2016年07月05日

参院選と三宅洋平と若者達の熱

写真は7月2日の渋谷駅ハチ公前に集まった人だかりです。

この日、参院選候補者の三宅洋平氏の「選挙フェス」がここで行われ、多くの人で駅前はごったがえしました。

 

三宅洋平。

彼は2013年にも17万票を獲得したにも関わらず、落選したミュージシャンです。今回は山本太郎の後援を受けての出馬。「選挙フェス」と名づけられた彼の演説は、都内のどこもこのような人、人、人です。ネットでも急速に彼のメッセージが拡散されています。一方、大手メディアでは、彼の活動とその様子は一切報道されていません。

にほんブログ村 政治ブログへ

上の写真が三宅洋平候補者です。

動画やHPはこちら。

選挙フェス7月2日@渋谷駅ハチ公前

オフィシャルサイト

 

この日、 三宅氏の演説の前に、創価学会の学生が実名で以下のような内容を聴衆の前で述べました。

こんばんは。
僕は「安全保障関連法に反対する創価大学・創価女子短期大学関係者有志の会」の呼びかけ人のタケハラと申します。よろしくお願いします。
創価学会男子部のニューリーダーとしても活動しています。ひいばあちゃんからの信心で学会四世です。
本来なら、公明党の支持者であるはずなんですけど、ちょっと無理です。
こんなことを言うと、まずいんですけど、怖いんですけど、友達減るんですけど、でも指をくわえて権力を暴走させるわけにはいかないんですよ。
僕の出身大学・創価大学の創立者池田大作先生は、自衛権の増強に反対の立場を取っています。発言を紹介します。
「この国際社会に存在する戦力に対応して自衛できるだけの戦力を持とうとすれば、それは益々強大なものにならざるを得ません。それゆえ武力による自衛の方向はすでに行き詰っていると言えましょう」と
池田大作は自衛権を強くして、平和を守ろうなんて一言も言ってないです。
そもそも創価学会の初代会長の牧口常三郎先生は、戦時中の国家権力の宗教弾圧によって獄死しているんですよ。なんで、今創価学会は、公明党は、安倍さんとグルになって好き勝手やっているんでしょうか?
権力を批判しない宗教は、宗教じゃない!
ただ私たちの戦いは大変険しいものがありました。
安保を批判すると地獄に落ちるぞ、と幹部から言われました。
安保にYESともNOとも言ってはいけないと、創価大学の学生は箝口令が敷かれているところもあります。
創価大学、創価学会は学問の自由と言論の自由ととは程遠い思想統制の世界に変わってきています。
それは創価の世界に政治権力とか、癒着構造とか、利害構造があるからだと思います。
でもそれって、僕のひいばあちゃんが望んだ世界なんでしょうか?
信仰をだしに政治的判断を制限されて、反対意見を何も言えなくて、池田大作が思い描いた組織の形はそんな感じなのでしょうか?
私は創価学会を分裂させることなどまったく意図していません。現在も創価学会男子部の一員として活動しています。
ただ今も熱心に支援活動に動いておられる全国827万世帯の学会員さんに伝えたい。
自分の信仰を、自分の人生を、自分の幸せを組織の意思に任せるだけにするのは終わりにしましょう!
僕らはかつて、貧乏人と病人の集まりだとバカにされて、いじめられてきた。でも今バカにする側にまわっているんじゃないでしょうか。
組織とか、しがらみとか、功徳とかそういう狭い殻に閉じこもってないで、ユナイト(団結)していきましょう!
ありがとうございました。

こちらより引用しました。

その後に行われた三宅氏の演説は、多くの若者の心をとらえました。

・ これはもう革命的な選挙活動かも。三宅洋平・選挙フェス~渋谷ハチ公前はノリノリの人であふれ返りお祭り騒ぎ。でも内容はそこら辺の政治家顔負けの知識と演説ぶり。誰のための政治をどのようにしたいのか、彼の「こころ」に思わず聞きほれてしまった

・三宅洋平氏が何語るか、気になり渋谷に来たんだけど。ゲスト登壇した創価大学の男の子の〝安倍政権に協力する今の公明党には票を入れたくありません(意訳)〟発言に最も心動かされた。地元の、ふだん政治の話なんてしない友にも多く会えて嬉しかった

・洋平・選挙フェスに創価大学有志が応援に来た。ハチ公前を埋め尽くした人たちから歓声、拍手が。「ひいばあちゃんのときからの学会員です。男子部に所属しています。でも今の創価学会、公明党は間違っている」と若い創価大の学生は訴えた。

・三宅洋平「今回は投票に今まで行ってない人達が投票に言ってしまうことが彼らが一番恐れてること。前回の国政選挙で自民党に投票した人1765万人。投票に行かなかった人。4922万人。日本で最大の政党はそんな皆さんなんです。その約5000万人の気持ちを今回の選挙にぶち込んで欲しい」

・国会議員の中にも、当然有名大学で経済学博士号とかいるんだろうけど、そういう人から世界経済は今こうなってて、だから日本はこうするべき、という納得できる意見なんて聞いたことねぇよ。わかんないからなのかも知れないけど、議員さんなら分かるように説明して欲しいしな。

・人を惹きつける話術もすごいなって最初動画流れてきた時思ったけど、実際に演説聞きに行こうって思わせるのってすごい力だし、三宅洋平に入れなかったとしても投票に行ってみようって思わせるのはすごい力だと思うわ

・選挙フェスで盛り上がるのもいいんだけど、当日ちゃんと選挙行こうね。3年前の選挙の時に選挙フェス行きましたツィートは沢山観たのに選挙に行きましたっていうツィートが少なかった。あれだけ人が集まったんだから自分は行かなくていいよねじゃないからね‼投票が終わるまでが選挙フェスでしょ?

・今回はしっかり考えるわ。間違いなく護憲派に投票やな。東京なら三宅洋平なんだけど。

上記コメントはツイッターからの抜粋。こちらより引用しました。

 

三宅洋平の言葉は、若い世代の心を掴み、彼らを熱く滾らせています。

リンクの動画をご覧になられた読者諸兄も、きっと心が動いたはずです。

 

国政は誰もが潜在的に強い危機感を抱き、一方で見切りをつけたり、どうしていいか分からない状態が長く続きました。そのような状況の中で、若者の熱を再生させている三宅洋平氏の登場は、政治を我々庶民のもとに取り戻す可能性と言えるでしょう。

(by ken)

List    投稿者 nihon | 2016-07-05 | Posted in 01.どうする?マスコミ支配, 12.現代意識潮流No Comments » 

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.nihon-syakai.net/blog/2016/07/5709.html/trackback


Comment



Comment


*