ロスチャ発コロナ→世界経済崩壊→アメリカ支配。奥の院の思惑は?
「コロナウィルス騒動、シナリオ書いてるのは誰だ?の」続きです。
・コロナウィルス発、世界経済崩壊→アメリカ支配を計画し実行しているのはロスチャイルド。
・ロスチャのアメリカ潰しは100年来の悲願。(20世紀に繰り広げたロックフェラーとの闘いに終止符を打ちたい)
・おそらくロスチャが習近平を直接口説き、中国がこれに加担した。
これによりロスチャと中国による世界経済崩壊→アメリカ潰しが始まった。
香港という金融都市が中国にあるように、実は中国とロスチャとの繋がりは深い。口説かれた習近平と、それを知ったプーチンは、奥の院に相談。奥の院は、ロスチャの誘いに乗るように彼らに言った。その上でロスチャをいずれ切る算段を考えている。
◆奥の院は、何を考えている?
・奥の院(サヴォイ家、タクシス家、デルバンコ家)は、十字軍によるイスラム諸国からの略奪を繰り返した騎士団を出自としている。
・彼らの力は諜報力(スパイ)であり、それより金融支配、さらにはキリスト教→近代思想(共産主義も)というように人々の観念支配をし続けてきた。
・そして1990年台になり民族自決主義へシフト。
・18世紀からの200年間、ロスチャは奥の院の金融支配の実行部隊(手下)として動いてきた。
・しかし、自分たちの資産を好き放題に使ってロックと金融戦争を繰り広げ世界を混乱させるロスチャを、奥の院は快く思っていない。
・プーチンは、自国と故郷を金貸しによって収奪された経験を持つ。中国国内も金貸し・ネオコン勢力が永く生きながらえてきた。
つまり、奥の院、プーチン、習近平にとって、金貸しとは共有の敵と言える。彼らはロスチャの計画を進めつつ、時期が来ればロスチャを葬る計画を立てている。
世界経済崩壊を受けて中央銀行を国有化と国家紙幣、世界の王族が所有する金を裏付けにした新基軸通貨の発行、それによるベーシックインカムへの移行。これらはロシア、中国、欧州、日本、そして崩壊後のアメリカが同時期に実行すれば世界は一気に転換する。奥の院はそのための準備を進めていると考えてよい。安倍が中国にすり寄っているのも、天皇家が奥の院と歩調を合わせていることの証左と言える。
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