コロナワクチンが自然循環を通じて半永久的に人体を侵す危険性
コロナ議会外調査委員会というドイツの科学者組織が、「 mRNA コロナワクチンの、身体へのワクチン物質の残存期間」と「環境への影響」について、その危険性を発表した。
それによれば、コロナワクチンは残留物質の半減期が長く、人工遺伝子やアレルギー反応を引き起こす化学物質(カチオン性資質やポリエチレングリコール=PEG)が体内に残り続けるため自己免疫疾患が起こりつつける危険性があること。そればかりではなく、排泄された人工遺伝子や化学物質が水を通じて自然環境を循環することを指摘している
mRNAワクチンであるコロナワクチンの仕組みはhttp://www.seibutsushi.net/blog/2021/03/6660.html
以下コロナぎ海外調査委員会の研究報告インタビューより抜粋(抜粋元は「IN DEEP」https://indeep.jp/corona-vaccine-catastrophe-from-now/
■コロナワクチンを構成する成分は体内に残留し続ける
クルーガー博士 : ビオンテックが主にマウスとラットで行った前臨床試験についてお話します。このようなものが市場に出る前に生じる疑問は、それが体内にどれくらい残っているかについて次のように分けられます : 脂質はどれくらい残るのか、mRNA はどれくらい残るのか。そして、それらはどのように分解されるのか。体内でのそれらの分布(流通)はどのようになるのか。これらについて、毒物学と癌学から調査する必要があります。
彼らはそれらを筋肉全体に注入した後、脂質が体全体にどのように広がるかを観察した結果、わずか 15分後には、これらの脂質が多くの臓器に存在することを発見しました。ほとんどは注射部位にあり、この場合は筋肉でしたが、血漿にも多く含まれていました。
肝臓にも 22%分布していましたが、血漿により輸送されるために、これは論理的です。それを静脈に注射すると、カチオン性脂質の 60%が肝臓に、そして、 PEG 脂質 (ポリエチレングリコール化脂質)の 20%が肝臓に見つかりました。
それらはまた、脾臓、副腎、および性器で発見されました。
それ以上の臓器は記載されていませんが、(血漿が輸送することを考えると)それらはすべての臓器に広がっていると思われます。基本的に血液が流れるところならどこでも吸収されるはずです。
それから彼らは肝臓でのこのカチオン性脂質の半減期を分析しました。
彼らはその期間は 3週間であると述べています。最初の半減期では、この物質は常により速く分解し、その後、分解はより少なくなり、曲線はより平坦になります。
最初のこの半減期は 3週間ですが、これは比較的長いです。そして(完全な)除去にはどのくらい時間がかるでしょうか。 4〜 6週間後でも肝臓にその脂質の 5%を見いだされています。
これは信じられないほど長い期間で、ポリエチレングリコールを使用した場合の半減期は 1週間と短いですが、それは、その 50%という大部分が(体内から)排泄されるからです。しかし、カチオン性脂質の場合はそうではありません。
そして彼らは RNA がどれだけ速く分解されるかを観察しました。
実際に使用されているワクチンの場合、彼らが観察したものより、おそらくはるかに強い。いずれにしても、彼らの観察では、注射された筋肉では 6時間後にピークがありました。
まず、脂質ナノ粒子(LNP)を細胞に取り込み、タンパク質を形成する必要があり、ルシフェラーゼが取り込まれたその時だけ反応が起こります。それは細胞によって非常に速く取り込まれ、タンパク質も非常に速く発現されます。9日後でもタンパク質を見ることができます。
ルシフェラーゼを 35日間観察できると述べている 2016年の論文がありますが、それは常に RNA の安定性に依存します。
要約すると、RNAと脂質ナノ粒子(LNP) の両方は、比較的速く取り込まれます。
そして、カチオン性脂質は私たちの体に非常に長い間残ります。
そして、彼らがこのマウスまたはラットの研究から人間への変換を計算すると、カチオン性脂質の半減期は人間で 20〜 30日です。そして、5%までは実際には除去されないですので、半減するのに 4〜5か月はかかります
ホルツェイゼン博士 : (mRNA ワクチンの) 2回目の接種は、一回目の 30日後ですが…。
クルーガー博士 : そうなっていますね。しかし、そのどれも(2回目の接種が30日後という期間の意味について)調査されていません。
■排泄された化学物質が、水を通じて自然環境を循環する
テンプリン氏 : 質問したいのですが、先ほど博士は、「体から排泄される」と言いました。このような排泄の結果、ワクチン接種を受けた人が引き起こす、あるいは引き起こしている可能性のある危険性はあるのでしょうか。それとも、排泄と共に消滅してしまうのでしょうか。
クルーガー博士 : それ(排泄されたワクチン中の物質 = ポリエチレングリコールがどうなるのか)は調査されていません。
ホルツェイゼン博士 : ああ、それはひどい……。
クルーガー博士 : それに関するデータはありません。
テンプリン氏 : これからは水を飲むのも危険になるというようなことに?
司会 : それに関するデータがないというのは、あまり良い響きではないですね。博士は、それがどのような結果をもたらすと思われますか? 先ほど、身体全体で起きるアポトーシス(細胞の自死としての細胞死)があるとおっしゃいました。それと何かの関係はありますか?
クルーガー博士 : 私は単に排泄について話したかっただけです。彼らは、これらすべての環境への影響について分析を行っていないため、これ(排泄による環境への拡大)をまったく考慮していません。
ホルツェイゼン博士 : 弁護士として私が正確に言わなければならないことは、2020年7月に EU 法が変更されました。そこでは、 GMO (遺伝子組み換え)に関する EU 法はワクチンに適用できないと宣言されました。法的な観点からは、このモンスターが始まったのはその時です。私たちはこれに廃止の嘆願で対処しています。恐ろしい深淵が開いています。信じられないほど恐ろしいことです。
フィッシャー氏 : このようなものが、下水処理場に現れたとき、そしてそれがろ過されなかった場合、あるいは私たちが実験室からこのようなものを飲んだ場合、それは問題を引き起こすでしょうか。これらの脂質を飲んだら? それについての調査はありますか。それが給水に入った場合はどうなりますか?
クルーガー博士 : ポリエチレングリコール脂質が排泄され、それがろ過されていない場合、あるいは、それが他の方法で自然に分解されないと仮定すると、それは飲料水に存在し続けるでしょう。そして、たとえば、ポリエチレングリコールへのアレルギーを持っている人たちの場合、その人たちは問題を抱えることになるでしょぅ。(抜粋引用終わり)
排泄により、「その毒物が河川や海を含めて、水体系と共に全環境に拡散していく」という中、飲み水にも、それを飲んだ動物や魚にも、そして場合によっては、その水を使って育てられた作物にもすべてポリエチレングリコールが含まれるそんな恐ろしい世の中になるかもしれない。
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