お上は国民の健康を守ってくれない(危険な医と食)~なぜ、日本のがん治療は他国とこんなにも違うのか?①~
石館守三氏のまんが伝記
画像はこちらからお借りしました。
前々回の記事(お上は国民の健康を守ってくれない(危険な医と食)~日本のガン治療の特異性!!~)では、抗がん剤は実は増がん剤であることを明らかにしました。そして、抗がん剤によるがん治療を行っているのは日本だけであることも見えてきています。
では、なぜ日本だけなのでしょうか?それを調べていく上で驚くべき事実を発見しました!抗がん剤の開発過程を追っていくと、実は発がん剤を改良したものが抗がん剤だったのです!!
■抗ガン剤は、癌を発生させ、再発リピートビジネスで稼げる夢の経営特効薬、発病剤(るいネット)
まさか、『抗ガン剤が、癌を発生させ、再発リピートビジネスで稼げる夢の経営特効薬、発病剤』だったとは、、、。
抗ガン剤が作られる前に、人工発ガンの開発に成功している。
これが『日本を、世界一のガン大国』にした始まりだったのではないだろうか?「医猟地獄の犠牲になるな 次はあなたが殺される」
より転載します。
*********************************●製薬利権のニーズを知っていた石館守三
つまり、石館守三は最初からマスタードガスが猛烈な発ガン物質であることもマスタードガスを化学療法と称して患者に投与すれば、爆発的に癌を発生させ、次から次へと再発リピートビジネスで稼げる夢の経営特効薬、夢の発病剤であることを最初から計算していたのである。もちろん医猟従事者達の願いは獲物の病魔をブレイクさせて出番を作り出すことである。だからこそ、それをカモフラージュするために 「世界中の研究者たちが癌を治すために日夜研究している」などというオモテのポーズを繰り返す必要があったわけだ。それはもちろん獲物たちに真実を悟られないためである。
石館守三は、「センセー、癌をブレイクさせたいのですが、なんとかなりませんか。これがブレイクさせれば癌ビジネスは巨万を富を生み出しますよ。そうなればセンセーは一躍医猟界の大スターです」などという話があったのだろう。クスリを発明する薬理学者となれば、製薬会社とのつきあいもドップリ浸かっていたはずである。
そしてその頃に都合良く、吉田富三が化学物質による人口発癌に成功した。石館守三がこの千載一遇のチャンスに目を付けないはずはない。
だからこそ、メチル化剤による人工発癌の開発者である吉田富三に呼び掛けて世界初の抗ガン剤と称した最強発ガン物質ナイトロジェン・マスタード(商品名ナイトロミン)を開発したのである。これが凄まじい発ガン性により、一気に病院経営に利益をもたらしたために世界中が次の発ガン剤開発に期待したのである。
ナイトロジェン・マスタードの発病性を高めるためにさらに有機燐化させ、収奪効果を高めたのが現在、世界最多使用のシクロホスファミドである。
これ自体はドイツの製薬会社バクスターが改良したものだが、クスリとして採用した最初の人物は石館守三である。乳がんの初期化学療法、術後化学療法では量換算でも種類換算でも約80%を占める。本屋に行って乳ガン化学療法の本を調べてみるとよい。そのほとんどがマスタードガスを主剤にしたマスタードガス療法であることに気がつくはずだ。
先に仕掛けて病魔を大きくしておくのは病院経営としては当たり前のことである。
シクロホスファミドとナイトロジェン・マスタードは成分も作用機序もほぼ同じ。マスタードガス系のメルファランもイホスファミドももとは兄貴薬品はナイトロジェン・マスタードである。シクロホスファミドは弟のようなものだ。
有機燐化合物と言えば殺虫剤や農薬や有機燐系というようにサリンなどの毒ガスでも多用された毒ガスの王道である。
●動物実験で繰り返され、凄まじい発ガン性を確認していた
人工癌の吉田肉腫が成功していたこと、発明者自身が吉田であると言うことは間違いなく、動物でもナイトロジェン・マスタードやシクロホスファミドでも癌の発生を調べるテストが繰り返されているはずである。そして猛烈な発ガン性を確認できたからこそ、彼らは抗ガン剤と称して採用することを決めたのである。これは1970年代に出た医薬品と催奇形性の本でもハッキリと明らかに発癌的であるということが結論づけられている。
ナイトロジェン・マスタードを使って獲物がボンボン発ガン、発ガンすれば、次に病院は高額の抗ガン剤や放射線や手術といった暴利の治療を提示できる。
悪魔の仕掛けたワナに墜ちて怯えた獲物は即決で猛烈な勢いで食いついてくる。獲物は悪魔の手のひらで踊らされる保険金の蛇口になるわけだ。ホクホクの終身カネヅルである。ホスピスに入れればたかだか数百円の麻薬を飲ませるだけで入院費、医猟費で1日5万円は吸い出せる高額終身カネヅルになる。こうした計算は当初からわかっていたのである。
もちろん日野原が病院経営で長年院長に上り詰めて君臨しているのもそうしたシカケで終身カネヅルを作る悪魔の経営手腕が上手かったからだ。
聖路加の医者が書いている乳ガンの本を読めばやっぱり治療ガイドラインはマスタードガスが主剤である。そして日野原も本に登場してマスタードガス療法を勧めている。
聖路加にはホスピスもあるが下で仕掛けて、上のホスピスで獲物の解体処理が行われているわけだ。
何も知らないアホが傍目から見たら、のたうちまわる獲物に治療している医者が崇高に見えるというシカケ。なんのことはない。医猟版の代理ミュウヒハウゼン症候群である。日野原の生涯はこうした殺人オナニーに尽くした生涯だったのだ。
そこで読者は医猟界とは石館守三や日野原のように悪化させて利益を得る者が持ち上げられて尊敬されることに気がつくはずである。
1960年代、世界中の経営者達がそんな夢の経営剤を求めていたことは当然知っていたはずである。そうして発ガン作戦で収益が上がったとなれば、口コミで広がり、病院経営者、医者、医猟従事者たちが、次はもっと高利益の発病剤を求めるのは経済至上主義社会ではごくごく当たり前の成り行きである。
同じ労力で一発100万円の利益よりも一発1000万円の利益を求めるのは当たり前のことである。
これは、国家ぐるみの犯罪ではないでしょうか?!厚労省も抗がん剤でがんは治らないことを認めています。
(参照:厚労省「抗がん剤でガンが治ることは、ほとんど無い」 お医者さん全員「これ(抗がん剤)は毒物」)
でありながら、抗がん剤を生み出した石館守三氏は、地元ではヒーローのようです。
日本では、なぜこんなことになってしまうのでしょうか?次回記事ではその謎を明らかにしていきます!
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