2014年05月30日

お上は国民の健康を守ってくれない(危険な医と食)~ガンを引き起こすのは人工物質が原因~

前回はガンは非常の排毒装置であり、排除するのではなく、自分に感謝すれば自浄作用が十分に機能しガンが治るということをまとめました。今回は、そもそも毒とはなんなのかを考ます。

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画像はこちらからお借りしました。

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  投稿者 nihon | 2014-05-30 | Posted in 02.アメリカに食い尽される日本No Comments » 

【情報戦】 14. 何故、イギリスは諜報大国となったのか?

 前回は、何故、黒い貴族がイギリスに渡る必要があったのか?(金貸しの立場にたって分析)を行った。
そこでは、『国家(王)が大航海に関して、直接的なプレイヤーではなかった。ゆえに王族自体に力はなく、30年戦争(1618~1648)を期に国家権力を弱めた「ポルトガル・スペイン」は捨てられた。
ハプスブルグと敵対関係の「オランダ」と、支配下に無い「イギリス」へシフトする。また、大西洋に出て行くには、地中海奥深くのベネチアよりも、大航海時代(海洋貿易)の拠点としてイギリスは適していた。』という金貸しの立場に立っての理由を述べた。
 
更には、リンク先によれば、黒い貴族は、『西暦480年頃に西ローマ帝国が滅びた後、ローマ帝国の一部の貴族がヴェネチアに避難した際に、特権を享受していた一部のユダヤ人もヴェネチアへ非難し、ヨーロッパの貴族階級に同化していった。その中で現地人より色が浅黒かったので「ヴェネチアの黒い貴族」と呼ばれるようになる。彼らはキリスト教国家とイスラム教国家の間の地中海貿易を独占していた。そして黒い貴族は地中海貿易から大西洋貿易に移るためにヴェネチアからオランダへ、さらにイギリスへと移動していき、世界初の株式会社であるイギリス東インド会社を設立した。』 
  
広い欧州諸国の中で、一番最初に諜報機関を設立したのは、何故イギリスだったのか?
元々ドイツを基盤としていたロスチャイルド家だが、次第にその拠点をイギリスに置くことになる。それは何故だったのだろうか?
イギリスに諜報戦略が、必要であった歴史的な背景とはどのようなものであったのか?
 
今回のシリーズでは、
何故、イギリスは黒い貴族を受け入れる必要があったのか?
国家の立場からの分析を行う。
 
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  投稿者 mamoru | 2014-05-29 | Posted in 02.アメリカに食い尽される日本No Comments » 

お上は国民の健康を守ってくれない(危険な医と食)~精神医学には客観的な検査方法がない

「精神病投薬理論は詐欺ではないか?」では、次のように述べた。

http://blog.nihon-syakai.net/blog/2014/05/3285.html#more

半世紀以上に亙ってまかり通ってきた「ケミカル・インバランス論」(=脳内化学物質のバランスの崩れが精神病の原因であり、だから投薬が必要という理論)は当初から、その理論に矛盾するデータを捨象して出来上がった理論である。実際、精神病の薬には臨床効果は全くなく、あるのは副作用だけである。効果があるように見える僅かな例も、効果のある薬を与えられているはずという患者の期待(錯覚)によって症状が改善しているにすぎないということだ。逆に云うと、投薬を正当化するために「ケミカル・インバランス論」という嘘が捏造されたのではないか?

そもそも、精神科の診断には、客観的な検査方法が無いらしい。

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  投稿者 nihon | 2014-05-26 | Posted in 02.アメリカに食い尽される日本No Comments » 

脱市場に向けた追求機運 2 市場からの撤収

みなさん、こんばんは。
先週から始まったこのシリーズ、今回のテーマは『市場からの撤収』です。
『市場(しじょう)』は日常生活の基盤になっているため、
そこから撤収するイメージが湧きにくいですね。

『市場から撤収すると食いっ逸れて飢え死にするんじゃないか?』とか
『撤収した後、市場に代わるものがあるのか?』

というように色々な疑問が浮かんできます。
実は、市場の中での生活が当たり前になっていること自体、大間違いなんだそうです。

撤収

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  投稿者 nihon | 2014-05-25 | Posted in 02.アメリカに食い尽される日本1 Comment » 

類グループ共同体理念研修会3~『原猿・新猿時代を通して期待応合充足と闘争共認を学ぶ②』~

前回の『原猿・新猿時代を通して期待応合充足と闘争共認を学ぶ①』 でのポイントは、

原猿は縄張り闘争には勝てないのに、死なずに辛うじて生きているが故に、本能ではどうにもならない未明課題に直面した!

ということでしたicon_biggrin.gif

今回はどのようにして、本能ではどうにもならない不全感を克服したのかm034.gif

原猿時代のその先、真猿時代ではどのような共認機能へ発達をしたのかicon_smile.gif

自身の体験と照らし合わせつつ、今回はその答えに迫りたいと思いますm001.gif

それではレポートを紹介していきますm027.gif

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  投稿者 nihon | 2014-05-24 | Posted in 02.アメリカに食い尽される日本No Comments » 

お上は国民の健康を守ってくれない(危険な医と食)~ガンは浄血装置であり非常の排毒機能~

先日、乳ガンを宣告され11年になる方のインタビューセミナーに参加しました。(リンク)(リンク)(リンク

見た目はすごく普通で肌もきれいで50代には見えないほど元気な方ですが、レントゲン写真(?)にはガンがたくさん写っており、目を疑いました。

正直、初めて「死」というものをまじめに考え、普段の自分がいかに浅はかに生きていたかを痛感させられました。

その方は、ガンを宣告されたとき、まずネットや本でいろいろ調べ、洋の東西を問わずどの治療が自分に合うかをいいとこどりで選択し、実行されたそうです。加えて、ガンは何度か再発し、加えて夫との離婚などなかなか幸せとは言えない状況に陥っても、心の底から「感謝」をしているとのことでした。

特に、感謝の心がガンと付き合う上で大切なことなのではないかと感じました。大変、有意義な時間をいただきました。

現在の日本で二人にひとりがかかり、三人にひとりが死亡すると言われ恐ろしい病気とされるガン。

以前、私の友達もガンになり、投稿を送りました(リンク)。

あれから2年経ち、新しい認識も増えてきたので、改めてまとめなおしたいと思います。
田代さん

 

 

 

 

 

 

 

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  投稿者 nihon | 2014-05-23 | Posted in 02.アメリカに食い尽される日本No Comments » 

類グループ共同体理念研修会2~『原猿・新猿時代を通して期待応合充足と闘争共認を学ぶ①』~

前回のプロローグでのポイントは、「仕事とは同類闘争であり、仲間関係が必要不可欠であるということ。そのことが生物史の内容をもって理解できる!」ということでしたm030.gif

これからも共同体理念研修会のレポートを随時発信していきますので、皆さんの今までの体験を通して、共感して頂ける部分があればいいなと思います。m034.gificon_lol.gif

 

今回からは二回に分けて、『共認回路の原点~期待応合充足と闘争共認~』について学んでいきたいと思いますm034.gif

この共認回路を学ぶ上で、今回のレポートも生物史の「原猿・真猿時代」を用いることでわかりやすく紹介していきたいと思いますm026.gif

簡単にポイントを説明すると・・・

原猿は、縄張を獲得できない本能不全から、相手の期待に応えること自体が自己の充足となるということを発見し、期対応合充足の共認機能を発達させましたm033.gif

相手の期待に応合して自分も充足するということは誰もが体験したことだと思いますが、このような機能を生み出したのは、何と原猿時代だったのですm051.gif

真猿は、期待応合充足に基づく親和共認に収束し、仲間共認を紐帯とした闘争集団を形成しましたm033.gif

「仲間共認を紐帯とした闘争集団」、その鍵となることがこの時代にありますm034.gif

皆が喜んでくれたら嬉しいicon_biggrin.gif だから皆で頑張れるm051.gif

その様な感覚が真猿時代には既にあったのですm022.gif

それではレポートを紹介していきますm027.gif

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  投稿者 nihon | 2014-05-21 | Posted in 02.アメリカに食い尽される日本1 Comment » 

お上は国民の健康を守ってくれない(危険な医と食)~精神病投薬理論は詐欺ではないか?

「捏造された新市場②:医学会が診断基準を下げることで「病人」を作り出している!」では、医療業界の実態を明らかにした。

【1】医者が薬を投薬すれば、病気が拡大再生産される。しかし、薬を投与するためには、「病気である」という大義名分が必要になる。そこで医学会は診断基準を下げることで「病人」を作り出している。

【2】それは医学会だけではなく、国家・マスコミ・製薬会社が一体となって「病人」を作り出している。その病気の拡大再生産によって儲けているのは金貸しである。つまり、お上は国民の健康を犠牲にして金貸しに貢いでいるのである。

事は診断基準だけでない。精神病患者に投薬する根拠となっている精神病理論が「ケミカル・インバランス論」であるが、これは完全に嘘らしい。そのことを明らかにした「日本語では知らされない精神医学の嘘」(戸崎貴裕©2011-2014 Takahiro Tosaki. All Rights Reserved.)を紹介する。

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  投稿者 nihon | 2014-05-21 | Posted in 02.アメリカに食い尽される日本No Comments » 

【情報戦】 13. 何故、黒い貴族たちはイギリスに進出したのか?

ヴェニス人が東方貿易の競争相手を破滅させようとして始まったのが十字軍遠征であり、騎士団は彼らヴェニスの黒い貴族たちとゲルフ家(後の英王室ウィンザー家)たちが交易拡大のために作り出した略奪集団であった。
そして彼ら金貸しによって仕組まれた「イスラム教徒は残虐」というでっちあげから十字軍遠征が、始まったことを前回記事では、述べた。
 
では、 

■何故、黒い貴族たちは、イギリスに渡ったのか?(金貸しの立場からの分析)

■何故、イギリスは、黒い貴族を受け入れたのか?(国家の立場からの分析)

イギリスに渡る側と、受け入れる国家の立場からの分析を2回のシリーズにわけて展開する。
 
今回は、何故、黒い貴族たちは、イギリスに進出したのか?(金貸しの立場からの分析)を探ってみる。

エリザベス女王と007が上空からダイブ

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  投稿者 村上水軍の末裔 | 2014-05-20 | Posted in 08.近現代史と金貸しNo Comments » 

ビットコインとは何か?(2)~金貸し勢力による社会実験の一つだったのか?~

 現在の中央銀行制度を介する市場システムの終焉はもはや明白で、金主達(リンク)が混乱した市場システムの収拾に乗り出すのは必須でしょう。 

 そして、ビットコインのシステムは、中央銀行制度を牛耳る金貸しから干渉を受けずに、世界規模で現物市場を維持させる為のシステムとしては打ってつけの様に思えます。

  では、なぜマウントゴックスがいとも簡単にハッカーによる攻撃で破綻し、一時のブームが終焉してしまったのか?

 その一方でマスコミが、ビットコインを取り上げる頻度が高くなってきたのは何故か?

 

 その背後を探ると、誰がこのブームを仕掛け、そして終焉させたかに関して、様々な仮説や憶測が可能であり、米FRB自身がビットコインブームを仕掛け、それを終結させたのではないかという説が登場あります。

 

 以下に、国際政治学者である藤井厳喜氏によるFRB陰謀説を紹介します。

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  投稿者 mamoru | 2014-05-19 | Posted in 02.アメリカに食い尽される日本No Comments »