2018年07月31日

世界で頻発する気象兵器による異常気象。新勢力と金貸し勢力による最終決戦突入か

【環境改変兵器禁止条約】をご存知だろうか。環境改変兵器とは、いわば気象兵器のことである。気象兵器は1977年に軍事目的使用および敵対的使用を禁止されている。これは40年以上前から事実として気象兵器は存在していて、それを軍事や破壊目的で使用している勢力の存在を証明するものだ。以下はウィキペディアからの引用。

1977年5月18日、軍縮NGOの「環境制御会議(Environmental Modification Convention)」において気象兵器を制限する環境改変兵器禁止条約(環境改変技術の軍事的使用その他の敵対的使用の禁止に関する条約;Convention on the Prohibition of Military or Any Other Hostile Use of Environmental Modification Techniques。略称はENMOD)がジュネーヴにおいて採択された。なお、東京大学の田中明彦教授は、「環境改変技術敵対的使用禁止条約」と訳しており[2]、また中京大学の杉江 栄一は「環境破壊兵器」と訳している。 同条約では、環境改変技術を破壊や攻撃などの軍事目的による使用を禁止し、気象制御などの平和目的での使用に限定された。

同条約において環境改変技術とは、「自然の作用を意図的に操作することにより地球(生物相、岩石圏、水圏及び気圏を含む。)又は宇宙空間の構造、組成又は運動に変更を加える技術」をいう。

同条約に日本は1982年6月4日に国会承認をはたし、批准した。 同条約にはアメリカ合衆国も調印し、米国国防軍には1978年10月5日に適用された。

ところが禁止条約が締結されてから40年以上も過ぎているにも関わらず、気象兵器による異常気象や人工地震は後を絶えない。台風12号の不可解な動きについては、すでにネットでは多く話題に上っているが、これも気象兵器によるものだ。

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日本弱体化政策(その3) ~時短で骨抜きにせよ、最後のトドメは大量移民・混血~

日本弱体化政策(その1) ~日本人の共同性・集団性を破壊せよ~
日本弱体化政策(その2) ~観念・制度・・・がんじがらめの日本~

・・・の続きです。

いままで時系列、五段階を振り返ると、
第一段階:明治の村落共同体破壊政策
第二段階:敗戦後の個人主義導入・企業内からの分断
第三段階:恋愛観念の浸透
第四段階:福祉政策・男女同権
第五段階:日本の丸ごと買収、日本企業の外資化

以上が明治初期から2000年代の約150年に渡る日本弱体化の過程。

★では、2010年以降現在、日本に何が仕掛けられているのか?誰が仕掛けているのか?

これまでの大きな流れは、日本人の集団性を解体する過程
村落共同体の解体 →個人主義の導入 →会社共同体の解体 →バラバラの個人に
→その上で染脳(福祉や男女同権) →活力減・人口減、国家に依存させ管理させる
 そのために一貫して、学校やマスコミによる個人主義・恋愛・福祉etc・・・染脳が行われている。 (さらに…)

  投稿者 nihon | 2018-07-27 | Posted in 05.染脳国家日本No Comments » 

江戸時代は「試験」ではなく「人材重視」の評価制度に貫かれていた。

「受験脳」「暗記脳」という言葉があります。

近代社会は、試験制度、学歴制度による身分制度によって序列化されてきました。
その為、学校の授業も、親の期待も、子供たちの意識も「試験に受かる為の勉強」に傾倒します。この結果形成されたのが「受験脳」「暗記脳」です。
なるほど「受験脳」「暗記脳」は「答えが用意されている」試験には対応できますが、答えが無い未明課題や創造力、同化力、先読み力が必要とされる課題には全く対応できません。
しかし現実社会で直面する多くの問題の突破に求められる能力は、むしろ後者なのです。

試験による身分制度が特に濃厚なのが「官僚制度」です。
彼らは熾烈な受験戦争を勝ち抜いてきたエリート達ですが、その一方で現実の諸問題に対しては答えを出せないでいます。 (さらに…)

  投稿者 nihon | 2018-07-24 | Posted in 01.どうする?マスコミ支配No Comments » 

『近代日本』の核心は、江戸時代に作られた。(明治になって金貸しが作ったのではない。)

日本では金貸し支配がいまだ強い。日本は戦後に従米国家になったのではなく、明治以来金貸しの支配下にあった。むしろ、金貸しの意を受けた反幕府勢力が、その支援の下に権力を握った。それほど金貸し支配は日本に深く巣食っている。この見方は、従来の司馬史観を覆す、重要な事実認識だと思う。

欧米列強を前に日本人が一丸となって外圧に対応して日本は近代国家になり、さらには、最先端の先進国にまでなった。極端に言えば、これらは全て金貸しがやらせたことに過ぎないのであって、日本人はただただ振り回されてきただけということになる。

しかし、このように金貸しが近代日本を作ったとする見方に留まるのも、また、不十分だと思う。

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  投稿者 nihon | 2018-07-20 | Posted in 08.近現代史と金貸しNo Comments » 

「異常気象の起こし方」~気象操作の技術と仕組み~

西日本の豪雨と大規模な洪水・土砂災害は、被災地に大きな爪痕を残し、今尚復旧の目処は立っていません。

元来日本は地震、雷雨、台風、津波、豪雪など自然災害の多い国家であり、先人達はこうした自然を受け入れ共存する生活を積み重ねてきました。その精神性は今も続いています。
しかし昨今、こうした先人の英知や過去の記録を凌駕する豪雨や大津波、群発地震が極端に増えています。
本当に天災なのか、何らかの人的操作が介在しているのでは無いか、と考えるのは極めて自然な発想です。

「人工天災」は可能なのか、どのような仕組みで引き起こされるのか。
以下のサイトで興味深い記事がありますので紹介します。

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  投稿者 nihon | 2018-07-19 | Posted in 01.どうする?マスコミ支配No Comments » 

今、最も重要なのは教育革命

大局観として、世界的には民族収束の潮流は顕在化している。

その潮流がどんどん強くなって、グローバリズム=金貸しは、追い詰められていく。米朝首脳会談や米露首脳会談は世界の民族収束を加速させていく。直近ではトルコが非常事態宣言を解除した(参考)。トルコはロシア等と同じく民族収束に向かっているが金貸し勢力の強い妨害の渦中にあった。これが終息したことを意味する。この流れは諸国へも飛び火していくだろう。

今、残り火のようになっている金貸し勢力は、ホワイトハウスで吼えているだけと言える。(参考

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  投稿者 nihon | 2018-07-18 | Posted in 01.どうする?マスコミ支配No Comments » 

人工地震や気象兵器によって作られる災害

6月18日に発生した大阪地震に引き続き、7月初旬に西日本を襲った豪雨。

現在、世界の各地では異常気象が頻発しており、世界気象機関(WMO)の発表によると、カナダケベック州では高温のための50名以上の死亡者が出ており、アメリカのカリフォルニア州においてはバンクーバーで45.6度、ロサンゼルスでは47.2度の猛暑、オマーンでは最低気温が42.6度と過去最高を記録している。また、国内においては3連休では40度の猛暑が予報されている。

異常気象は宇宙や地球の活動とも密接な関係にあるのは、以前のエントリーでも述べたとおりだが、日本の西日本豪雨もまた、異常気象なのか。

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地震、地球号破綻、豪雨、オウム・・・・アメリカ離れを図る日本の闇勢力、CIA・ネオコンとの暗闘激化か?

最近の日本、地震と豪雨と自然災害・・・。それにオウム真理教の死刑執行、地球号の会社の経営破たんなど気になる。これらは全く関係ないとは言えないように感じる・・・どのような因果関係で繋がっているのか?
最近の情勢・動きを時系列で見ていくと

・5月~6月 北朝鮮・中国と米トランプ緊張緩和の流れ、東アジア安定化へ。日本も北朝鮮・中国と融和関係へ。
・6月18日 大阪地震 ※波形が人工地震
・6月22日 地球号の会社の破綻 ※何故今破綻か?
・7月5日~西日本豪雨 ※人工豪雨?
・7月6日 オウム真理教主要メンバーの死刑執行 ※何故今執行か?口封じか?
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  投稿者 nihon | 2018-07-12 | Posted in 01.どうする?マスコミ支配1 Comment » 

日本弱体化政策(その2) ~観念・制度・・・がんじがらめの日本~

前回記事 日本弱体化政策(その1)~日本人の共同性・集団性を破壊せよ~ の続きです。
戦後、高度成長以降の日本弱体化政策です。

1970年、豊かさが実現して以降、豊かさ期待という日本人の共通目標が喪われます。一方で明治期・戦後に導入された民主主義・個人主義観念をベースに、様々な仕掛けがなされます。これらは、なんらかの目的を持って“仕掛けられている”ということです。・・・ここがピンとくるかどうかが重要だど思います。
※これらの観念的誘導したのが、学者とマスコミであることは言うまでもない。(学者やマスコミのバックは誰なのか?これは次回扱いたい。)
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  投稿者 nihon | 2018-07-05 | Posted in 01.どうする?マスコミ支配1 Comment »