2016年01月19日

敗戦後も儲け続けた天皇家

以前に「國体護持のための終戦」というエントリーを書きました。

「國体護持」のための終戦(1)

「國体護持」のための終戦(2)

天皇が第二次大戦中に略奪した金塊や財宝は、南米やスイスに輸送されました。

戦後、天皇はそれを担保に資金を借り、CIAが事実上創立した不動産業者=森ビルと共に、不動産を次々に買収し、またハイテク産業に投資し、莫大な蓄財をさらに莫大に膨れ上がられて行ったと言われています。

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前述のリンクのとおり、敗戦はしても、國体を維持する裏取引をCIAと結んでいた天皇は、そのままの地位に君臨し、金儲けを続けることを約束されていたため、天皇本人に取ってみれば、大量の国民の命が失われようが、国土がアメリカに支配されようが、実は痛くも痒くもなかったのではないかと言えます。

 

以下、「阿修羅♪」より上記についての内容を抜粋します。

広島、長崎に原爆が落とされ膨大な死傷者が出、戦後日本をどのように再出発させるかを考えなくてはならない時期に、天皇はひたすら自分の蓄財を守るため数百回に及ぶ海外送金を繰り返していた。

日銀の地下金庫からは、莫大な金塊と貴金属が日本郵船により運び出され、アルゼンチンの銀行そしてスイス銀行まで遠路運搬されていた。

中国では日本に逃げ戻るための船舶が無く、逃げ遅れた日本人女性が中国各地で多数強姦殺人され子供が殺害されている最中、天皇は貴重な船舶を独占し、自分の金塊を遠路アルゼンチン、スイス等に運び出していた。

天皇が自分の蓄財だけしか頭に無く、日本人の事など何も考えていない事は明白である。(ポール・マニング「米従軍記者が見た昭和天皇」マルジュ社)。

なお天皇が第二次大戦中「売春婦輸出業」を行っていた商船三井の共同経営者が、CIA(当時はOSS)の対・日本作戦部長マクスウェル・クライマンであるのは何故なのか?

敵国のCIA対・日本作戦部長と「仲良く」天皇が「売春婦輸出業」を行っている=天皇はCIA工作員であったのか?

天皇は戦後、このスイス銀行に預けた金塊を担保に資金を借り、CIAが事実上創立した不動産業者=森ビルと共に、港区の不動産を次々に買収し、またハイテク産業に投資し、莫大な蓄財をさらに莫大に膨れ上げさせて行く。

天皇は神でも「象徴」でもなく単なる金儲け主義の金融ビジネスマンである。

そしてここでも「何故か」CIAと天皇は「共同経営者」である。

天皇は、1940年代初頭からスイス銀行に少しずつ蓄財を「移し」始めるが、ヨーロッパにおいてナチス・ヒトラーが虐殺したユダヤ人から奪った貴金属を管理していたのもスイス銀行であった。

天皇はヒトラーに請願し、ナチス・ヒトラーの口座の中に「天皇裕仁」のセクションを作ってもらい、そこに天皇一族の蓄財を隠していた。

天皇とヒトラーはスイス銀行の秘密口座を「共有」する略奪ビジネスのパートナーであり、ナチスと天皇は一体であった。(アダム・レボー 「ヒトラーの秘密銀行」 ベストセラーズ・・また濱田政彦「神々の軍隊」 三五館)。

 

戦後においても天皇家は金儲けに躍起になっていたことが伺えます。

負けると分かっている戦争に踏み込んだ当時の日本には、謎が多いですが、このように天皇の儲け話を軸に考えれば、国土がアメリカに占領されようが、多くの国民の命が失われようが、自身は天皇として今後も不自由なく金儲けが出来る訳です。

また太平洋戦争が開戦するや否や、日本軍は米英の植民地である東南アジアに攻め込み、そこでも大量の金塊を略奪しています。

そのように考えれば、太平洋戦争を通じて天皇家が大量の金塊を得たこと(その内の一部は、一次大戦で疲弊した欧州貴族の手に渡ったとも考えられる)と、日本国土がアメリカに占領されること、であるにも関わらず天皇家は國体を維持し続けられたことは、すべて繋がっているのではないでしょうか。

つまり、第二次世界大戦と日本の敗戦は、天皇家とロックフェラー(アメリカ)と欧州貴族(セム貴族やロスチャイルド)らによって描かれた筋書きではなかったか、という仮説が浮かび上がります。

また、戦争と敗戦という既製事実をつくらなければ、アメリカとて正当に日本を占領できなかったことも頷けます。だからABCD包囲網はじめ日本がアメリカに戦争をしかけざるを得ない状況がつくられたと言えるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

List    投稿者 nihon | 2016-01-19 | Posted in 01.どうする?マスコミ支配No Comments » 

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