2020年11月15日

奥の院、革命勢力とコロナ5 ~反支配・反権力・反市場~

コロナ騒動の背後、奥の院の狙い
奥の院、革命勢力とコロナ
奥の院、革命勢力とコロナ 2 ~帝国・国家の解体~
奥の院、革命勢力とコロナ3 ~どこまで破壊するのか?~
奥の院、革命勢力とコロナ4 〜産業群をどうする?~

・・・の続きです。
奥の院・・・元海賊にして、反支配・反権力。コロナ騒動の背後、奥の院の狙い
現代の力の頂点・世界の支配勢力の頂点にいるはずの勢力が、反支配にして、反権力。この不整合感・・・。

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★現在の支配勢力の構造は?
以下のピラミッド構造。奥の院と世界王室連合、新基軸通貨
①頂点に奥の院(スイスのサヴォイ家他)+王族連合+バチカン。
※莫大な金を元にした資力で、金貸しや傭兵・スパイを操る。
②金貸し(ロスチャイルド):マスコミと中央銀行・銀行を握る。
③底辺に各国政府(お上)・行政
※お上の中でも、民族派(プーチン・トランプ・習近平)と旧来の国家勢力がある。民族派を奥の院が主導、旧来の国家勢力を王族連合が制御。

上記①の勢力がコロナを仕掛け、②、③の勢力にやらせている。世界的に同じ動きをして、かつ特におひざ元のヨーロッパの騒ぎが大きいのはそのため。

★一貫して反支配・反権力であり反市場
支配欲と権力の権化が国家。しかし世界の権力構造のトップは、反支配、権化の革命勢力。
彼らが狙うのは、
① 帝国・国家の解体 →アメリカと中国を解体、小国家独立。
※原型は、山賊都市国家・ローマ帝国との闘い、ハプスブルグ・ブルボン王朝との闘い。
② 市場の縮小:環境破壊の元凶である市場を縮小させる。
奥の院、革命勢力とコロナ4 〜産業群をどうする?
・・・いわば、国家の成立以前に戻す、私権時代3000年を反転させる総仕上げ。

★現実直視 ⇒大衆の意識
帝国・国家に勝には、時代を動かす底流=大衆の意識を掴む必要がある。十字軍も宗教革命もフランス革命も共産革命もその潮流を読み取って、大衆を動員して革命を起こしている。現実の力関係を直視し、どうしたら勝てるか?を徹底して読んでいる。
現在の大衆意識・期待は、お金第一から、見通し(この先どうするか?)と充足。この大衆欠乏を読んで、奥の院は最終革命(民族主義とコロナ)を仕掛けている。その出口は、自主独立・自主管理集団の構築か?

★強制圧力の廃棄と勝ち筋
いずれにせよ、権力構造からみても、歴史構造からみても、権力と強制圧力は廃棄されていく。もはや金貸しもお上も滅亡種。徹底して現実直視⇒事実追求し、大衆の期待 ⇒人間力と追求力を備えた人間や集団が、統合力を得て勝つ。

by  Hirosh

List    投稿者 nihon | 2020-11-15 | Posted in 01.どうする?マスコミ支配No Comments » 

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