2020年05月31日

人工国家アメリカ、内戦から分裂・解体に向かっている

アメリカの暴動が拡大している。

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いくつかの記事
アメリカ全土で暴動発生

NYで天安門事件の再現

アメリカで始まった内戦 : 失業者数が4000万人を超える中、民間に流通する銃の数が「3億2000万丁」となる合衆国が向かう地獄の夏

パンデミック後の「アメリカの内戦 / 第二次南北戦争」の問題は、起きるか起きないかではなく、「いつ発生するか」が焦点に。すでに民兵組織125団体の7万3000人が即時戦闘状態下に

重要なのは、リンクより
>暴動を起こしているのは地元の住民たちではなく、部外者であり、市民社会を不安定にするように設計された組織的な攻撃だ
>諜報機関からの報告として、ミネアポリスの過激な抗議デモ参加者のほとんどが極左過激派か、あるいはアナーキストたちだ
>ロシア政府は、アメリカ社会を通じて、その中で国民同士の仲違いを助長し、人種差別と国民同士の紛争の認識をさらに拡大するという深い意図を持ちながら、「極左」と「極右」の両方のアメリカのグループを増長させていた。

人工国家アメリカ
・マニフェスト・デスティニー(明白な天意)を掲げ、神の意志と言いながら、インディアンを大虐殺、アメリカ西部を征服し、その後太平洋征服(ハワイ・日本)。
・フランス革命の近代観念“自由・平等・権利”を直輸入(自由の女神と独立宣言)し、人工観念で統合。本音は略奪、世界中に戦争を仕掛けてきた。
・多くの国が戦争をしなくなって、大がかりな戦争ができなくなると、テロ戦争を仕掛け“世界の警察”と自作自演。

しかし、ついに世界的な平和共認とロシアの軍事力によって戦争が封鎖された。
超大国アメリカの統合軸は、近代観念と戦争・金融による略奪/利益拡大の2つ。
そのうち本音の略奪/利益拡大が、戦争封鎖・末期金融、そして、コロナによるロックダウンで封鎖された。
残る統合軸は近代観念のみ・・・。

自由・平等・権利(しかし本音は自分の利益と権利)・・・これを国内で主張しあえばどうなるか?必然的に暴動と分裂・解体に向かう。その構造を見抜いて仕掛けた奴がいる。ロシアとその背後に・・・。アメリカは長くは持たない。内戦から分裂・解体に向かう。

by Hiroshi

List    投稿者 nihon | 2020-05-31 | Posted in 06.経済破局の行方No Comments » 

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