2017年07月26日
金貸しの牙城、マスコミの凋落
金貸しはマスコミを通じて、人々を染脳し支配してきた。
参照:金貸し支配の構造2~マスコミ支配と学者支配
しかし、この数年間マスコミの力が急速に落ちてきている。そしてトランプの登場以来、ついにマスコミがいくら騒ごうが人々に殆ど影響を与えない状況に。
●いくらマスコミに叩かれても、全然平気
トランプは、あれだけマスコミに叩かれても大統領選には当選するし、当選後もどこ吹く風。逆に“マスコミは嘘つき”、“地球温暖化は嘘”と共感を広げている。現在の安倍も、叩かれているが辞める気配はまったくない。 (さらに…)
田布施一味 VS 官僚の100年戦争
不正選挙マシーン+報道管制で万全と思われた安倍政権+自民党。しかし、昨年の暮れあたりから、様々なスキャンダルが吹き出ている。 (さらに…)
小池百合子とCIAと国民ファーストと小泉進次郎
7月4日のエントリーで、小池都知事と旧勢力の繋がりについて書きました。今回はその続きです。
小池は政財界の“最後の黒幕”と言われた朝堂院大覚(松浦良右)と深い繋がりを持ち、テレビキャスター時代は大物政治家とのつながりを通じてCIAへ情報を横流していたという説です。
都議会選挙では、都民ファーストの会が圧勝しましたが、これはマスコミによる小池人気に加え、いずれ小池を国政へと導くためのCIAの策略(不正選挙)も加わっていた可能性が濃厚です。
日本人の活力を再生するには? ~近代思想・自分観念から徹頭徹尾対象認識へ~
最近の記事
プロによる観念支配 ~近代観念による全面閉塞~
世の中を動かしている力の正体は? ~「観念支配の歴史」と突破口~
の続きです。
いままでの記事から、日本人と社会を全面閉塞に陥らせている犯人は「観念支配」であり、その中核は「近代観念」であること、それを植え付けているのがプロ(学者・官僚、マスコミや学校)であることが分かってきました。 (さらに…)
安倍を切り、小池に乗り換えた旧勢力~支配構造は変っていない!~
先日の東京都議会選挙は小池百合子の都民ファーストの会が圧勝。自民党は歴史的敗退とまで言われる結果となりました。
2016年8月の都知事選挙で東京都知事となった小池百合子ですが、そもそもこの選挙自体が不正選挙だったことを忘れてはいけません。(小池氏は自民の傀儡か?今回の都知事選も不正選挙?)
そして今回、シナリオどおりに小池党が圧勝しました。汚職・不正で薄汚れた自民党が敗退を喫したのは都民の願ったり叶ったりだと思いますが、都民ファーストの会を第一党と押し上げたことで、今後どうなっていくのでしょうか。明るい都政が待っていると断言できるでしょうか。