2014年05月30日
お上は国民の健康を守ってくれない(危険な医と食)~ガンを引き起こすのは人工物質が原因~
前回はガンは非常の排毒装置であり、排除するのではなく、自分に感謝すれば自浄作用が十分に機能しガンが治るということをまとめました。今回は、そもそも毒とはなんなのかを考ます。
画像はこちらからお借りしました。
【情報戦】 14. 何故、イギリスは諜報大国となったのか?
お上は国民の健康を守ってくれない(危険な医と食)~精神医学には客観的な検査方法がない
「精神病投薬理論は詐欺ではないか?」では、次のように述べた。
http://blog.nihon-syakai.net/blog/2014/05/3285.html#more
半世紀以上に亙ってまかり通ってきた「ケミカル・インバランス論」(=脳内化学物質のバランスの崩れが精神病の原因であり、だから投薬が必要という理論)は当初から、その理論に矛盾するデータを捨象して出来上がった理論である。実際、精神病の薬には臨床効果は全くなく、あるのは副作用だけである。効果があるように見える僅かな例も、効果のある薬を与えられているはずという患者の期待(錯覚)によって症状が改善しているにすぎないということだ。逆に云うと、投薬を正当化するために「ケミカル・インバランス論」という嘘が捏造されたのではないか?
そもそも、精神科の診断には、客観的な検査方法が無いらしい。
脱市場に向けた追求機運 2 市場からの撤収
みなさん、こんばんは。
先週から始まったこのシリーズ、今回のテーマは『市場からの撤収』です。
『市場(しじょう)』は日常生活の基盤になっているため、
そこから撤収するイメージが湧きにくいですね。
『市場から撤収すると食いっ逸れて飢え死にするんじゃないか?』とか
『撤収した後、市場に代わるものがあるのか?』
というように色々な疑問が浮かんできます。
実は、市場の中での生活が当たり前になっていること自体、大間違いなんだそうです。
類グループ共同体理念研修会3~『原猿・新猿時代を通して期待応合充足と闘争共認を学ぶ②』~
前回の『原猿・新猿時代を通して期待応合充足と闘争共認を学ぶ①』 でのポイントは、
原猿は縄張り闘争には勝てないのに、死なずに辛うじて生きているが故に、本能ではどうにもならない未明課題に直面した!
ということでした
今回はどのようにして、本能ではどうにもならない不全感を克服したのか?
原猿時代のその先、真猿時代ではどのような共認機能へ発達をしたのか?
自身の体験と照らし合わせつつ、今回はその答えに迫りたいと思います
それではレポートを紹介していきます
お上は国民の健康を守ってくれない(危険な医と食)~ガンは浄血装置であり非常の排毒機能~
先日、乳ガンを宣告され11年になる方のインタビューセミナーに参加しました。(リンク)(リンク)(リンク)
見た目はすごく普通で肌もきれいで50代には見えないほど元気な方ですが、レントゲン写真(?)にはガンがたくさん写っており、目を疑いました。
正直、初めて「死」というものをまじめに考え、普段の自分がいかに浅はかに生きていたかを痛感させられました。
その方は、ガンを宣告されたとき、まずネットや本でいろいろ調べ、洋の東西を問わずどの治療が自分に合うかをいいとこどりで選択し、実行されたそうです。加えて、ガンは何度か再発し、加えて夫との離婚などなかなか幸せとは言えない状況に陥っても、心の底から「感謝」をしているとのことでした。
特に、感謝の心がガンと付き合う上で大切なことなのではないかと感じました。大変、有意義な時間をいただきました。
現在の日本で二人にひとりがかかり、三人にひとりが死亡すると言われ恐ろしい病気とされるガン。
以前、私の友達もガンになり、投稿を送りました(リンク)。
あれから2年経ち、新しい認識も増えてきたので、改めてまとめなおしたいと思います。
類グループ共同体理念研修会2~『原猿・新猿時代を通して期待応合充足と闘争共認を学ぶ①』~
前回のプロローグでのポイントは、「仕事とは同類闘争であり、仲間関係が必要不可欠であるということ。そのことが生物史の内容をもって理解できる!」ということでした
これからも共同体理念研修会のレポートを随時発信していきますので、皆さんの今までの体験を通して、共感して頂ける部分があればいいなと思います。
今回からは二回に分けて、『共認回路の原点~期待応合充足と闘争共認~』について学んでいきたいと思います
この共認回路を学ぶ上で、今回のレポートも生物史の「原猿・真猿時代」を用いることでわかりやすく紹介していきたいと思います
簡単にポイントを説明すると・・・
原猿は、縄張を獲得できない本能不全から、相手の期待に応えること自体が自己の充足となるということを発見し、期対応合充足の共認機能を発達させました
相手の期待に応合して自分も充足するということは誰もが体験したことだと思いますが、このような機能を生み出したのは、何と原猿時代だったのです
真猿は、期待応合充足に基づく親和共認に収束し、仲間共認を紐帯とした闘争集団を形成しました
「仲間共認を紐帯とした闘争集団」、その鍵となることがこの時代にあります
皆が喜んでくれたら嬉しい だから皆で頑張れる
その様な感覚が真猿時代には既にあったのです
それではレポートを紹介していきます
お上は国民の健康を守ってくれない(危険な医と食)~精神病投薬理論は詐欺ではないか?
「捏造された新市場②:医学会が診断基準を下げることで「病人」を作り出している!」では、医療業界の実態を明らかにした。
【1】医者が薬を投薬すれば、病気が拡大再生産される。しかし、薬を投与するためには、「病気である」という大義名分が必要になる。そこで医学会は診断基準を下げることで「病人」を作り出している。
【2】それは医学会だけではなく、国家・マスコミ・製薬会社が一体となって「病人」を作り出している。その病気の拡大再生産によって儲けているのは金貸しである。つまり、お上は国民の健康を犠牲にして金貸しに貢いでいるのである。
事は診断基準だけでない。精神病患者に投薬する根拠となっている精神病理論が「ケミカル・インバランス論」であるが、これは完全に嘘らしい。そのことを明らかにした「日本語では知らされない精神医学の嘘」(戸崎貴裕©2011-2014 Takahiro Tosaki. All Rights Reserved.)を紹介する。
【情報戦】 13. 何故、黒い貴族たちはイギリスに進出したのか?
■何故、黒い貴族たちは、イギリスに渡ったのか?(金貸しの立場からの分析)
■何故、イギリスは、黒い貴族を受け入れたのか?(国家の立場からの分析)
ビットコインとは何か?(2)~金貸し勢力による社会実験の一つだったのか?~
現在の中央銀行制度を介する市場システムの終焉はもはや明白で、金主達(リンク)が混乱した市場システムの収拾に乗り出すのは必須でしょう。
そして、ビットコインのシステムは、中央銀行制度を牛耳る金貸しから干渉を受けずに、世界規模で現物市場を維持させる為のシステムとしては打ってつけの様に思えます。
では、なぜマウントゴックスがいとも簡単にハッカーによる攻撃で破綻し、一時のブームが終焉してしまったのか?
その一方でマスコミが、ビットコインを取り上げる頻度が高くなってきたのは何故か?
その背後を探ると、誰がこのブームを仕掛け、そして終焉させたかに関して、様々な仮説や憶測が可能であり、米FRB自身がビットコインブームを仕掛け、それを終結させたのではないかという説が登場あります。
以下に、国際政治学者である藤井厳喜氏によるFRB陰謀説を紹介します。