2020年04月12日

マスコミは誰のものか?

電車はガラガラ。東京のとある商店街も空いているのは1/3くらいの感じ。みんなマスクして、なんか気が重そう。人と2m以上距離をとって歩いている人がいて(すれ違う時に同心円状に離れる)、なんか悲しくなる。マスコミがこれだけ騒いでいるからしょうがないか。
コロナのこの騒ぎようは尋常じゃない。全国でコロナ累積100人以上亡くなっているが、毎年のインフルエンザでの死亡者や肺炎での死亡者よりずっと少ない。もしマスコミがなければ、誰も騒がずに、日常の中に過ぎ去っていくだろう・・・。

にほんブログ村 政治ブログへ

なぜ、新コロナだけがここまで騒がれて、経済が犠牲になるのか。
新コロナでもっとも被害国はイタリアだが、人口比でいえば5万人に1人が死亡している。独り歩きしている致死率だが、最悪で実質は5万分の1だ。そしてその死者の平均年齢は81歳で99%が持病持ち。ガンの人も相当数いる。
日本と比較的医療体制が似ている韓国での実質、致死率は50万分の1である。
戦時中など条件は異なるが、スペイン風邪は二年続き、死者数は5000万人から7000万人。
それで経済的影響はGDPでマイナス5%程度だったという。
今の過剰反応ではGDPはマイナス5%程度ではすまないだろう。
以上、リンクより引用

この記事で言っているのは正確には死亡率だが、マスコミはわざと感染者数に対する致死率に焦点を当てることで、怖い病気という危機感を煽っている(死亡率で出せば%の桁が下がる)が、それよりも経済的に困っている人の方がけた違いに多い・・・。
改めてマスコミ支配の強さを思い知らされる。いかに人々が騙されやすく扇動されやすいことか?・・・政治家は、作られた空気感に乗せられていくだけの存在。人々の仕事が無くなっていっても、マスコミ人は上から一方的に情報を垂れ流し、涼しい顔をしている。

違和感を感じるのは、
・コロナの実像追求に向かわず、危機感と封鎖政策だけが強調されること。
・いろんな「やらせ」報道があること。
コロナ禍、マスコミは煽りレベルではなく「やらせ」事実が暴露されだした。
・テレビで言われていることが実態と全然ちがう。医療崩壊と言われているが、実際は病院ガラガラがほとんど。そもそも診察拒否している病院が多い。医者や学者とマスコミの関係も怪しい。


★世界中のマスコミは、一様になんのためにこれだけ騒いでいるのか?

マスコミの主が、封鎖・経済活動を停滞させ→株式市場を暴落させ、標的企業を買い取るため。彼らの狙いは、ネット支配≒GAFAの支配。従って最大の標的はアメリカ株式。まずはそこ。だからアメリカのコロナはまだまだ酷くなる。株式はもう2段3段の暴落を狙っている。

※現在世界のマスコミを支配しているのは金貸しのロスチャイルド家。厳然たる事実。彼らは新聞・映画・マスコミの主要部分を支配、同時に学者を支配するためにノーベル賞を牛耳り、世界的機関のWHOも支配下にある。マスコミは一連の頭脳支配のためにある。
(そして、彼らとは別に奥の院の意図が存在する。)

関連記事
金貸し支配の構造2~マスコミ支配と学者支配(と騙しの数々)

by Hiroshi

 

List    投稿者 nihon | 2020-04-12 | Posted in 01.どうする?マスコミ支配No Comments » 

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.nihon-syakai.net/blog/2020/04/9950.html/trackback


Comment



Comment