2016年11月09日

トランプ大統領を生んだアメリカの意識潮流を探る

激戦州といわれたフロリダを僅差で制したトランプ氏が大統領選挙当選確実となりました。
当ブログではかねてよりトランプ氏が有力であることを触れて来ましたが、国内の株価状況を見ると、大勢はヒラリー氏を有力視していたのでしょうか。
トランプ氏当選確実の報を受け、今日(11/9)の日経平均は、1,000円以上も急落し、終値は16,251円で終わりました。
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主要株の動きは以下の通りです。

トヨタ -384円(-6.52%)
ソニー -162円(-5.09%)
ソフトバンク -422円(-6.55%)
日本郵船 -12円(-6.25%:終値180円)

トランプ・ショックと言わんばかりの下落振りですが、その一方で株価が上昇した企業もありました。以下が上位の大半が軍事関係の企業です。

【2位】東京計器:航空電子工学

【3位】石川製作所:艦船装備

【4位】豊和工業:陸上用一般装備

【6位】細谷火工:弾薬

【7位】日本アビオニクス:航空電子工学

 

これはトランプ氏の軍縮政策を受けて、日本国内の軍需上昇を読んだものと考えられます。在日米軍の撤退が現実のものとなれば、いよいよ日本は自力で自国を守ること(これは国防に限ったことではなく)を考えていかなければなりませんが、ロシアとの関係をはじめとして、まさに日本の自立力が問われることになります。

このトランプ氏。事業家かつ大富豪であることから、これまでの大統領のように金貸しからの資金提供を受けることなく大統領選を戦い抜いた稀有な人物と言えます。それがアメリカに根強く蔓延る寡頭勢力から解き放たれた大統領を世に送り出すことが出来たと言えます。

今回、得票で特徴的だったのは内陸部のほとんどがトランプ氏、東西の海岸沿いがヒラリー氏というかたちで分布していたことです。国民の大多数である中流層以下の支持をトランプ氏が集めたことが分かります。
このような大統領を生むことに繋がったアメリカの意識潮流は何なのか?アメリカ国民は何を潜在的に求めているのか。トランプ氏は今後どのように動くのか。

当ブログでは、この真相に迫っていきたいと思います。

 

(by  ken)

 

 

 

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