2006年12月03日

このままでは経済破綻は間近 張子の虎、中国!

china.jpg
今回はやや政治というより経済についてのお話です。ですが国際政治の動向を知る上で、各国の経済状況を把握することはタイヘン重要。今日は中国政治の動向をよむ上で今後の参考にしてもらえれば、と思います。
以前Trend Reviewで中国の国債がどんどん増加しているという記事を紹介しましたが、
「これからの中国はどう動く?」
「中国の経済成長しているのに、借金だらけで行き詰まりを見せている」状況について詳しく書かれている記事があったので紹介します
以下株式日記と経済展望
「中国がこの状態のままで行くと2010年から2015年の間には、
破綻寸前まで行くだろう」
より
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>こうして世界中から技術やノウハウを本国にごっそり移転する中国のやり方に、世界は太刀打ちできない。大量に押し寄せる安い労働カと廉価製品攻勢で、世界中の企業はずたずたにされている。
>また中国政府も人民元を不当に低いレートに固定し続けようとし、労働者が賃上げ要求できないように労働組合を作らせない。少しでも運動しようものならリーダーは刑務所にぶちこまれる。石油の国内価格も国際価格よりも安く抑えられ、おまけに銀行は国有だから、どれほど不良債権を抱えても表沙汰になることはない。このような商慣習と労働慣習をもった国が押し寄せてくるのだ。世界は対抗できない。
>しかし、一見、高度経済成長を調歌しているようにみえる中国だが、実はそうではない。中国はよく「自転車を漕いるのである。ゆえに政府は絶えず成長に迫られている(ちなみに2400万人といえばヨーロッパ全体の毎年の失業者数に近い数だ)。
さらに、消費者物価指数などの一般的な指標ではインフレ傾向が顕著だというのに、工業製品の平均価格は毎年下がっている。中国は毎年1500万台のオートバイを生産しているが、実際の販売数より500万台も多い。売れ残ったバイクは倉庫に残り、利益はほとんど出ない。それでも大半の企業が巨大なマーケットにこだわり生産を続ける。あきらかな供給過剰だ。倒産寸前の企業が溢れている。
銀行も返済能力がない企業に融資をやめることはない。この国の銀行は、企業を破産させると、失業者が街にあふれ、消費不況を引き起こし、結局は銀行の利益に反することになると考える。だから中国は世界的にも倒産が少ない。銀行と政府の考え方は同じなのだ。


中国政府の経済政策の特徴として、
・中国人の海外進出(政府公認の留学生や田舎からの不法労働者)
・労働者を低賃金で働かせる
・人民元を不当に低いレートに固定する(低価格で商品を輸出)
・労働者が賃上げ要求できないように労働組合を作らせない
・銀行を国有にして、(返済能力のあるなしに関わらず)企業にどんどん融資
その結果国外では、
・海外の優れた経営ノウハウを国内に輸入
・海外で低賃金低価格を売りに中国企業が進出(逆に海外の地元企業がズタズタ)
国内では、
・生産過剰により工業製品の平均価格の下落と在庫品の増加(まさに供給≫需要)
・銀行の隠れ不良債権が増加
・低賃金労働者の反発による暴動の増加
・闇雲に開発した結果、環境問題が急激に悪化
 このように、安さを売りに海外の市場を食い尽くす一方、国内では国家(銀行)の後押しを受けて過剰生産した結果、国の借金がどんどん増加している。
 また、中国市場の最大の武器である「低賃金低価格」も、国民の賃金要求によって、どんどん力を失いつつある(一定政府が制限を加えているが)。
 表向き上は好景気な中国だが、このまま賃金が上がり、価格も国際価格並みになると、競争力が落ちていくのは明白だ。しかし一度市場成長に手をつけるとやめるわけにはいかない。中国がこの状態のままで行くと2010年から2015年の間には、破綻寸前まで行くだろう、と危ぶむ専門家さえいる。
 まさに今の中国は日本が戦後30年で向かえたを経済破綻を超短時間で迎えようとしている
 中国は今や経済大国であり、経済破綻間近な国でもあるのだ。
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List    投稿者 andy | 2006-12-03 | Posted in 06.経済破局の行方4 Comments » 

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コメント4件

 ニシ | 2006.12.09 22:53

目先にすぎない変更、見せ掛けだけのパフォーマンスに、ついつい思考停止させられる。
「それで本当に変わるのか」
「それで何が実現するのか」
を見ないといけないんですね☆

 小粒ちゃん | 2006.12.09 23:03

正確な状況認識(事実)を捉え、
それを突破する為の可能性探索⇒可能性収束
という流れに日米ともあるのだろうか?

 にほん民族解放戦線^o^ | 2006.12.12 21:47

911テロのドキュメンタリー映画紹介:グーグルビデオで無料で見れる(日本語版)必見!

911テロに関して、一般に言われている「アルカイダによるテロ」以外に、様々な他の説があるのをご存知だろうか。
書籍も発売されているし、TVでも少しだけ流…

 australia hermes | 2014.02.02 23:34

hermes berlin 日本を守るのに右も左もない | ‘08大統領選の結果に関係なく”米の右傾化”に歯止めがかからない

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