2016年02月04日

金貸しも、お上も絶対絶命

原発、不正選挙、マイナンバー、TPP、マスコミ世論操作・・・日本のお上は暴走を続けているように見える。しかし、それは絶体絶命が故のやらなくては続かないほど追い詰められているからである。

●金貸しの最後の拠り所が日本
‘70年代に物質的な豊かさが実現し、それ以来実態市場は縮小せざるを得なくなった。しかしそれでは私権統合体制(誰もが金に収束する体制)が維持できない金貸し(ロスチャ、ロック)とお上(日本政府)は、市場拡大を維持するために1000兆円もの資金を市場に投入(国債)し、見せ掛けの経済成長を演出してきた。
しかし、実態の需要がないところに資金を投入してもバブル化するだけで、日本バブル、ITバブル、住宅バブルと数回のバブルを繰り返しただけで、世界中の先進国が天文学的な赤字国債を抱え、経済破局目前である。

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List    投稿者 nihon | 2016-02-04 | Posted in 01.どうする?マスコミ支配No Comments » 

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