奥の院の情報開示→日本はどうなる
奥の院のメッセンジャーと思しき人物から情報開示(第一弾)がなされている。http://kenhappy.blog.jp/
アメリカにおけるトランプ革命は、軍による政府機構の掌握→DS(金貸しの手先)の要人逮捕→軍の管理下の下でのバイデン就任式→情報開示によるDSの悪事と逮捕者の発表(デクラス)→新共和国の設立と憲法改正を問う、大統領選、上院下院選挙→(新共和国に合流しない市場派との分裂)という形で実現に向けてのシナリオがある程度見えてきた。
情報開示(第一弾)http://kenhappy.blog.jp/によれば、この機密情報の公開はアメリカのみならず、200各国以上で公開され、ベーシックインカムや中央銀行の廃止、不戦条約等々の行動計画は、世界でほぼ同時に実行されるという。そして、日本においてもマスコミ等を使ったデクラス(秘密情報の公開)は今月(2月)ないしは3月の遅くない時期に行われるとされる。
では日本ではどのようなシナリオが考えられるのであろうか?
■なぜ公開に踏み切ったか、皇室に対する工作は?
情報開示第一弾によれば今、公開する理由として
>ある程度、公開しても安全な時期に来たということ、今後の動きにDSが邪魔できないこと、これらが前提条件であり、それらが整ったということです。
つまり、敵勢力(DS=ディープステート)をほぼ抑え込んだからだとされる、すでに明らかにされているように、軍事面ではロックフェラーの残党であるネオコン率いるISはほぼ制圧され、米軍内の市場派はほぼ移送されたとみられる。資金面でもロックフェラーに次いでロスチャイルドを配下に置いたとみられる。
資金面でもう一つ問題になるのは金貸したちの金主であった王族である
ゲサラ法によれば、「改変された称号及び貴族階級の元来の状態への復帰。人道目的の為に蓄積された莫大な額に上る前代未聞の資産の放出。」などが謳われている。貴族制度の廃止と王族財産の供出である。特に日本の場合焦点となるのは、世界一の資産家といわれる天皇家であるが、天皇はすでに暗殺されたという情報もある。そうでないとしても、明治維新及び太平洋戦争時の悪事が公開されれば、天皇制の崩壊は必至である。
ゲサラ法によれば、「金、銀、プラチナといった貴金属に資産担保された米国虹色通貨の創設。連邦準備銀行制度の廃止。」が謳われており、天皇家や王族の資産が日銀券に代わる新円や新基軸通貨の裏付けとなる。その意味での計画の要の位置にある。かつ、大統領や政府要人といえども支配階級から見れば末端であり、計画が順調に進行しているとすれば、まず本丸(中枢)への工作が先行しているとみるのが自然だろう。
■動くのは検察か自衛隊か?新勢力は?
仮に機密情報の公開がなされた場合、次に必然的に起こるのが株式の暴落と信用不安である。悪事の暴露と逮捕者は政府要人、中央銀行、主要銀行幹部、大企業幹部と多岐にわたることが予想される。これが株式市場に与える影響は甚大である。また日本の旧財閥系をはじめとする中枢企業の営業上の信用に与える影響も甚大であり、、多くの中枢企業は存続の危機に立たされる(これは各国都も同様であり、世界同時恐慌となる)。
内閣の総辞職は必然であり、多くの議員が逮捕される中解散総選挙も必然である。その時、国民の救済策として提起されるのが日本版ゲサラであり、文面によればまずはベーシックインカム(と国家紙幣)の導入から開始されるとされる。
問題となるのは日本においてデクラス(秘密情報の公開)を行うのは誰(どの機関)かである。通常で言えば検察ということになろうが、日本の検察は長年、金貸(CIA)の支配下に置かれてきた歴史がある。したがって有力な器官として自衛隊が考えられる。自衛隊は米軍の出先機関の性格があり、情報は米軍から提供される。また自衛隊は軍事機密や国家安全保障上の機密に対しては捜査権、逮捕権を持っており、軍事機密の漏洩や安全保障上の虚偽の情報の流布などの名目で逮捕することは可能である。(日米安保条約に基づく安全保障上の米軍との共同行動?)
もう一つの問題は日本版ゲサラを提唱する新勢力である。現在マニフェストで基礎保障(ベーシックインカム)を公約として掲げているのは「国民民主党」。国会議員16名、院内会派である、希望の党や、新緑風会などを含めると25名の勢力だが。民進党分裂の過程で離合集散を経て形成された党で、党内には旧ネオコン系議員と思われる前原氏(旧民進党)や小池都知事の系統の希望の党出身者、自動車総連やゼンセンなどの旧民社党系労働組合出身者などが含まれており、そのまま受け皿となることは考えにくい。与野党含めた政党再編が不可欠となると思われる。
また新しい政党では脱原発等を掲げる「つばさの党(旧オリーブの木)」「NHKから国民を守る党」などがあるが、少数で、メッセンジャーを核にこれらの勢力を巻き込んでいくという構想か?
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.nihon-syakai.net/blog/2021/02/11395.html/trackback