2017年02月28日

金正男氏の暗殺にみる北朝鮮での新旧勢力の鬩ぎ合い

金正男氏の殺害をめぐっては、様々な情報と憶測が出回っており、正直言って、どれが本当か良く分かりません。世界情勢の大局を見つつ仮説を立ててみたいと思います。

手口はプロのヒットマンが行う暗殺に比べて、随分とずさんで、慌てた感じが否めません。

ロシア筋の情報によると、今回の暗殺劇は、北朝鮮本国における金一族と軍部の対立ではないか、その鬩ぎ合いが起こっているのではないか、という見方がなされています。

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株式市場の攻防  ~トランプ・ゴールドマンvsソロス・ロスチャ~  安倍の訪米で一気に再急騰。

トランプ登場とともに株価が急上昇。
 金貸し(ソロス・ロスチャ)は資金確保とトランプ政権打倒のために暴落を仕組んでいる。
対して、トランプ・ゴールドマンは政権維持・金貸し打倒のために株価維持・上昇に賭けている。

NYダウ

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  投稿者 nihon | 2017-02-21 | Posted in 03.アメリカの支配勢力と支配構造, 06.経済破局の行方No Comments » 

日本の支配層=二重の売国勢力

トランプ・安倍会談での両者の嬉しそうな顔。
安倍がトランプに日本の国民の年金から50兆円を差し出したという。
今更そんなことでは驚かない、いままでどれだけアメリカに献上してきたことか?
参照:日本国民の預貯金650兆円が米国連邦政府の財政を支えてきたと知れ!

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  投稿者 nihon | 2017-02-17 | Posted in 04.日本の政治構造1 Comment » 

日米首脳会談から見える日米露の関係

日米首脳会談では安倍首相は50兆円もの大金を手土産に訪米したと言われています。

計5回の食事と、1.5ラウンドのゴルフを共に過ごし、十分に意見交換も議論も親睦も深められたはずですが、会談後には政策等における具体的な声明はありませんでした。安倍首相とトランプ大統領が次第に接近し主導権を発揮しつつある現在、日本では次第にロシアのプーチン大統領の報道が目に見えて少なくなってきています。プーチン大統領は今、何をしているのでしょうか。

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脱「強制圧力」の意識潮流

前回記事 このがんじがらめ感・・・国や制度への違和感、半端ない。 の続編、
今回は突破口です。


●ヤル気の出ない世界 vs 元気な世界

・義務感、やらされる感、面倒くさい、~しないと怒られる感、仕方ない感・・・
つまり学校や役所、警察、裁判所の世界。
会社での仕事でも命令されるとこんな気持ちになる。

対照的なのが
・楽しんでやっている、一緒にやる、こうしたらもっと良くなるといつも工夫したくなる、
人から期待されたときの元気さ、仲間や自主的にやっているサークルとか起業の世界、
会社や仕事でも人のやる気をガ~ンと上げてくれる人がいる。

この対極の世界、なんで2つの意識世界がある??
どっちの世界で生きたい?
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このがんじがらめ感・・・国や制度への違和感、半端ない。

日本での生活は、がんじがらめ。違和感・不整合感が腹の底でたまってる。・・・日本人はまた我慢強いから、表に出さない。
街を行く人や電車に乗っている人の表情が暗いのも、自分の中に溜めているから。でもだんだん我慢できなくなってきた。

☆何ががんじがらめって、

・学校!:行っても役に立つ気が全然しない。
暗記ばっかり、暗記なんかAIのほうがよっぽど得意。
偏差値トップの東大は、役に立たない官僚大量生産。
公務員である学校の先生も決まったことを強制的に教え込むだけ。
社会から隔離された空間で知識を強制的に暗記させて意味あるんか?
どこを切っても実社会とつながっていないからヤル気が出ない。小学→中学→高校→大学と進むにつれヤル気が失せていく。

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  投稿者 nihon | 2017-02-03 | Posted in 05.染脳国家日本No Comments »