2018年06月28日
日本弱体化政策(その1) ~日本人の共同性・集団性を破壊せよ~
勘違いしないで欲しい、決して戦前や天皇制が良いとは思えない。
それどころか日本弱体化政策は明治から始まっており、明治以来現在に続く日本の支配勢力こそ日本弱体化の主犯・直接の下手人といえる。(GHQによる占領政策はもちろんだが、もう一段深く日本人に対する弱体化政策を捉える必要がある。)
ロスチャイルドのアーネストサトウは、冷や飯を食っていた南朝系・天皇勢力を探し出し、そこに資金を投入、そして敵方である江戸幕府にも金を貸して戦わせた(明治維新)。金貸しが多額の資力を注ぎ込んだほうが勝つ構図。それ以来、日本の支配勢力は世界の支配者である金貸しの意のを汲むことに汲々とし、彼らの意のまま。(官僚の忖度レベルじゃない。)
しかし、そんなことを知らない日本の庶民の強さは際立っていた。国や集団を守るために、戦争での自分の命も顧みない行為、協働作業である企業での力を合わせた強さ、緻密な作業と製品の質の高さ。それらを標的にしたのが戦後の日本弱体化政策である。
2回に分けて、日本に対する弱体化政策について分析する。 (さらに…)
スイスの小村で世界初の『完全ベーシックインカム』の導入実験が来年2019年1月から開始される!
現在、新たな経済と生活保障のシステムとして注目を集めているベーシックインカム。
その導入には慎重、懐疑的な意見が多いのもまた事実ですが、
スイスの小村で導入実験が来年2019年1月から開始される!、という記事を紹介します。
このポイントは3つです。
【1】現在いくつかの国で試行中の「部分的ベーシックインカム」ではなく、「完全ベーシックインカム」である事。
【2】実施の可否をクラウドファンディングに委ねていること。
【3】金貸し支配からの脱却に繋がる可能性がある事。
です。
大阪人工地震波形
「大阪地震は自然災害か人工地震か」のさらにつづきです。
大阪地震が人工地震ではないか、という点について。地震波形が明らかに自然の地震とことなることを述べているサイトがあったので、紹介します。こちらからの引用です。
自然の地震は波形が発生の後から広がりますが、核爆発等で人工的に発生する地震は、初期の爆発による波形を示した後は、急速に終息していきます。その違いも以下の画像から読み取れます。
人工地震の歴史
前回記事 大阪地震は自然災害か人工地震か? の続きです。
人工地震の歴史を調べてみると、詳しいサイトがありました(下記)
これを見ると、人工地震は戦前から日本でも何回も行われていること。下記サイトの新聞記事を見ると、軍事技術として誇らしげに報道されていた。1984年には、読売新聞3/12で「人工地震大き過ぎた、震度1の予定が4~5新幹線のダイヤ乱れる」とまで公然と報道されていた。
しかし、1992年以降、全く報道されなくなった。
・・・そして、その後1995年の阪神大震災以降は、ほぼ人工波形の地震(人工地震)になっている。
この歴史から見ると、遂行しているのはCIA(+自民党・闇勢力)か。3.11まではアメリカ(ロックフェラー)の脅しという構図が強いと思われる。最近の熊本地震以降は日本国内の勢力争いも絡んでいるようにも感じる・・・。 (さらに…)
大阪地震は自然災害か人工地震か(無断引用によるお詫びと削除)
19日にアップした「大阪地震は自然災害か人工地震か」という拙稿ですが、投稿内容に無断引用がありました。そのため引用元からの苦情があり、当該投稿を削除としました。ご指摘をいただいたのはこちらのブログです。
まず、無断引用をしたことについて、引用元の執筆者さま、またブログの読者皆さまにお詫び申し上げます。
大阪地震に対してはこちらでも引用させていただいているとおり、人工地震ではないかという疑念があり、地震翌日に速報としてブログを書いた次第ですが、配慮に欠いたものとなっておりました。
この反省を活かし今後も、国内外の様々について、事実を解明していく所存です。
今後とも当ブログをよろしくお願いいたします。
新潟知事選から浮き彫りになった日本の闇勢力
先日の新潟知事選挙と東京都中野区長選挙から見えたことを書いてみる。
人工物質(化学物質・薬物)、滅亡の危機・・・・市場社会の末期、学者・マスコミの犯罪
だれもが不安になったことはあると思います。
化学物質・人工物質の脅威、薬、農薬、添加物・・・がどれだけ酷い汚染を起こしているか?
ひょっとすると本当に人類は滅亡するかもしれないと危機感を持つ人も増えてきている。
それにしても、これだけ状況証拠(下記例)が揃っていてもいまだに市場・利権拡大のために宣伝し続ける学者(医者含む)・マスコミ。
市場社会とその主、そして下僕たる学者マスコミ、金儲けという超目先のために、自らの存在基盤である地球や自然を悉く汚染してしまった。3.11原発の時と同じ構造がここにある。
※彼ら学者やマスコミは、物事を追求する人ではなく、単に金貸しやスポンサーのいいなりの存在。いや金貸しが人々の洗脳のために作り上げた職能(権威付け、ダマシのための職能)にしかすぎないとも言える。その存在構造をしっかり見抜く必要がある。 (さらに…)
手段を選ばない人工バブル、旧層の思考停止社会、・・・・しかし、根底からの激動期に入っている
好景気の演出、東京一極バブルの進行。東京5輪の建設投資、株価による金融・バブル消費・・・一部の業種はすこぶる景気がいい。建設会社などは政府の休日増加策を逆手に取って、建設費高騰の理由にしている。それに人口減・高齢化が合さって、人手不足から人件費の高騰となって現れている。人件費が上がるのはいいことだと思うが、その原資となっているのは何か? (さらに…)
世界各地の噴火や地割れは何かの前兆か~自然の摂理や事実を追求していく先に可能性がある~
ポールシフト(地磁気逆転)をご存知だろうか。
簡単にいうと地軸が動いて南極や北極が現在と違う位置に移動するという現象である。地球は実は倒れコマのような動きをしており、約2万6000年周期で極が1周すると言われている。現在、世界各地で起こっている火山や地割れや地震は、この前触れなのか。
ベーシックインカムの歴史。英国で提唱されて200年、ついにその社会的期待と実現の可能性が顕在化した。
現在、様々な国家や研究機関で、本格的な導入の検討が行われているベーシックインカム(BI)。このブログでもその可能性についての記事をいくつか紹介してきましたが、今回はBIが提唱されてきた歴史とその背景について考えたいと思います。
最先端の経済システムと思われるBIですが、その歴史は古く、18世紀後半のイギリスにその萌芽を見ることが出来ます。
当時のイギリスは産業革命が起こり、労働、消費、社会保障等、国家の枠組みが大きく変化した時期でした。
ちなみに当時の日本は江戸時代の後期にあたります。
商品経済と民間資本が台頭し、これまでの農業中心の国家運営に代わって老中田沼意次による重商主義への転換が試みられた時期でした。
一方、伊能忠敬や間宮林蔵による日本沿岸の詳細な測量、フェートン号事件やゴローニン事件など、開国・通商を迫る諸外国の圧力、すなわち極東を欧米の経済システムに組み込もうとする列強の圧力と、それに対する国内の危機感が高まっていた時期でもありました。
日本もまた、既存の政治、経済、外交の枠組みが大きく揺らいでいた時期でもあります。
以下、るいネット「ベーシックインカムの系譜」リンクから引用します。