今年、ロスチャによる日本収奪への最終局面へ。
先週、CIAを巡る闘争が最終局面にはっている記事を書いた。それは欧州に本拠を持つ金貸し(ロスチャ)がアメリカ(ロック)を掌握する闘いでもあり、アメリカ政界と日本支配の要を握ることになる。
CIA掌握と平行して、日本支配の最終局面が準備されているように思われる。最終目標は日米の資産を手に入れ経済を支配することである。それが今年行われようとしているのではないか?CIA閉鎖情報が流れた後、今度は欧州奥の院から英ウィリアム王子が訪日、同時に安倍内閣の閣僚のスキャンダル暴露が再燃してきている。当然これらは一連のストーリィ上にある。
最近財務省ルート→NHKから預金封鎖のアナウンスが行われているのも何らかの関係があるはずだ。
大きなストーリィは、数段階に渡って準備されている。
①5.11?欧ロスチャの黙示録:気になるエコノミストの年頭表紙。
5.11?この春ごろ日本は何かを仕掛けられることを暗示している。
2008年のリーマンショックは欧ロスチャのアメリカ潰しだった。
そのロスチャは今年、日本に地震?→金融パニックを起こそうとしていると考えられる。
その予告・暗喩がこのエコノミストの年頭表紙なのだ。
安倍が表紙にいないのは、その時には安倍は既に失脚させられているという暗示だろう。
②そして6月ごろFRBが利上げ?
黙示録が予告する5.11?の天災or何かしらのパニック?の後、6月頃FRBによる利上げが準備されているようだ。→リンク
利上げの後起こるのは、
GPIFがしこたま日本株を買った後、米FRBは金利引き上げをやるでしょう。その結果、日本に参入している外資がいっせいに円売りのキャピタルフライト(資本逃避)を実行して、円の大暴落と日本株の大暴落が同時に起こる可能性が高くなります。ゴールドマンサックスなど国際金融資本は、事前に日本株の空売りを仕掛けてぼろもうけをするのではないでしょうか、こうして、われらの虎の子・年金積立金が合法的に米国移転されることになります。 リンク
③9月には郵貯の株式上場が行われる。郵貯保有の国債は株主の外資が運用することに。そこで最後のダメだし、本格的な日本国債暴落→円暴落を仕掛けることが可能になる。
今年9月以降に株式上場が行われれ、郵政マネーは外資の手に渡る。それだけではない、重要なのは国債暴落の引き金が外資の手に渡るということである。
2013年3月末現在で、ゆうちょ銀行とかんぽ生命の国債保有額は194兆円にのぼり、全体の2割を超えているのです。ゆうちょ銀行とかんぽ生命の株式を握った外資によって、株主提案で「国債の運用比率を見直せ」と迫られたら、それに従わざるを得なくなります。両社が大量保有している国債の買い替えを渋るようになれば、日本の国債調達に一挙に穴があき、国債の価格は暴落し、長期金利は必ず急騰する事態に陥ります。つまり、ゆうちょ銀行とかんぽ生命の株を外資に渡すことは、日本国債を常に暴落リスクにさらすことになるのです。
約300兆円の「郵政マネー」が外資に略奪される
ロスチャは、日本株、国債と円を暴落させた後、底値で買取り日本の資産をごっそり手の内にするだろう。その頃にはCIAの掌握により政界の支配も完成し、ロック一派(安倍)も一掃されている。これが今年9月から10月ごろの状況。
④最終標的は、ドル暴落→米支配。
ロスチャの本命は、ドル暴落→アメリカ(ロック系企業)の買収である。それはどのような手順で行われるのだろうか。最も考えられるのは、日本支配後、米債務問題を再燃させデフォルトを仕掛けることである。併せてFRBの債務・米国債をチャラにする。日本保有の米国債もチャラにされるだろう。中国とはなんらかの取引を行う(ハワイ割譲?)と思われる。これが今年年末頃から来年初頭の状況になると思われる。
冒頭のエコノミストの表紙では、オバマが異様にでかく表現されいる。アメリカが最大の標的という暗示ではないだろうか、若しくはオバマ退陣の前にオバマを使って仕掛けるということかもしれない。
日本はどうなるのか?
日本はどうなるのだろうか?ロスチャの目的は、まず最終目的はアメリカ掌握であり、そのための日本支配である。その過程で日本の資産を手中にするだろうが、経済崩壊→日本の秩序が崩壊するような状態に持っていくのはまずいと考えているはずだ。世界秩序崩壊に繋がる可能性がある。秩序を維持させながら、日本収奪とドル暴落を仕掛ける目論見だろう。そのために、日本の支配を万全にしておく必要がある。安部内閣スキャンダル暴露は、政権交代(谷垣?)への布石と考えられる。
また財務省は、国の借金を国民の預金とチャラにする預金封鎖を目論んでいると思われるが、上記の金融パニックにて国民が預金引き出しに走る前後で行われる可能性がある。いずれにしても、国民からの収奪と窮乏が進むだろう。そして人々は、金や権勢ばかり求める金貸しや官僚・政治家を見放し、自分たちでなにかしらやっていかなければ生きていけないと腹を括って動き出すだろう。
※日本の秩序は、国民性から言って何があろうと維持可能だろうが、アメリカはどうなるか?個々人が銃を持つアメリカは、秩序維持が極めて難しいと思われる。
最近アメリカの軍を巡っての内乱も噂されているが、そのためにも軍を掌握しておくのがロスチャにとって大きな課題になっている。アメリカ国内の情勢について把握していく必要がある。
(by Hiroshi)
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