鎖期間と関係してくる。
いまの状況だと短くてもあと1~2か月程度は続けられ、長ければ夏程度まで続けられる。
そして、もう、倒産企業が続出し始めている(特に借金の多いアメリカ)。借金を抱えている企業は資金繰りが持たないのですぐに倒産していく。多少内部留保があっても、2~3か月続くと何割かの企業が破綻していく。→秩序崩壊の危機。
②中央銀行がいつまで持つか?日米欧の中銀は無制限のQEに入っているが、国債金利が高騰し始めると制御できなくなっていく。それはいつか?既に中銀の弾は切れている。持って1~2か月程度か?
③また、アメリカの大統領選ともリンクしていく。アメリカが経済崩壊すると略奪→秩序崩壊の危険が高まる。かつアメリカの11月大統領選でロスチャの息のかかった大統領(バイデン?)に変わるとやっかい。その前にやってしまうほうがよい。

これらを勘案すると、スピード導入の可能性が高い。
5~6月ごろ国家紙幣発行宣言。同時にベーシックインカム宣言か?

今日はここまで。

by Hiroshi

List    投稿者 nihon | 2020-03-19 | Posted in 01.どうする?マスコミ支配No Comments » 

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