2019年12月31日

2019年。民族収束が進む世界と旧勢力からの脱出に軸足を置いた日本

2019年を振り返ると、グローバリズム崩壊の動きは世界中で加速。民族収束はさらなる強まりを見せた。そして日本も表層だけでなく水面下においても大きく動いた一年となった。

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階級社会が生んだセントラルドグマ DNAの突然変異説

政治、経済の話から逸れ、生物学の話になりますが、社会的固定観念がどのように形成されるかにかかわる話です。少しお付き合いください。

教科書では、獲得形質は遺伝しないと教えられている。しかし、たまたま遺伝子に起こった突然変異の積み重ねで、生物がここまで環境に適応してきたなんてありえない。獲得形質が遺伝子に書き込まれる仕組みが、見つかっていないだけで、必ずあるはずだと考える方が普通ではないだろうか。

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  投稿者 nihon | 2019-12-29 | Posted in 01.どうする?マスコミ支配No Comments » 

現在の政治状況、安部内閣と背後の闇勢力

明治維新以降、天皇を表に立てる闇勢力は莫大な資本を蓄えてきた。
戦前に最強財閥だった天皇家!天皇家・政治家・財閥の癒着で独裁国家を形成!

天皇を表に立てる闇勢力であり、閨閥を形成し、国家と企業を支配。

日本の闇勢力の特徴と現状
・市場勢力。資力・金儲けが第一。
・軍とは犬猿の仲。だから米軍に頼ってきた。次はロシア軍?
・国家を動かすために軍ではなく、資力支配・頭脳支配が本丸。
・選挙もマスコミ支配が効かなくなって、ついに不正選挙に手を染めた。
・民主主義が効かなくなってきたので再び、天皇、国家神道や宗教で国を動かそうとしている。

この性格は現在の安部内閣によく見て取れる。

安倍内閣は裏天皇内閣 リンクより

安倍内閣の最大の支持母体は統一教会ではありません。約8万社の神社包括団体である神社本庁を基礎とし、神道政治連盟や日本会議といった団体こそ彼の最大の支持母体です。
その証拠に安倍内閣の19閣僚中16人が神社本庁を母体とする政治団体「神道政治連盟国会議員懇談会」のメンバーであり、そして、安倍晋三首相はその神政連国議懇の会長をつとめています。

では、神社本庁、神道政治連盟、日本会議とはどのような思想を持った団体なのでしょうか。
彼らの主張をまとめると
①天皇が政治における決定権を握る絶対君主制を復活させる
②軍の「統帥権」を天皇に帰属させる
つまり、神社本庁という組織自体は天皇を中心とする祭政一致をなす「国家神道」復活を目的に作られた団体なのです。
(中略)
安倍首相が本当に仕えているのは裏天皇であり、裏天皇を中心として日本会議、神社本庁、右翼、統一教会、創価学会などはこれに従っています。

引用以上

彼らは現在、ご主人様をアメリカからロシア・中国に乗り換える過渡期。すでに気持ちは切り替わっているが、米軍も存在しているので、アメリカの顔を立てながら、露中にすり寄っている。
それを察しているCIA・ネオコン系がマスコミや週刊文春を使って、安部や小泉Jrを叩いている。
今後どう進むか?もう少し闇勢力について分析したい。
続く・・・

by Hiroshi

  投稿者 nihon | 2019-12-27 | Posted in 04.日本の政治構造, 05.染脳国家日本No Comments » 

明治初期、黎明期の教育制度。地方の実体を反映した柔軟な「教育令」から中央集権による強力な「学校令」へ

現代の教育制度は明治時代に作られました。
その目的は欧米列強に追いつく「豊かな国家」「強い軍隊」を作る為の制度です。
一糸乱れぬ従順な兵隊を作る為に考え出された、全国一律の学校制度と教育方針。

これまで庶民の教育は、読み書きそろばんを教える「寺子屋」な担っていました。
寺子屋は完全な私学であり、地域の実情に合った教育が行われていました。
果たして全国一律の学校制度、「学制」は当時の庶民、特に農村の実態とは合わず、猛反発を受けます。

明治政府は強力な指導力で改革を推進した!と思われがちですが、
教育制度はそのような庶民の反発を受け、柔軟かつ漸進的な改革に切り替わりました。
当時はまだ政府の力も弱く、なにより江戸時代に培われた地方自治の色合いが強く残っていたものと思われます。

現代に至る学校制度、その黎明期の様子を、「BUSHOO!JAPAN」さんの記事を抜粋引用しながら紹介したいと思います。リンク

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  投稿者 nihon | 2019-12-26 | Posted in 16.国家の支配構造No Comments » 

天皇家(日本の闇勢力)とキッシンジャーによる安倍おろし

桜を見る会に関するリークや伊藤詩織女史の勝訴など、安倍のネガティブキャンペーンが再燃している。「安倍おろし」が本格化していく。

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天皇とその閨閥・財閥は、日本最大の売国奴 5 ~徹頭徹尾、世界支配層に乗せられ利用されてきた~

 

国体護持・天皇制とは、何のためなのか?
以下の記事を見ると、明治維新以降の政治経済や歴史がつながってきて、日本の支配層の性格・立ち位置がよくわかる。

彼らは目先の利益や力の獲得のために、徹頭徹尾、世界支配層(ロスチャ、ロックや奥の院)に乗せられ、弱みを握られ利用されて、国民や国益を差し出してきた。
明治維新、大陸進出、太平洋戦争、原爆、原発、御巣鷹山事変、プラザ合意・・・その後のバブル崩壊と日本の凋落・危機。

それらを覆い隠すための国体護持・天皇制。日本人にとって何らかの統合軸が必要だと思うが、それが歪められた形で存在し利用されている。 (さらに…)

  投稿者 nihon | 2019-12-20 | Posted in 01.どうする?マスコミ支配No Comments » 

天皇とその閨閥・財閥は、日本最大の売国奴4 ~マスコミ・ヤクザ、宗教団体もグル、一連の支配機構である~

天皇とその閨閥・財閥は、日本最大の売国奴2 ~国際金融同盟・金貸しの手先となり、戦争ビジネスで大儲け~
天皇とその閨閥・財閥は、日本最大の売国奴3 ~金貸しの脅し・利益誘導、資力第一と権力の原理~
の続きです。

前回、昭和天皇は陸軍によるクーデターで脅され、米金貸しのロックフェラーの戦略に乗り、大陸進出と勝てるはずのない対米戦争(裏目的は日本陸軍つぶし)に入っていったことを書いた。しかし、そのことによって、大陸の金銀を略奪し、アメリカにより財産は保証され、世界の王室でも最高レベルの資金保有を果たす。

それだけではない、以下の記事のように戦争のためという理由で国民からかき集めた供出物も彼らは仲間の懐に入れていく。国民の命も財産も金儲けの対象で、徹底しているのは普通の日本人からは想像できない。
そのために、かれらは染脳・暴力機能を持ちながら支配層を構成している。天皇とその閨閥・財閥、そしてマスコミやヤクザ、宗教団体もこれらは一連の支配層である。 (さらに…)

  投稿者 nihon | 2019-12-12 | Posted in 04.日本の政治構造, 05.染脳国家日本No Comments » 

現代に至る従米、金貸し支配の路線。その原点は中曽根政権

去る11月29日、中曽根元総理が逝去。101歳の大往生でした。

中曽根政権は1982年から1987年。長期政権かつ豊かさ実現以降の日本の枠組みを決定づけた政権です。
国鉄民営化、プラザ合意、消費税導入など、今なおその影響を日本の政治・経済に与え続けています。

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  投稿者 nihon | 2019-12-06 | Posted in 04.日本の政治構造, 08.近現代史と金貸しNo Comments » 

銀行と大企業が消えていく ~中央銀行・ロスチャ金融帝国の最期が迫る~

日本でも大手銀行の大量リストラや手数料の増が伝えられているが、世界的に銀行業が苦境に陥っている。ドイツ銀行、クレディスイス、モルガン、シティという金貸し中枢の銀行が連鎖的に破綻していく恐れがある。
いままで金貸しの手足として、デリバティブを駆使して、金融・資源相場を操作してきたがそんな時代ももはや終わり。

国家は借金で首が回らなくなり、いままでロスチャの代理人(政治家や官僚)が、せっせと中央銀行に協力して、借金の金利を収めてきたのも終わり、マイナス金利で銀行の懐もマイナスになった。ロスチャも政治家や官僚を支配する程のカネの量を確保できなくなったのではないか。国家の支援という銀行システムの足元が崩れている。 (さらに…)

  投稿者 nihon | 2019-12-05 | Posted in 01.どうする?マスコミ支配No Comments » 

極東情勢:北朝鮮と中国とロシア

11月28日の北朝鮮による飛翔体は、GSOMIA維持を決めた韓国からの情報では「砲弾」であると言われている(リンク)が、実際は弾道ミサイルと言われている。それも新型らしい。

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