6月28日 なんでや劇場 レポート(2)~吉田繁治氏の分析~
今回の事件にういて、「ビジネス知識源」にて吉田繁治氏が分析を行っている。
るいネットに引用されているのでリンクします。
ミラノの奇妙な事件1~「伊警察は内通情報をもとに邦人2名を拘束~」
ミラノの奇妙な事件2~「偽造団の存在はマンガ以下の無理な仮定~」
ミラノの奇妙な事件3~「今年4月の日本国債偽造事件も“本物”?~」
ミラノの奇妙な事件4~「国家か超巨大金融機関しか関与できない~」
ミラノの奇妙な事件5~「タックス・ヘブンを使った政府の米債売りか~」
レポート第2弾では、この分析の妥当性を検証し、さらに論理性合成の高い仮説を提示します!
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吉田繁治氏の分析では、この事件は日本政府による秘密裏の米国債売却説である
・13兆円の目的は、スイスのPBに口座を開くこと。
・何兆円を超える口座は簡単には作れない
(必ず真贋が調べられる。また政府の口利きが必要)
・狙いはスイスのプライベートバンクでの口座開設
(これを担保に借りた金を引き出す)
・日本政府ではないが、政府に近い筋の金
(政府の金なら相手国の大使館に渡せば終い)
・日本政府に近い筋の何らかの裏金
(逮捕された日本人の肩書きは財務省職員)
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だが、今回の13兆円は国債ではない。
★これは紙幣である!⇒従って米国債売却説はない。
参考⇒米国連邦銀行の巨額預かり証だとすると、本物説もありうる
参考⇒”Federal Reserve Note”=連銀券の文字が確認できる画像
参考⇒1$紙幣。同様に”Federal Reserve Note”との表記がある
★状況的にも麻生政権はアメリカ、とりわけD.ロックフェラーにびびりまくっている
しかもCIAに徹底的に監視されている以上、隠れて売却などできるはずがない。
この紙幣は、りそな、郵政、農林中金等外資に日本の資産を売り飛ばした、小泉一派をはじめとする売国勢力にリベート(工作資金を含む)として支払われたものではないのか?
10億ドル札や5億ドル札など換金しようがないので、スイスでPBをつくり、それを担保に金を借りようとした。
あるいはD.ロックフェラーの口利きで、相対取引できる大金持ちの買い手を紹介してもらったかのどちらか。
それをD.ロックフェラーと対立する勢力がキャッチしてリークした。
この対立勢力は何者か?
一見ロスチャイルドが一番怪しいが、本当にそう言えるか?
次号は現在の局面で行われている闇の勢力とは何者なのか?に迫ります.
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がっちゃん | 2009.11.10 20:53
>最大の可能性は、ネットだったのです。
>マスコミを凌駕する、皆のまつり場の可能性が開かれています。
マスコミの営利企業としての本質がますます露骨になってきたように感じています。共認形成の場をマスコミに委ねたままでは、閉塞は深まるばかりです。
マスコミに代わる共認形成の場を作っていくことの必要性が年々高まっている事を実感しています。