「どうする?マスコミ支配」1~『るいネット』より⇒“社会の凶器”を斬る!
捏造、やらせ、世論操作、あるいは政治への露骨な干渉など、マスコミによるここ最近の共認支配に関しては、もはや誰もが違和感や怒りを感じるところだと思います。
1970年頃の貧困の消滅→生存圧力の克服という人類史上の大転換点をきっかけに、権力は衰退し、皆で形成する世論によって社会を動かしてゆける基盤が顕在化しつつあるにも関わらず、強力な世論(共認)形成力を武器にやりたい放題のマスコミの存在を許すことはできません。
これについて、当サイト「日本を守るのに右も左もない」 のみならず、ネット界では隠蔽された事実追求の潮流が形成されつつありますが、このマスコミ問題の全体像・・・何が問題で、突破口、可能性はどこにあるのか?について、認識形成サイトである『るいネット』 に投稿された主要な投稿を紹介しつつまとめていきたい思います。
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まずは、一旦全体の骨格を整理するため、 『るいネット』→『社会板』→『どうする?マスコミ支配』より、マスコミ問題に関する主要な『お題』を選定し、その関係を簡単に図解化してみました。次回以降は、この流れに沿って、より本質的な構造に迫れるよう頑張ってみたいと思います。
<kota>
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コメント6件
ヘンプヒルズ | 2008.02.19 16:25
(第一次大戦までの)アメリカ政党史は力作ですね(^^)
政党史を見ていて、アメリカにとって共和党が誕生した南北戦争は大きな転換点ですね。
そして、第一次大戦あたりまでのアメリカは、「西侵→帝国化」という露骨な力の原理で領土を広げ市場を拡大させてきたのがわかります。(『武力を中心とする略奪によって市場を拡大』)
そして、その過程でモルガン、ロックフェラーとなどの産業資本家が台頭し、収奪した富はそこに集中する。
それを推し進めるエンジンになったのが共和党。
その共和党は、この時期は特に、東・北部を中心とするWASP(ホワイト・アングロサクソン・プロテスタント)を基盤とする政党。
第一次大戦後あたりまでのアメリカは、共和党によるWASPの国家である色合いが強かった時代だったんでしょう。
さんぽ☆ | 2008.02.20 3:25
この表すごいですね!
共和党と民主党って、どっちがどっちだ??って
なっていた私ですが、こうやって歴史の流れを押えていくと、頭に入ってきます。
市場がアメリカに移っていく流れも感じとれました!
しのぶ | 2008.02.20 18:44
私も最近ネットとかでアメリカのことを色々調べてるんですが、やっぱり情報が断片的だったり一面的だったりするので、流れや全体をおさえるのに、この表はすっごく助かります☆
社会の教科書に載っていた年表は全然覚えられなかったけど、こうやって「なぜそうなった(した)のか」が流れでおさえられていると、すごく分かりやすいです!!
にしのーる | 2008.02.22 23:59
ヘンプヒルズさん、さんぽ☆さん、しのぶさん、コメントどうもありがとうございました(^^)/
表を作るのはすっごい大変だったんですけど、こうやって全体をおさえ直してみることで、自分でも頭の中が整理されていく感覚がありました。
『アメリカの共和党と民主党』シリーズはまだまだ続きますので、みなさん期待しててくださいね(^^♪
hermes sverige | 2014.02.02 23:23
hermes corporate website 日本を守るのに右も左もない | 『アメリカの共和党と民主党』4・・・世界一の経済大国へ
米流時評 | 2008.02.19 11:31
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