イスラム国の背後にいる金貸しの狙い ~イスラムに楔を打ちたい金貸しと、引き釣り込まれる日本~
イスラム国による日本人人質事件がマスコミで繰り返し報道されている。
それに先立っての年明けからのテロ事件、各国の動きについて整理すると。
・1月7日 フランスパリでの新聞社へのテロ事件。
・1月11日 フランスパリに集められた各国首脳。デモ行進の演出。(安部首相は参加せず。)
・1月15日 安部首相の突然の中東歴訪。
・1月18日 安部首相の中東への3000億円支援報道。リンク
(この間、マスコミは19歳の悪戯事件を繰り返し報道、3000億円支払いへの煙幕か?
そしてオウム真理教のテロ事件報道も活発化、テロへ関心向けさせる狙い?)
・1月20日 イスラム国での日本人人質・脅迫事件。
これらはひとつながりの出来事と見るべきであろう。
9.11でもテロ事件を起こし、イスラムのイメージを悪化させた上でアメリカはイラクに攻め込んだ。今回もイスラムテロと見せかけて、各国の対テロ結束アピール→イスラムへの侵攻が企てられている、そしてそこに日本も関与させようという強い意図が感じられる。
①まずパリテロの舞台となった新聞社について
パリ襲撃事件:シャルチー・エブド社はロスチャイルドが買収していました。
先日、パリのシャルリー・エブド社がイスラム過激派に襲撃され大規模な反テロのデモが行われました。もちろん、この襲撃事件は偽旗であり自作自演であったことがすぐにばれてしまいましたが。。ウィキ情報では、この会社は左翼寄りの風刺新聞を出版していたそうです。さらにこの会社は経営難に陥っていたためか、昨年12月にロスチャイルドに売却したそうです。ロスチャイルドは偽旗テロ事件を計画した後に、テロ事件の現場として使うために、経営難の会社を見つけて買収したのでしょうか。・・
②事件の直後といっていい11日各国首脳がパリに集められた。
事前にスケジュールは決められていたのでしょう。各国が結束してイスラム過激派に対抗するという演出が行われた。
※「ロシアの声」は、パリでの各国首脳のデモ行進が演出されていたことを日本国民に向けてネットで暴露しています。ロシアの声
集まったのはドイツのメルケル首相、英国のキャメロン首相、イタリアのレンツィ首相、イスラエルのネタニヤフ首相、パレスチナ自治政府のアッバース大統領・・・・いずれもロスチャイルドの息のかかった首脳陣だったのでしょう。
③安部首相が突然の中東訪問
安部首相はフランスに集められなかったが、別のミッションをもらっていた。中東歴訪とバラマキ支援。フランスでテロが起きた直後で、かつ過激派イスラム国が支配するこの時期、なぜ唐突に中東を歴訪しなければならないのか?誰かからの強い圧力なしには考えられない。それは、日本を属国支配し、石油利権を巡って中東に繰り返し介入してきた米ロックフェラーとCIAしかありえない。
日本は、集団的自衛権で外国に派兵できる準備を進めている。日本を中東に強く関与させ、金も自衛隊も出させようとする意図がミエミエである。
そして、このように見てくると続いて起こったイスラム国による日本への人質脅迫事件の意図もオウム真理教の報道の意図も明白である。
【やらせっぽい写真報道】
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このように、大きくはロスチャイルドがシナリオを描き、服属させたロックフェラーを参加させ、ロックフェラー配下の安部を中東に派遣、同時に戦争屋のロックフェラー・CIAが作ったイスラム国を使って日本人人質脅迫事件を演出している。
その目的は、
- 長期的なイスラム圏への橋頭堡の確保。そのための傀儡国家がイスラム国
- 金と軍が足りないので、属国日本に出させる。
従って次の狙いは、日本の中東への泥沼的な関与である。自衛隊派遣、イスラム国の反発・日本人へのテロという茶番が繰り返され、ますます関与させられていくのだ。日本でもテロが計画されているのではないか?
このような金貸しとマスコミの茶番に早く気づかなければならない。
思えば、年末に介護報酬が減額されたのも一連のつながりだろう。国民に無駄な金を使わせず、金貸しのために意図通りに使えという方針である。アベノミクスで円安→日本人の貧困化が進んでいるが、金貸しと政権・官僚の暴走によって、今後ますます困窮化が進められることは間違いない。
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