2020年09月25日

日本を支配しているのは日本人ではない 2 ~朝鮮の支配階級が幾層にも逃れてきた~

日本を支配しているのは日本人ではない の続きです。

明治維新はロスチャイルドを元に、朝鮮人部落の田布施、南朝派の公家・水戸藩などの合作。
明治維新の裏側「ロスチャイルドと田布施の関係」
市場論・国家論19.明治維新と日本の闇勢力

★では、明治維新とその後の政治家(岸家や佐藤家、小泉家)を輩出した田布施村というのはどのように形成されたのか?

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【田布施システム】朝鮮系に乗っ取られた日本の裏歴史! より以下引用します。
■岸家、佐藤家の秘密

奈良平安の頃から瀬戸内海沿岸は朝鮮半島から渡ってきた人たちが多数移り住んできた土地なので、彼らの集落があっても別段珍しいことではないのです。彼らは皆、陶工であったり、刀鍛冶であったり、特殊技能を持った職人の集団として活躍していました。
ですから、彼らは自らの出自を恥じてはいませんし、地名や家名に半島の名残りを示す名や縁のようなものを残しています。
(中略)
半島から渡ってきた人たちが名前をつける場合、例えば、金さんであれば、金田など、わりとわかりやすい日本名をつけます。

ところが、岸家も佐藤家もそういった半島らしさがありません。ですから、多くの人は「朝鮮系の人たちが多く住む田布施」と言われてもピンとこないのです。しかし、それは私たちが日本の歴史と半島の歴史をしっかり理解していないからです。

まず、近代の半島を語る上で李氏朝鮮を理解しないといけません。李氏朝鮮は1392年から高麗の武将、李成桂が興した王朝で、中国冊封体制の下、王朝内で多くの内紛が起こっていました。いまの韓国を見ていてもわかると思いますが、選挙で負けた大統領は罪に問われてほとんどが監獄に放り込まれています。李氏朝鮮王朝時代はさらにそれが徹底されており、内紛で負けた派閥は殺されたのです。

とはいえ、負けたほうも黙って手をこまねいているわけではありません。当然、逃亡を図るわけで、そのほとんどが海を渡って日本へと逃げてきていたのです。

勘のいい方ならもうおわかりですよね。彼ら政争に負けた朝鮮の人々は日本の瀬戸内海沿岸まで逃げてひとつの集落を作っていったのです。田布施はそういった町の一つでした。

そして、岸家も佐藤家も地位の高い両班(李氏朝鮮における貴族階級)であり、もっと言えば、岸家は李氏王朝の血を引く一族で、その証拠が「岸」という家名なのです。

岸と李氏のなにが関係しているのか?

たぶん、皆さんは不思議に思うでしょう。しかし、李=岸なのです。
(中略)

200px-Nobusuke_Kishiそうです。李という文字はキとシの文字から成立しており、だから「キシ」=「岸」なのです。

岸家は李氏朝鮮を興した李氏に直接つながる王家の一族だった可能性が極めて高いのです。

どうですか? 多くの朝鮮集落が存在する瀬戸内で田布施だけが特別なのは、こういう理由だからです。

これは佐藤家もそうです。佐藤の佐は補佐の佐を意味します。藤は藤の花の藤ではなく、朝鮮語で舟を意味する藤になります。佐藤家の祖先は李氏朝鮮時代の海軍の将軍補佐のような役目をしており、佐藤とは舟の補佐という役職を表す家名だったのです。

実はこれが田布施システムの大元になっているのです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
引用以上

注目するのは、半島での激しい政争に敗れた支配層が、古代以降も日本にやってきていたという点。李氏朝鮮は1392年から1910年まで500年以上存続するが、その間激しい派閥抗争と、中国の王朝が変わる度に屈辱的な服属劇を繰り広げている。

ウィキより リンク
>李氏朝鮮は成立から併合されるまで、政治的な派閥抗争が常に絶えなかった。
>妥協がないために政権交代は対立する派閥に関する虚偽の謀反誣告を受けた王による粛清か権力を握った派閥による粛清という形が多く、多くの獄事が起こった。このように、反対派の芽ごと摘んでしまう士禍を繰り返した朝鮮王朝の政治を「朋党政治」という。

日本の古代において、天皇制は古代に流入してきた百済系の朝鮮族が握った。
古代朝鮮からの侵略部族が、一貫して日本を支配してきた
天皇制国家の源流3~朝鮮半島発の支配階級はどのようにして入ってきたのか?~

その後も政争の度に朝鮮半島から何度も支配階級が逃れてきていたということを示している。
とりわけ後世に逃れてきた人達ほど、中国(大国)への属国意識と宮廷での政争、両班=庶民に対する支配意識の強さを合わせ持っていることを想像させる。次回この李氏朝鮮の状況と朝鮮支配層の意識構造について扱いたい。

by Hirhosi

List    投稿者 nihon | 2020-09-25 | Posted in 01.どうする?マスコミ支配No Comments » 

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