コロナ騒動から、第二幕:国家紙幣・BI導入へ、第三幕へ向けての準備
コロナ騒動の背後、奥の院の狙い
コロナ後の世界
・・・の続きです。
コロナ禍のやらせが暴かれ始めているコロナ禍、マスコミは煽りレベルではなく「やらせ」事実が暴露されだした
わざと大げさに騒いでいるのは?
そして、4月5日ついにスペインがベーシックインカム導入を宣言。”リンク
着々と第2幕へ向けて動いている。
また気になるニュースとして、中国内紛の兆し。反・習近平の「檄文」が流れた
コロナ騒動に始まる奥の院の大きな実現目標は?
★環境破壊や人工物質=人類滅亡の危機、金融崩壊後の社会デザインどうする?
→好き勝手な私権社会・市場社会ではもう持たない。
→根源的には、権力支配の解体→金融支配も不可能。
⇒民族主義とベーシックインカム導入による自主管理的運営へ
⇒帝国解体・産業資本の縮小、自由主義やグローバリズムの制限
奥の院は、このためにBI(ベーシックインカム)の実験と、小国独立運動(カタルーニャや伊ロンバルディア)の実験を繰り返してきた。
ちょうど、コロナ禍→感染・死亡数の多い地域と重なることに注目。
こののための手段と手順が
①第一幕:コロナ騒動・コロナ禍(1月~7月)
ここでの目的は、あくまで第2段階に向けての準備。わざと騒ぎを大きくして、仕事や企業活動の制限を大きくしている。
国家紙幣とベーシックインカム導入への誘導であり、第三幕の食料高騰への準備。生産と流通の制限から企業が倒産し、食料が高騰し始めている。
②第二幕:国家紙幣、ベーシックインカム、新基軸通貨導入(6月頃?)
この頃になると、耐力の無い企業の倒産が続出する。株価もさらに暴落、そして失業率が上がっていく。それらに応えるように新基軸通貨、国家紙幣と所得補償が導入される。
これらの導入はセット。上記のようにスペインがBI導入宣言した。これから数か国が導入宣言、主要数か国(G20?)で6月ごろ共同声明?
③第三幕:通貨暴落→食料危機→暴動・小国(州や省)の独立(7月頃?~来年?)
・新基軸通貨を導入した途端に、借金漬けの現在の基軸通貨ドルは暴落する。→米超インフレ→暴動は必至で秩序崩壊まで至る危険性あり。
・国家紙幣を導入した途端に、競争力の弱い国々の通貨も下落する。→こちらもインフレと食料暴動。
・これに大国(米中印)の分裂を誘導→州・省の独立。
上記により、私権性の強い国を食料高騰→暴動・内乱によって分裂させ、人口も減らす。同時に、BIと国家紙幣にもとづく新たな社会デザインを露・日・欧といった私権性の弱い国々で主導していく。
ロシアや日本のように私権性の弱い国々が、国民の追求力が高く、国民の共同性ゆえに生き残っていく(国家紙幣経済下では通貨高になる)。そこまで見通されている。
参考記事 これから起こる世界の大転換と人々の変化
一旦以上
by Hiroshi
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