2017年01月01日

2017年 元旦 日本の未来を切り開く!自分たちの生きる場を創る、実現の時代へ。

 

新年あけましておめでとうございます。

世界情勢は、大航海以来約400年続いた金貸し(金融資本)の時代の終わり、そして新しい時代を切り開くまさにその時代に僕等は生きている。それだけではない、2000年以降の世界的な供給過剰と豊かさの実現により、人々の意識は、貧困⇒モノや金への収束から脱し、人間らしい本源的な生き様を求めるようになった。これは国家の収奪→貧困が続いていた、3000年間を根本的に変える状況変化でもあります。

まさにその意識潮流によって、金貸しが凋落、大衆が支持するプーチンやトランプが登場して世界を動かすようになってきた。時代は変わる!

●日本は、年々高まる危機感・閉塞感
しかし、日本はどうか?日本で暮らしていて、年々人々は活力・元気を失っている。言いようのない閉塞感が高まっている。

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・一人当たりGDPは、1990年代の3位から26位に急降下。もう韓国とそれほど変わらないレベル。先行きの暗さ。
・年々減っていく正社員→パート化、貧乏化。
一方で政権はやりたい放題
・マイナンバーによる国民管理強化
・消費税・相続税など国民からの収奪強化
・年金を使った株高演出、カジノ法案、諸外国へのばら撒き・・・

危機感・閉塞感は高まるばかり。

●不正選挙のフタ
どんなに暴走しようが、安部政権の支持は続く。管理された中央のマスコミの存在と不正選挙が可能だからどうにでもなる。(安部政権の実際の支持率は20%弱 リンク )

☆このマスコミと不正選挙をどうする?
しかし、政権が暴走すればするほど、この構造が解明され、人々の信認を失っていく。


●日本の支配層は強国にへつらうことしか知らない、国民からは徹底収奪

11月トランプ勝利後の安部のトランプ詣で、年末のプーチン来日、ハワイ訪問。安部は朝貢外交に余念がない。どの会談をみてもへつらうことしか考えていない。
これは、一言で言えば日本がまだ明治以来金貸しの手先として存在してきた田布施一味が、自らの地位を守るために、なんとか認めてもらおうと余念がないからである。

彼らは、朝鮮支配層の特徴として、強国には徹底的にへつらい、勤勉な国民が稼いだお金を貢ぎ、国民からは徹底的に搾取する。その特徴そのままである。中間管理職のような顔をして日本に居座っている。プーチンは金貸しを駆逐しつつあるが、日本の田布施一味・藤原など朝鮮支配層の駆逐は日本人自身で進める必要がある。そうでなければ日本の未来は切り開けない。


●観念支配、制度支配でがんじがらめ

もう一方で、人々の活力を根底から奪っているのは、観念(近代観念)でありそれを教える学校制度である。学校で勉強すればするほど思考がさび付いていくという構造が明らかになった。リンク リンク

それももはや明らかである、現在の学校制度は世界的には金貸、日本は田布施一味が作っている。支配層から考えれば、大衆が追求力を持ってもらっては困るからである。
しかし、学歴社会もついに終焉を迎えつつある!リンク


●突破口は、自分たちの生きる場を自分たちで作る⇒追求力の時代、思考開放

一見、がんじがらめ、まっくらけな感じだが、
この近代観念・制度支配のフタを突破し、社会構造をつかんで初めて、日本の未来も切り開ける。

・金貸しは、近代思想、学校や民主主義→選挙制度、など思想と支配制度を作ってきた。
・日本の支配層は朝鮮半島出身で、中国の顔色を伺って国を保つことをやってきた。その習性が本能となっている。国づくりにしても律令制とかTPPとか他の国の真似をすることしか考えられない。
・日本人は縄文人以来、おとなしくて支配しやすい。

☆ではどうしたらいいか?
まずは身近な人々の期待を掴むことだと思う。
その先に、期待を元に自立政策を考えることだと思う。まずは身近なところから、自分たちの生きる場を自分たちで作る、その気概。
そ先に、日本どうする?がある。
一人ではない、同じ志の仲間と追求し、突破する。

※問題意識から否定するだけ、要求するだけでは何も実現しない。
※世界情勢はプーチン主導、年末の安部との会談もケンモホロロな感じ(来日したのも本人ではなく、影武者だろう)で、安部は放って置いてもへつらってくると見透かされている。安倍や田布施一味、天皇などの支配層は日本に寄生しているだけで、気概も志も仁義も何もないからへつらうしかない。
やはり企業や地方などの集団の期待を背負い、その集合体としての日本の自立のために先を読みぬく、その気概のある人間が出てきて始めて、強国ロシア、中国などと渡り合えるのだ!

(by Hiroshi)

 

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