世界を支配しているのはイルミナティのトップに君臨する天皇か
天皇について、今回は世界を支配する勢力を追求されているRAPTさんの記事から引用します。
天皇家はイルミナティのトップに君臨している。ならば世界を裏で操っている最大の黒幕は、天皇ということになる。
そしてイルミナティ内部は、組織設立以前の昔から「天皇派」と「教皇派」と呼ばれる二つの勢力争いが繰り広げられているという。
天皇について追求を続けていくためにも以下の内容は、世界を支配する者達を窺い知る貴重な情報だと思います。
-------以下、引用---------------
(前略)
裏社会は「イルミナティ」という一つの組織になっていて、その頂点には「天皇」がいる。「天皇」だけは他のどんな者たちもその足下には及ばない。しかし、その中の一部の者たちが「天皇」に反逆を加えている。これが裏社会の基本的な構造なのだと思います。
「竹内文書」によれば、有史以前にこの世界は「天皇」によって支配されていたということになっています。「天皇」こそが世界の頂点だったのです。そして、この「イルミナティ」はその古代世界のような支配構造(つまり天皇中心のNWO)を現代に復活したいと願っているわけです。
(右左ブログ註:竹内文書)
しかしながら、この古代世界において、「天皇」を頂点とするのを嫌がる者たちが民衆の中から出てきた。
○太陽の王国=ヒイズルクニ。月の王国=ヨモツクニ。有史以前から既に「天皇派」と「教皇派」の争いは始まっていました。
そのため、彼ら悪魔崇拝者たち(イルミナティ)は真っ二つに分かれて、古代からずっとバチバチと激しい争いを続けてきたわけです。そして、「天皇」に反逆する者たちのことを、私はこれまで「教皇派」または「月派」と呼び、「天皇」に与する者たちのことを「天皇派」または「太陽派」と呼んできたわけです。
紀元後に入ると、「月派」のメンツは「バチカン」なるものを作り上げ、自分たち独自のNWOを作ろうとしてきました。「太陽派」はそんな「月派」の工作を妨害しようと、「イエズス会」を立ち上げ、バチカンの内部に侵入しつつ「バチカン」の破壊工作を続けてきたわけです。
1981年にアルベルト・リベラ氏(イエズス会脱会者)が暴露したと言われる、イエズス会の「コマンド」階級に昇進するときに与えられる誓約の内容が以下になります。
------(以下、イエズス会は軍事諜報組織である:日本のイエズス会人脈より抜粋)
「息子よ、これまでお前はローマ・カトリックの中にあってはローマ・カトリックのように偽り、お前の仲間の内にあってもさえもスパイとして振る舞うように教えられてきた。誰も信用せず、誰にも信用を置かないようにとも教えられてきた。
改革派にあっては改革派のように、ユグノー派(フランスのプロテスタント)にあってはユグノー派のように、カルヴィニストのなかではカルヴィニストのように、また、ローマ・カトリックに反抗するプロテスタントの中にあっては常にプロテスタントのように振る舞い、彼らの信用を獲得しながら彼らの演壇に立って、心の底からの悪感情をもって我々の聖なる教えや教皇を非難する説教を行うことすら行いなさい。
また、ときには、下ってユダヤ人の中にユダヤ人として紛れ込み、教皇の忠実な兵士として情報を集めることも行いなさい。」
----------------(転載ここまで)
つまり、悪魔の常套手段である「なりすまし」を徹底的に行え、というわけです。こうして「イエズス会」はバチカンの中に侵入し、「月派」の勢力を破壊しようと目論んできたわけです。しかし、これがなかなか思うようにいかず、バチカンの勢力はどんどん拡大していくばかりでした。ときに「天皇派」の勢力を大きく突き崩したりもしました。
その最大の功績者がロックフェラーとブッシュなのでしょう。彼らが「アメリカ」という巨大国家を我が物とし、その巨大な富と力を使って、全世界を自分たちの支配下に置こうとしてきました。
ときには、普通の庶民を惑わし、唆して味方につけながら、自分たちの勢力を世界中どんどん拡大していきました。そして、その成果がやがてNATOを生み出すことにもなるのです。
○NATOとBRICSの戦いは、バチカンと天皇の権力闘争が表面化したものと言えます。
そんな彼らの勢力を押さえ込もうと、「天皇派」は第一次大戦や第二次大戦を起こして「教皇派」と戦ってきたわけですが、かえって「教皇派」の勢いは拡大するばかりでした。第二次大戦でもものの見事に敗れてしまい、「天皇」は「人間宣言」までせざるを得なくなってしまいました。
で、この勢いに乗った「教皇派」は、さらに「イエズス会」をも乗っ取ろうとまで考えました。そうすれば、彼らは「イルミナティ」の頂点に立てるわけですから。
昨日も書きました通り、第二次大戦中に「イエズス会」の総長を務めていたのがペドロ・アルペ(1965年-1983年)でした。彼は長く日本の広島に滞在していましたが、先の第二次大戦中、「教皇派」はこの広島に原爆を投下しました。恐らく彼の命を狙ってのことでしょう。
一応、彼はこの攻撃で死を免れましたが、広島や長崎には「イエズス会」の拠点が沢山あったはずですから、「イエズス会」の拠点は原爆によって破壊され、その勢力はますます衰えたに違いありません。
で、このペドロ・アルペが「イエズス会」の総長から降りた後、ペーター・ハンス・コルヴェンバッハ(1983年- 2008年)という人物が後継者となったのですが、この人物がくせ者なのです。
ある有名陰謀論者の話によると、この男はかの3.11の首謀者であると噂されています。ロックフェラーやブッシュと組んで、あの巨大人工地震を引き起こしたというのです。
(画像はこちら)
要するに「教皇派」がまんまと「イエズス会」の総長に自分たちのエージェントを置いたわけです。あるいは、「天皇派」の人間をまんまと「教皇派」に寝返らせたということでしょうか。
ただし、3.11が起きたのは2011年。ペーター・ハンス・コルヴェンバッハはこのとき既に「イエズス会」の総長の座から降りていました。彼が総長を務めていたのは2008年までのことです。
彼が「教皇派」の人間だったことがバレたため、総長の座から降ろされたのか、それとも総長の座を降りてから「教皇派」に寝返ったのか、その辺のことはよく分かりません。
いずれにせよ、「教皇派」の面々もまた「イエズス会」に侵入し、その組織を内部から崩壊させようと画策していたことは間違いないでしょう。
しかしながら、このペーター・ハンス・コルヴェンバッハの後を継いだのが現総長のアドルフォ・ニコラスで、見ての通り、彼は現ローマ法王のフランシスコとかなり仲が良さそうです。
(画像はこちら)
で、昨日も書きました通り、フランシスコは初の「イエズス会」出身のローマ法王であり、彼のやることなすこと全てが「天皇派」のニオイがプンプンしています。つまり「イエズス会」がバチカンを乗っ取ったということです。イルミナティの内部抗争において、「天皇派」がようやく巻き返しを始めたということです。
(中略)
これにて私は、「イルミナティ」こそが裏からこの世界を支配していて、その「イルミナティ」のトップに天皇が君臨している、ということをはっきりと確信するに至りました。
しかも、バチカンが「イエズス会」に乗っ取られ、「天皇派」の勢力下に入ってしまった以上、これからはロックフェラーとブッシュのみが「天皇派」と戦うことになるわけです。
果たしてエリザベス女王が今、どちらの勢力に与しているのかが気になるところですが、この辺のところは今後じっくりと精査していくつもりです。多分、この間のスコットランドの独立選挙がその謎を解く鍵となるでしょう。
とにかく、この世の悪の頂点はやはりどこからどう見ても「天皇」です。この事実だけは絶対に揺らぐことはありません。
そして、「天皇派」と「教皇派」の戦いも、今や「天皇派」が優勢になりつつあって、そのため「教皇派」は慌てて「イスラム国」騒ぎを起こし、天皇中心のNWO計画を必死で阻止しようとしているわけです。
我々庶民としては、彼らが激しく争い合って、互いに共倒れしてくれることを願うばかりですが、それと同時に、彼らの散らす火の粉が我々庶民に及ぶことがないようにしてほしいと強く願います。
(後略)
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