2008年10月31日
IMFと世界銀行 るいネット関連投稿集
こんばんは 😀 !
あさおかGの世界を構造化して今後の社会の流れを読み解こうシリーズ第2弾!!
第2弾は世界を裏で牛耳る国際金融資本、その手足となる機関「国際金融機関」について調べていく事になりました。そこで、まずは悪名高い緑の革命で有名なIMF、世界銀行について調べていく事とし、前回は取っ掛かりとして『IMFと世界銀行関連リンク集』をご覧頂きました。今回は、るいネットで議論された投稿を一部掲載して、現状を確認しておきたいと思います。
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財政投融資のはじまり ~占領下アメリカひも付き資金からの脱却
最近、友人と郵政の歴史を調べていて行き当たったのが、財政投融資(財投)。
その財政投融資(財投)の歴史は、資金運用部資金法(1951年3月31日制定http://hourei.hounavi.jp/seitei/hou/S26/S26HO100.php)に始まります。
この年はサンフランシスコ講和条約が結ばれ、日本国民が主権を回復 していく転換の年でもあります。
(戦後の風景・・・http://www.city.kochi.kochi.jp/joho/hp/index.htmから引用)
第二次大戦後の占領中は、アメリカからの援助の「見返り資金」(後述)が戦後の復興に使われましたが、資金運用部資金法が制定された51年当時は、すでに米軍による占領が終幕(52年4月)に近づいているとき。
対日講和条約の制定(51年9月)を目前にして、国内にある乏しい資金をなるべく集中し、かつ効率的に分配する必要があったようです。機能的には国営銀行であり、原資提供母体は、郵便貯金、厚生年金、国民年金、簡易保険、輸出入開発銀行やNTTや銀行等でした。(知的社会研究所http://home.hiroshima-u.ac.jp/utiyama/ISIS-1.3.W.htmlより要約)
その後、(税金等に並ぶ)「二つ目の財布」として日本国の財政を支えることになる財投ですが、その出発点は、アメリカの戦後復興資金に代わる形でスタートしたようです。
では、当時のアメリカによる対日戦後復興資金とはどのようなものだったのでしょうか?
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「ビジネス知識源」<晩秋の落日のドルとユーロ>より、FRBの資産劣化3
引き続き、吉田繁治氏のメルマガ「ビジネス知識源」2008年10月27日<Vol.230:晩秋の落日のドルとユーロ>より引用。
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「ビジネス知識源」<晩秋の落日のドルとユーロ>より、FRBの資産劣化2
引き続き、吉田繁治氏のメルマガ「ビジネス知識源」2008年10月27日<Vol.230:晩秋の落日のドルとユーロ>より引用。
いつも応援ありがとうございます。
「ビジネス知識源」<晩秋の落日のドルとユーロ>より、FRBの資産劣化1
2008年09月20日の記事「FRBの救済策:新型証券融資、そして急激に資産が劣化」にFRBの資産劣化が指摘されている。
吉田繁治氏のメルマガ「ビジネス知識源」2008年10月27日<Vol.230:晩秋の落日のドルとユーロ>に詳しく解説されているので、転載させていただきます。
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『記者クラブ』ってなんだ!? 2
前回は『記者クラブ』はどうしてできたのか? 歴史を振り返ってみました。
簡単にまとめると 8)
力の弱かった新聞が一致団結して権力から情報を引き出す『情報公開の機関』として発足。昭和初期に現在の記者クラブの原型が形成されたが、この頃から既に記者のゆすり、たかり、癒着は問題となっていた。
戦前、社団法人新聞連盟が設立され、新聞統制による言論統制→大本営発表⇒情報統制へ。
戦後、GHQの介入で記者クラブは『親睦団体』と位置づけられたが、現実の取材機関としてのあり方と矛盾を起こし、『取材機関』としての性格を追認することとなった。
しかし、新しいメディアが次々と生まれる環境変化に対して、その存在の弊害が目立つようになってきた。
今回はその問題点について書いてみたいと思います。
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IMFと世界銀行関連リンク集
みなさんこんにちは!
『アメリカの共和党と民主党』シリーズが完結したあさおかGですが、次のテーマは国際金融機関である
IMF
と
世界銀行
に決まりました!
これらの機関が現在の金融危機に対してどのような手を打ってくるのか、そして今後の世界経済秩序構築の一翼になりうるのかどうかについて、設立当初から現在に至るまでの経緯を明らかにしていきつつ、追及していきたいと思います。
今回は、まずその取っ掛かりとして、世界銀行とIMFに関するリンク集を掲載したいと思います。
国家紙幣の本当の意味~新しい社会的活動(仕事)の創出
なぜ、国家紙幣が必要なのか?
それは政治家や学者の間で議論されているような、単に国家の借金や利払いをなくすといった消極的な意味だけではない。
市場原理下ではできなかった新たな社会的活動、つまり新しい仕事と活力源を創出し、社会を再生するための切り札である。
『るいネット』「需要発から供給発へ」から引用する。
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サブプライムローン問題を受け、アメリカ国民の意識潮流を探る
サブプライムローン問題をきっかけにアメリカ国内の庶民の生活に多くの難問が出だしている
金融破綻の影響で、庶民が暴動を起こす可能性があるとして、政府は、アメリカ国内に軍隊を配置し出したなんて声も聞こえているが、実態はどうなんでしょうか
そこで、今日は、アメリカの庶民達の現状と意識を調査して見ました。
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解脱仲間から認識仲間への逆転
ネットサロンに来られる参加者の増加と、参加者達の意識の変化が如実に現れてきた。
社会に対する興味・関心というレベルを大きく超え、
閉塞感が漂う現状社会をどのようにして突破していくか?事実はどうなるているの?
ということに目覚め始めた参加者が増加している。
すなわち、現代社会に生きている人なら誰しもが感じている社会閉塞(モヤモヤ)の
原因追究と、その突破口をどのようにすれば見出せる事が出来るか!
ということに興味を持っている人達が急増中なのだ!
誰もが、現状社会のシステムが、上手い事いっていないことに気が付いている。
マスコミの偏向報道・捏造報道然り、外資誘導の金融破綻然り、
あらゆるところで、社会的な歪みが出てきている。
この社会的な歪みは、社会全体→個々人に掛かる圧力形式が変わった事に関係している。
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