2009年03月28日

世界経済危機の底流に、意識潮流の変化がある

自動車▼35%、家電▼30%をはじめとして国内市場の急縮小が続いている。それは物的生産に限らず教育産業をはじめとするサービス業にまで及んでいる。国内市場の急縮小はリーマンショックを引き金とする世界経済危機によって起こったものであるかのように言われるが、世界経済危機以前から、車も家電も国内需要は低迷していた。同じ構造がどの業界にもあると考えられる。その構造は何か?
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  投稿者 hongou | 2009-03-28 | Posted in 06.経済破局の行方8 Comments » 

アメリカの戦後占領戦略を助ける日本人協力者=学者

 「権力に従う日本のマスコミスタンス」に続けて、”アメリカの戦後占領政策とそれに協力した学者”について、引き続き、るいネット(KNブログさんから引用を纏めてみます。
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  投稿者 hoop200 | 2009-03-26 | Posted in 05.染脳国家日本No Comments » 

権力に従う日本のマスコミスタンスは戦前~戦後とも変わっていない

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マスコミが信じられないと言う意見は、もはや国民の共通認識になりつつあります。
ジャーナリストやマスコミはどこを向いて仕事をしているのか、国民の方を向いていないことだけは確かなようです。
そのようなマスコミの姿勢は今に始まったものではなく、戦前は日本政府・軍部、戦後は米国と雇い主が変わっただけ、という記事を紹介します。
るいネット、Nirvanaさんの「ドイツと日本2(KNブログ)-3 アメリカの戦後占領政策 日本には真の意味でのジャーナリストは存在しない」からの引用です。
 
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  投稿者 sinkawa | 2009-03-25 | Posted in 01.どうする?マスコミ支配1 Comment » 

日本支配の構造24 大東亜金融圏構想って何?

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満州中央銀行券 画像はこちらから借りしました。
 
前回「アジアに円とリンクした“大東亜金融圏”(大東亜共栄圏の経済部門)を国家主導で築こうとし」展開しましたが、今回はこの大東亜金融圏構想がどうやって出てきたかを見てみたいと思います(今回記事は様々な文献の寄せ集めですのでご了承下さい)。

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  投稿者 saito | 2009-03-23 | Posted in 04.日本の政治構造5 Comments » 

日本の原発導入の歴史4 ~隠蔽される事故情報~

2/19投稿 日本の原発導入の歴史1 ~事実が隠される構造~ 
2/21投稿 日本の原発導入の歴史2 ~アメリカ側の事情~ 
3/ 9投稿  日本の原発導入の歴史3 ~日本の反米世論操作~ 
で見てきたように、日米協力した世論調査の結果、1970年代には、やっと軌道に乗り始めた原発導入が、1979年のアメリカのスリーマイル島における原子力発電所事故、1986年のチェルノブイリ原子力発電所事故等を経て、原発事故の恐ろしさが知られるようになって、原子力に対する反対運動が強まり、日本の世論も反対の割合が賛成の割合を上回るようになって行きます。
 その結果、最近では、海外で大きく報道されている事故さえ、日本では報道されないことが続いています。
 今回はそういう日本での事故情報隠蔽の実態とそれが海外でどのように受け取られているかを探りたいと思います。
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  投稿者 tama | 2009-03-22 | Posted in 02.アメリカに食い尽される日本3 Comments » 

世界大恐慌→私権闘争の終焉によって国家も終焉を迎える

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『るいネット』「ここ10年の政治家・官僚・マスコミは麻薬中毒状態」で指摘されているように、国家と政治家の迷走ぶりはひどくなる一方であり、今や末期的症状を呈している。それが「麻薬中毒」と言われる所以であろう。ここから、昨年来の金融危機→世界大恐慌を契機に、近代国家制度が終焉を迎えつつあるのではないかという直観が働く。
『KNブログ』「現代史についての雑文その1 前置き」からの引用。
いつも応援ありがとうございます。

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  投稿者 hongou | 2009-03-22 | Posted in 06.経済破局の行方4 Comments » 

〔日本政治のしくみ 番外編〕なぜ、いま「落日燃ゆ」?

 
 画像はhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%83%E7%94%B0%E5%BC%98%E6%AF%85より引用
 日本政治のしくみシリーズの番外編として、最近テレビ朝日で放映された城山三郎原作の「落日燃ゆ」について”めぐみ”さんという女性からの妙な違和感を基点に、マスコミによる洗脳戦略について考えてみました。
 そのまえに、クリックお願いいたします。

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  投稿者 y.suzuki | 2009-03-21 | Posted in 04.日本の政治構造5 Comments » 

〔日本政治のしくみ8〕認識形成の場に参加することで脱マスコミ・脱アメリカへ

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現在、政治資金を巡る民主党・小沢代表潰し劇が始まり、マスコミは小沢おろしを扇動していますが、今回の捜査の進め方があまりにも強引で、不自然だったため、ブログの世界はもとより、一部のマスコミですら、「国策捜査」ということを公言しており、この騒動を受けとめる国民の意識が少し以前とは異なっているような気がします
今回の投稿では、この騒動も踏まえて、戦後GHQが敷いた「民主化」=日本の間接支配が現在どのような状況で、今後どのような可能性があるかについて探り、シリーズの中締めとしたいと思います。
興味のある方は、ボチッとお願いします。

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  投稿者 papada | 2009-03-20 | Posted in 04.日本の政治構造2 Comments » 

『国際金融機関どうなる?』13.為替取引の種類って?

前回の投稿で、”為替”の基本を紹介しましたが、今回は「じゃあ実際の為替取引ってどんなことをしてるの 🙄 ?」ってところを調べてみたいと思います。
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為替取引は、基本的には以下の2つに大別されます
直物取引 
売買の契約が行なわれるとすぐに資金の決済が行われる取引のこと。
先物取引
 直物取引より将来の日付で資金の決済を行う取引のこと。
 交換レートは約定の時点で決定される。
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  投稿者 pingu | 2009-03-19 | Posted in 08.近現代史と金貸し7 Comments » 

『国際金融機関どうなる?』12.為替って何?

『国際金融機関はどうなる?』11.変動相場システムの可能性!?を受け、これから変動相場制の金融システムの可能性を探索していく予定ですが、ここではまず”為替の基礎”を押さえておこうと思います。
みなさん、”為替”ってご存知ですか?
言葉は良く聞くけど、意味はよくわからない って方多いと思います。(私はそうです
”為替”とは、隔地間の債権・債務の決済や資金の移動を、現金を直接移動することなしに金融機関の決済機能(手形・小切手・証書など)を利用して行う仕組みのことで、内国為替と外国為替に大別されます。
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  投稿者 pingu | 2009-03-18 | Posted in 08.近現代史と金貸し9 Comments »