2020年12月13日

奥の院、革命勢力とコロナ7 ~ おカネ支配→頭脳支配を終わらせる~

コロナ騒動の背後、奥の院の狙い
奥の院、革命勢力とコロナ
奥の院、革命勢力とコロナ2 ~帝国・国家の解体~
奥の院、革命勢力とコロナ3 ~どこまで破壊するのか?~
奥の院、革命勢力とコロナ4 〜産業群をどうする?~
奥の院、革命勢力とコロナ5 ~反支配・反権力・反市場~
奥の院、革命勢力とコロナ6 ~家畜化か? それとも覚醒か?~

の続きです

真冬に近づいて、コロナの第3波、感染者数が拡大しているという報道が連日されている。
風邪の一種なんだからあたりまえだろ・・・と思うけど、マスコミは騒ぎを大きくしたいらしい。
どこかの偉そうなお医者さん?が、GO-TOもけしからん、即刻やめろと言っている。

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先回、コロナを推進している勢力の達成目標は、「反支配」であり「 大衆の覚醒 」 であると書いた。それが達成されればマスコミや医者はどうなるのか?マスコミや学会による頭脳支配が明らかになり、存在できなくなるだろう。現に、煽れば煽るほど、違和感が増して、誰も信じなくなっていく。現に、マスコミがいくら煽っても、繁華街の人出は増えている。
つまり彼らは、コロナの真の意図を読めずに、奥の院・支配勢力の意のままにコロナを煽っている。自分で自分の首を絞めていることも知らない。・・・哀れ。

彼らは、近代社会の支配構造の一部。そいつらが、タコが自分の足を食らうように自壊し始めている。

★近代社会の基本構造は、お金による支配構造である。下記はお金の流れ。

中央銀行:紙幣発行権を国から詐取。国家にお金を貸して、利息を取る。紙幣とは借用証書(日本国借金約1200兆円)。

銀行:企業や個人にお金を貸して利息を取る。債務不履行なら身ぐるみ剥がす。

企業

個人への給料

※元になっているのは、国家が力で徴収する税金。国家が徴税力のもとに金(大判小判)を発行していた。近代、資力支配の時代になって金貸しがそれを詐取して中央銀行を設立。中央銀行→銀行→企業への金の流れは、資力支配の証。
・1694年イギリス中央銀行設立
・1881年(明治14年)日本銀行設立
・1913年アメリカ中央銀行(FRB)設立

マスコミの顧客は、この中の銀行や企業であり、株主も銀行や金貸し(ロスチャイルドや天皇家など)。学者や医者は、金と身分のために、マスコミに都合のいいデータや論文をデッチ上げる、マスコミの報道に権威・お墨付きを与えるために存在している。何度も繰り返すが、近代社会の支配構造を成している一部。医者はマスコミ・製薬会社と一体で、薬やワクチンの売り上げを上げるために存在する。その証拠に、殆どの医者が、100%毒でしかない薬を処方しまくっている。

★この構造を壊す!
このお金第一の構造をぶっ壊す。そのためにBI(ベーシックインカム)を導入する。コロナ→倒産→失業→暴動で導入せざるを得なくなるストーリー・・・半年後?BIの財源は、中央銀行と銀行への国債費に回っていた税収。それが国家紙幣になれば必要なくなる。
中央銀行は倒産させ、銀行は必要最小限に大幅縮小させる。

BIで、人々はお金のためにあくせくしなくなる。お金のために高い学費を払って大学に行く、塾に行って無理に受験勉強・・・というような、近代~現代の社会そのものが意味を失っていく。それもこれも要はいい生活⇒将来のカネのためという頭が残っているから。・・・要は、頭がカネの支配から解放される。そして、もっと役に立つこととか、人のためになることを考え始める。そこから思考の解放・覚醒が始まる。

BIは、お金の支配の体制を壊すとともに、同時に人々の頭をお金支配から解放するだろう。

by Hiroshi

 

 

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