2009年10月08日

欧州貴族の軍門に下ったロスチャイルド? 追い詰められるロックフェラー?

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「今後の追求テーマ~民主党はどうなる?」で提起した課題のうち、「民主党指導層の背後にいる勢力は?」を検討する。
『新ベンチャー革命』2009年9月28日「小沢民主党幹事長の訪欧についての私見 (1/2)」からの引用。
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4.小沢氏はアンチ戦争屋で親・銀行屋(国際金融資本)という仮説
93年時点、130億ドル拠出実現の剛腕で、日本のみならず世界的に有名になった小沢氏は「日本改造計画」という本を出版しています。日本で70万部の大ヒットで、筆者も読みました。さらに同著は、米国で英訳本も出版され、ジェイ・ロックフェラー(RF)米民主党上院議員から名誉の巻頭言を得ています。これを証拠に、小沢氏はジェイと親しいことが伺われます。トヨタ自動車とも親しいジェイは日本の国際基督教大学(ICU)に留学経験のある知日政治家であり、米戦争屋=CIA(軍産複合体系米国覇権主義者)のボス、デビッド・RFの甥に当たります。
筆者の持論では、現在の米国覇権は、戦争屋(軍産複合体)と銀行屋(国際金融資本)という双頭の鷲の二大寡頭勢力の熾烈な競争構造になっているというものですが、それは事実上、ジェイとデビッドのRF財閥お家騒動とみなせます。
この米国覇権戦争の構造を前提とすれば、小沢氏は“親ジェイ・反デビッド”であることは明らかです。

同じく、『新ベンチャー革命』2009年9月28日「小沢民主党幹事長の訪欧についての私見 (2/2)」より引用。

5.小沢氏と国際金融資本オーナーとの関係
現在、ゴールドマンサックス(GS)などの国際金融資本のオーナーは、ロスチャイルド財閥や欧州貴族によって構成される国際寡頭勢力といわれています。そのオーナーたちの主要メンバーは英国王室のあるロンドン、あるいは永世中立国スイス(国際寡頭勢力の隠れ家立地)などに住んでいると思われます。
一方、小沢氏と親しいといわれるジェイは、宿敵デビッドと競合状態にあるわけですが、ジェイはロンドンに住む国際金融資本オーナーを味方につけ、アンチ戦争屋としての銀行屋勢力を構成していると思われます。現在の米オバマ政権のバックに居るのは、ジェイ+国際金融資本オーナー=銀行屋勢力ですが、デビッド一派(戦争屋=CIA)も、彼らをスポンサーとするヒラリー・クリントンをオバマ政権の要職に潜り込ましています。ただし、民主党出身のヒラリー・クリントンは根っからの戦争屋ではないと思いますが・・・。
上記の世界権力構造の仮説を前提にすれば、小沢氏の訪英の目的が読み解けてきます。
7.小沢氏は日本一老獪な政治家だ
ここで特記すべきは、小沢氏が今年4月、日銀総裁人事に執拗に介入した事実です。彼はこのとき、財務省の日銀支配権を完全に遮断しています。ところで日銀の株主の一部に、米国中央銀行FRBの株主(国際金融資本オーナー)が入っているといううわさがあります(公式には公表されていない)。2006年、前ブッシュ政権にGSのヘンリー・ポールソンが入閣した時点で、FRBの実権支配構造が、欧州財閥(銀行屋)とデビッド財閥(戦争屋)の拮抗構造から、欧州財閥(銀行屋)優勢構造にシフトしたと思われます。
日本一老獪な小沢氏は、上記のような世界権力の構造変化に精通しており、日本の闇支配者も、いずれ米国を追随して、戦争屋=CIAから銀行屋へバトンタッチされると読んで行動してきたでしょう。
そして、世界権力のシナリオ通り、日本も政権交代が起き、日本の闇支配権が、かつての戦争屋=CIAから銀行屋にバトンタッチされ、小沢氏は、日本の新たな黒幕ボスとして、日本の新たな闇支配者の住む欧州(ロンドンあるいはスイス)へ呼び出されたということでしょう。ちなみに、民主主義を装う国家の権力者が黒幕化するのは当然です。世界一狡猾な日本の官僚もある意味、黒幕集団です。

小沢がゴールドマンサックス-ジェイ・ロックフェラー、それと手を組むロスチャイルドなどの金貸し(銀行屋)勢力と繋がっているというのは事実であろう。
世界の支配勢力間の勢力図は大きく変わりつつある。19~20世紀はロスチャイルドやロックフェラーという金貸し勢力が主導権を握り、思いのままに社会を支配してきたわけだが、’08年世界経済危機を契機として力関係は大きく変わった。英王室をはじめとする欧州貴族は金貸しに対して金を貸す金主である。世界経済危機で金貸しに任せていては自分たちの資産も消滅すると危機意識を抱いた欧州貴族(金主)は、「これ以上金貸したちに任せてはおけない」と主導権を奪還した。その一例がイタリアでの13兆円事件である。「6月28日 なんでや劇場 レポート(4) FRBがドルを刷る権利を失った!?」
欧州貴族をはじめとする金主はまずは金融規制を強化し、次にドル基軸通貨体制(ドル暴走)を終焉させ、多極通貨体制への転換を目論んでいる。当然、小沢もその勢力関係は熟知しているはずである。日本の民主党政権もその方向で動くはずだ。小沢は英王室や欧州貴族と何らかの話をつけにいったものと考えられる。
そして小沢のバックにいるロスチャイルドは、早々に欧州貴族の軍門に下ったのではないだろうか。
『新ベンチャー革命』2009年9月28日「小沢民主党幹事長の訪欧についての私見 (2/2)」では、戦争屋(デビッド・ロックフェラー)に対して銀行屋が優勢になっていると述べ、銀行屋とは「ゴールドマンサックスなどの国際金融資本のオーナーは、ロスチャイルド財閥や欧州貴族によって構成される国際寡頭勢力」としている。欧州貴族とロスチャイルドを「銀行屋」と一纏めにし、両者の関係(対立)については触れていない。両者に表面上対立がないとしたら、ロスチャイルドが早々に白旗を揚げて欧州貴族の軍門に下ったのではないか。
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米FRBがドル札印刷のタガをはめられたのも、欧州貴族の圧力によるものと考えられる。「6月28日 なんでや劇場 レポート(4) FRBがドルを刷る権利を失った!?」 FRBの株主は欧米大銀行(金貸し)だが、その銀行の株主は欧州貴族であり、FRBはその言うことを聞くしかない構造にある。ロスチャイルドの本丸FRBが押さえられた以上、ロスチャイルドは欧州貴族の軍門に下るしかなかったのではないだろうか。そして、欧州貴族の配下にロスチャイルドがいるからこそ、小沢はロスチャイルドを仲介にして欧州貴族に会うことができたのではないか。
一方の金貸しの雄デビッド・ロックフェラーは急速に追い詰められている。その日本支配力はかなり衰弱していると見るべきだろう。
小沢秘書逮捕という攻撃を仕掛けたのは戦争屋(=デビッド・ロックフェラー)だと考えて間違いないが、それは失敗に終わった。既にデビッド包囲網ができているという自信があったから、小沢は秘書問題でも突っ張り、鳩山宣言=戦争屋(デビッド-CIA)に対する挑戦を表明したのだ。田中角栄の例を挙げるまでもなく、従来これだけ思い切った行動をとった日本の政治家はその政治生命を抹殺されてきた。今尚、鳩山が生き残っているのは、デビッド-CIAの力がかなり衰弱したことを示唆している。
また先の衆院選で、小泉フィーバーや郵政選挙の時のようなマスコミ総動員ができなったこともデビッド・ロックフェラーの衰弱を示している。『新ベンチャー革命』2009年8月30日「戦争屋=CIAを挑発する画期的な鳩山宣言」によると、日本の大手新聞の米人脈(親日アメリカ人)は全てデビッド・ロックフェラー系であるとのことだ。実際、郵政選挙では形振り構わぬマスコミ総動員で自民党を圧勝させた。今回、そこまでのことができなかったのはデビッド・ロックフェラーの力の衰弱の証左である。「6月28日 なんでや劇場 レポート(4) FRBがドルを刷る権利を失った!?」で提起されたように、イタリアの13兆円事件の13兆円はデビッドの軍資金であったと考えてほぼ間違いない。軍資金を失ったデビッドは日本のマスコミ支配力を失い、郵政選挙の時のような総動員ができなかった。そして自民党は大敗北を喫した。 唯一デビッド勢が成功したと言えるのは、鳩山邦夫総務相を辞任に追い込んだことくらいしかない。これは麻生首相を脅したら終いである。逆に言うと、今やデビッドにはその程度のことしかできなかったとも言える。
ロスチャイルドが早々に欧州貴族の軍門に下り、デビッド・ロックフェラーはその連合軍の包囲網によって追い詰められつつある。これが、金主(欧州貴族)と金貸し(ロスチャイルド・ロックフェラー)の最新の勢力図ではないだろうか。
しかしながら、衰えたりといえども、デビッド-戦争屋(CIA)勢力は未だに日本のマスコミ・官憲官僚・自民党を動かし郵政民営化差し戻しに抵抗を続けている。
日本の支配層の対立構造は、
デビッド・ロックフェラー-日本のマスコミ・官憲官僚・自民党VS小沢・鳩山-ジェイ=ロックフェラー・ロスチャイルド-欧州貴族
という構図になりつつある。
そして現在の主戦場は言うまでもなく郵政民営化差し戻しだが、その矢面に立っているのは、バックを持たない亀井郵政・金融相である(その証拠に国民新党は少議席に甘んじている)。最前線の激戦地の矢面に亀井氏を立たせているあたりに、小沢氏の老獪さを感じるのは私だけであろうか?
(本郷猛)
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List    投稿者 hongou | 2009-10-08 | Posted in 03.アメリカの支配勢力と支配構造1 Comment » 

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コメント1件

 ふぇりちゃん | 2010.03.31 16:30

>現代は、私権原理から共認原理への大転換期であり、過去問は全く役に立たない
ホント、その通りだと感じます。
ちょうど昨日、今年の看護師国家試験の問題を試しに解いてみました。
解く前は「学生のころの勉強なんて、ほとんど忘れてるから今受けたら絶対落ちるわ~」なんて想っていました。
でも実際に解いてみると「えっ、なんでこんな当たり前のことを問題にしてるの?こんな解答あり得ない~~(>>現代は、私権原理から共認原理への大転換期であり、過去問は全く役に立たない
ホント、その通りだと感じます。
ちょうど昨日、今年の看護師国家試験の問題を試しに解いてみました。
解く前は「学生のころの勉強なんて、ほとんど忘れてるから今受けたら絶対落ちるわ~」なんて想っていました。
でも実際に解いてみると「えっ、なんでこんな当たり前のことを問題にしてるの?こんな解答あり得ない~~(><)」「めちゃくちゃ簡単やん・・・」と、勉強していない分野であってもさらっと解けちゃいました。
これも、現実の仕事場面で構造的に捉えて課題を突破してきたから?
学校の勉強=暗記は本当役に立たない、現実場面での積み重ねが大切だと、職場のみんなで実感しました。

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