2018年06月14日

人工物質(化学物質・薬物)、滅亡の危機・・・・市場社会の末期、学者・マスコミの犯罪

だれもが不安になったことはあると思います。
化学物質・人工物質の脅威、薬、農薬、添加物・・・がどれだけ酷い汚染を起こしているか?
ひょっとすると本当に人類は滅亡するかもしれないと危機感を持つ人も増えてきている。

それにしても、これだけ状況証拠(下記例)が揃っていてもいまだに市場・利権拡大のために宣伝し続ける学者(医者含む)・マスコミ。
市場社会とその主、そして下僕たる学者マスコミ、金儲けという超目先のために、自らの存在基盤である地球や自然を悉く汚染してしまった。3.11原発の時と同じ構造がここにある。
※彼ら学者やマスコミは、物事を追求する人ではなく、単に金貸しやスポンサーのいいなりの存在。いや金貸しが人々の洗脳のために作り上げた職能(権威付け、ダマシのための職能)にしかすぎないとも言える。その存在構造をしっかり見抜く必要がある。

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・・・以下は氷山の一角・・・
①薬物・化学物質汚染の脅威

人間が飲む薬がトイレで排泄→下水→海へ広がり、生物全般の絶滅を招く危険性。
抗がん剤を初めとする薬(=毒)が生物全般の絶滅を招くという危険性

>現実に流通している化学薬剤のすべてが有機合成化学薬剤と言う人工合成物である。それは、自然界には存在しない不自然な化学構造を持っていて自然物である人体にとっては「即座に排除されるべき有害な異物」であることを見落としてはならない。
薬物療法の終焉~現代医学の9割が有害無益な存在
プラスチックが海を終焉へと導く日 ~植物由来のプラスチック「リグノフェノール」の再考の日が近い~

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マイクロファイバーを摂取して体内で詰まった状態(白い円)のプランクトン

現実的には、農薬や肥料、洗剤、船の塗料、廃棄物・・・あらゆる化学物質が海に流れ込んでいる。人体も同様。いったい全貌はどうなっているのか?元の海に戻すことはできるのだろうか?


②抗がん剤、癌と化学物質

抗癌剤がマスタードガスから作られた発癌性物質であることは説明書にも書いてある常識だった。
癌があるのは化学物質を使用している国だけ 

 

③フッ素の脅威

最後にフッ素について。
下記の記事を見ると上記も含めた、薬物・化学物質を拡散させる構造が見えてきます。一時的な利益・何らかの目的のために一部の有効性だけ取り出しアピールする学者・研究者。その研究費を払う大企業(持ち主は金貸し)、学者が検討した有効性を大々的に広げるマスコミ。これらの結果としての、大衆へのイメージの浸透(=染脳)。

虫歯予防“フッ素の真実” THINKERさんより

大気汚染物質として知られる数多くの化学物質の中でも、フッ素は最も危険であることがわかっており、さまざまな機関がフッ素の有害性を訴えています。アメリカ農務省は、「フッ素ほど大気中のすべての汚染物質の中で、世界中の動物に害を与えてきたものはない」としています。
(中略)
・・・あるとき、歯科業界で使用される様々な物質の毒性の解析を依頼され、フッ素もその中に入っていましたが、彼女は当初、「フッ素は子供達にも使用されているほど安全な物質だからやるだけ時間の無駄。私は、やらないわ。」と拒絶していました。 しかし、指示通りに検査してみると驚くべき結果が出たのです。なんと安全とされる適量のフッ素を投与しただけで神経細胞から、他の神経毒が引き起こすような多動性障害、記憶障害、知能障害の典型的な画像パターンが観測されたのです。

(中略)
そもそもフッ素の有効利用の始まりはアメリカにおけるアルミニウム産業でした。
産業廃棄物であるフッ素の毒性と処理に手を焼いていたアルコア社の主任研者フランシス・フレイリーは、メロン産業研究所の研究員ジェラルド・コックスにフッ素の歯に与える影響を研究して、その有効利用を提案しました。

そして、コックスは 1939 年に虫歯予防のために、公用の水道水にフッ素を添加することを提唱します。
また、このメロン産業研究所は、アルコア社の株主であるアンドリュー・メロンが設立したもので、真の目的は、大企業が起こす大気汚染・土壌汚染などの公害に対して行われる訴訟から産業を守るために有利なデータを作成することでした。

同社はアスベスト産業を守るために「アスベストは安全である」と長年主張し続けています。
その後、欧米において「宣伝広告の父」との異名をもつ、エドワード・バーネイが「虫歯予防にフッ素」というキャッチフレーズで水道水へのフッ化物添加キャンペーンをテレビ・ラジオ・ポスターなどを用いて全米で大々的に展開しました。
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そして、「フッ素は安全なもの、体に良いもの」というイメージが一般社会に定着したのです。

引用以上

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(by Hiroshi)

List    投稿者 nihon | 2018-06-14 | Posted in 01.どうする?マスコミ支配, 05.染脳国家日本No Comments » 

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