2016年06月10日

プーチンによる金貸し駆逐、・・・次は日本の再生と天皇・田布施一味の駆逐。

 

昨年、軍事力で完全にアメリカを上回ったプーチン・ロシア。
各国がロシアに追随する中、日本政府だけは、アメリカ追随を捨てなかったが、5月6日ソチでの3時間にわたるプーチン・安倍会談以降、ロシアとの関係深化が急速に進んでいる。

無題

 

 

 

 

その後、ロシアとの協調を裏付ける動き。
米国の圧力で途切れた露日対話は今、復活しつつある、露外務省
日本の首相は、ロシアとの平和条約交渉で本当の飛躍が訪れると確信している。安倍首相はロシア南部ソチでプーチン大統領と会談した後、与党「自民党」の委員会会合で、そのような確信を示した。
福島原発廃炉へ協力=ロシア国営企業社

ここに来て、日本の未来が大きく開けてきた感じがする。

にほんブログ村 政治ブログへ

プーチン・安倍会談に先立ち、日本の官邸を牛耳り司令塔になってきたジャパンハンドラーズと米ネオコンの暗殺部隊の駆逐、プーチン親衛隊による護衛への転換が行われたはず。そうでなければ、アメリカが反対する日露首脳会談にのこのこ行くことができない。

★これで吸血鬼のように日本に吸い付いたアメリカと金貸し(ロックフェラー・ネオコン)が振り払われていくだろう。
アメリカへの貢物である米国債の購入中止(ドル暴落に直結)や在日米軍の撤退も視野に入ってきた。
※アメリカに脅されて注ぎ込んだ金(国債)だけでも950兆にのぼる。リンク

プーチンは、日本の政権を傘下に加えたことにより、金貸し(ロックフェラー、ロスチャイルド)の駆逐をスムーズに行えるだろう。最終局面ではドル暴落を仕掛け、彼らに残る金融力を叩き潰し、中央銀行制度を廃止させる。その際の邪魔(日本がドルを積極的に支えるという障害)も無くなりつつある。

市場社会・金貸し時代の終焉へ
12世紀十字軍以降、市場の興隆とともに世界を牛耳ってきた金貸し(ベネチィア→蘭・英・米)。彼らは、世界から略奪し、戦争を仕掛け、環境・精神・民族集団・・とあらゆる破壊を尽くし、植民地化と市場化・グローバリズムを推進してきた。
1945年以降、大規模な戦争が封鎖され、次いで1970年以降、豊かさの実現から、市場の成長が終焉すると、自らの栄養源(金利収入)を失った金貸しは、バブルと金融、マスコミと政治家支配、テロ演出、地震や気象兵器・・・とあらゆる手を使って支配を維持しようとしてきた。
プーチンは、この弱体化した金貸しに戦いを挑んで成功しつつある。これは12世紀金貸しの勃興以来の市場社会が終焉を迎えつつあることを明瞭に示している。

●改めて日本をどうする?
プーチンは、市場社会・グローバリズムに代わる民族自治を目指していると思われる。
日本もアメリカから自立させ、民族が自立できるように配慮・協力するだろう。当然、ロシア民族維持のために隣接する大国:中国への牽制、シベリア開発等の期待も含んでいる。
日本は民族性の近いロシアと協力すれば、私益性・我の強い大国:中国や朝鮮を牽制・リードしていくことも可能になる。
そのために日本は、豊かな民族性・集団性と集団期待に基づく追求力を復活させ、活力を取り戻す必要がある。
※日本人とロシア人の精神性は根底でつながっている。『本源性を、闘い守ってきたロシア』

611-300x246FirstJapaneseMission-300x189

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【コサックと武士】

●日本の天皇・田布施一味をどうする?
そこで壁になると思われるのが、日本を私物化している天皇・田布施一味だ。
彼らは、日本において欧米金貸しのお先棒を担ぎ、現代日本の支配構造を作り上げた。西洋近代制度の導入と日本の集団性・民族破壊は、彼らの支配・利権と一体である。明治以来日本は、どこを切ってもおかしくなっているが、それは日本の内なる異分子・なりすまし存在が大きい。
日本には究極の“なりすまし”がいる、・・・天皇一派

天皇・藤原一派は、大化改新(by藤原)と日本書紀以来、朝鮮由来の血族が日本の精神的中央に鎮座、究極のなりすまし・洗脳。
とりわけ明治以降、長州のテロ集団田布施一味も加わり、体外戦争を仕掛けまくり、アジア中から略奪した「金」を貯めこんできた(天皇の金塊)。欧米金貸しとグルとなり、電通・マスコミ、政治、宗教、ヤクザ、官僚トップ・・・上部はすべて閨閥でつながるグループ。
彼らは、欧米金貸しと2人3脚で、日本を滅亡の縁に追い込んできた。太平洋戦争や原発事故などが典型だが、大企業支配や原発・医療利権など、彼らには日本人の安全より利権と私腹を肥やすことしか念頭にない。現在は、不正選挙で好き放題。
民族自立を目指すプーチンは不正選挙やマスコミ操作を一定制限すると思われるが、日本での協力者も必要で、限界があると思われる。

・・・豊かな集団性・民族性を持つ日本の再生、日本人の活力の再生。そのためにも利権・洗脳の支配勢力の放逐は必須。
それをやるのは自立を目指す日本人自らの手でやる。その志と実現力が試されている。

by Hiroshi

 

List    投稿者 nihon | 2016-06-10 | Posted in 01.どうする?マスコミ支配1 Comment » 

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.nihon-syakai.net/blog/2016/06/5656.html/trackback


コメント1件

 匿名 | 2016.06.10 20:48

まともでいい記事ですねこれは。

ドル建ての金融と日銀絡みの国債・社債・株価は年末に何か起きるでしょうからほっといていいでしょうが、日本がロシアと本気で付き合うには条件が必要で、
①「信用できる国家元首」が必要ということ。→口約束はすぐに見破られて手のひらをスパッと切り返すのがロシアだから。天皇も?なのでさてどうするかですが、、、
②「エネルギー・電子ハイテク系製造業・漁業等の産業連携」が必要→ロシアが国際経済の中で自立する為にはこれを必要としている。
ただし、日本の企業は、西側資本が絡んでいるので一筋縄には解決できないのが難点。
③「軍事面での相互不可侵条約締結」が必要→カザフのロケット基地もそうだが、西側の状態が不安定な為、ロシアは宇宙産業も含め東側に「拠点」を開こうとしている。
グーグルアースで見てみるとわかるが、ロシアは国土が広い割に不凍結の軍港や軍事基地が少なく、東側の再整備はまだ追いついていない。よって東側の軍事力強化・太平洋への窓口拡大の為、おそらく北方4島などは返還することはないだろう。→だからなおさら「正式な相互不可侵条約」を締結しておかなければ、戦争屋が太平洋側で火種を起こした時に非常にややこしいことになる。

「国のあり方」は一国では成り立たず、国どうしの付き合い方も含めて継続して考えていかなければならない大変な問題だが、現状の日本を見る時、本当に情けなくなる。

大昔の戦々恐々とした世界の中で、血族や民族の為に命を張って「国造り」をしていった神々や先人達の苦労や苦悩を考える時、現代人は「生きる」「守る」力を失い過ぎているような気がしてしょうがないのは自分だけだろうか。

Comment



Comment