2020年、思考停止とお上の劣化が進む。それに代わる仕組みを作るしかない‼
2020年、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
今進行している事態を気になる順に並べていくと・・・
●思考停止社会
世界情勢よりも気になるのは、社会のいたるところで、思考停止が進んでいるように思えること。滅亡の危機はいくらでも転がっており、精子激減などその原因もほぼ特定できる。しかし、どこからも根本的な追求が出てこない。どうでもいいようなCO2温暖化対策やタバコに、マスコミを占拠する金貸しと利権団体によって誘導されていく。このまま滅亡に向かうのか?
人工物質(化学物質・薬物)、滅亡の危機
東電・原発・裁判所・政府・学者・マスコミ・・・ウソで塗り固められた旧社会 vs 新たな欠乏・意識の登場
このような思考停止状態は奥深いと思う。数段階の歴史的な塗り重ね構造になっている。
①“自分には関係ない”“無理”とか、自分のこと以外は考えない。(5千年の私権時代以降の習性)
②考え始めると、宗教や人権、民主主義などの架空観念・美化観念に絡めとられていく。→実現したためしがない。
思考停止・頭脳支配の仕組み
③それが、現在、学校制度やマスコミによって制度化されている。(ex偏差値⇒点数による暗記脳化、学者の身分化)
これを突破するにはどうしたらいい?? かなり奥深いぞ~。
●お上の暴走・劣化が進む
不正選挙勢力は健在。すべての政策を自分たちに都合の良いように動かし、利権を貪っている。
不正選挙・詐欺・捏造の蔓延する安倍政権下の日本
詐欺集団と化したお上
頭脳支配 ~特定利益集団が占拠・誘導する日本~
末端の公務員も劣化が進んでいる。
お上の劣化が進む。暴走がますます酷くなってきた
そして、財政赤字が毎年天文学的な水準にあるのに務員給与は6年連続増。
財政赤字の元は国家官僚の失政だが、どうせ国民に責任を押し付けてくるのだろう。
権力は必ず腐敗するように、とことん腐敗し無能化していく。
これに代わる仕組みを作るしかない!
●金貸し(ロスチャ)・中央銀行の息の根はいつ止められるか?
ついでに、世界情勢。今年、中東は完全にロシア・中国により安定化され、アメリカがほぼ中東から撤退した。
そしてロスチャ金融帝国とアメリカに巣くうネオコンの最期が迫る。
銀行と大企業が消えていく ~中央銀行・ロスチャ金融帝国の最期が迫る~
世界情勢と近未来予測:韓国・朝鮮半島、そして日本支配層の行方
民族派はどこかで中央銀行廃止→国家紙幣発行の動きに入る。
東京五輪、トランプ再選後と思われる。
同時に国債経済のリセットが必要
日本破産のシナリオ、その後のシナリオ?
★新たな可能性とは?
古臭い観念(私権に基づく観念、宗教や近代観念)、それに基づく仕組み(不正選挙勢力、利権集団、政治団体、マスコミ、学校や学者・・・)を超えていくしかない!
それには新たな本源欠乏(自然の摂理や相手の期待に応える欠乏)から、新たな関係を構築し、仕組みを作っていく。
それをみんなでゼロから考えていく年にしたい。
では、本年もよろしくお願いいたします。
by Hiroshi
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