2021年06月12日

世界革命の行方2 旧勢力に騙しをとことんやらせ、自立勢力を登場させる。旧勢力駆除と国債経済破綻はセット。

世界革命の行方
・・・の続きです。
日本のマスコミや政府/自治体は、相変わらずコロナ一色、全体的にマスコミによる頭脳封鎖が強まって、全員マスクして、いつ終わるんだろうと鬱々とした感じ。それに追い打ちをかけるように脱炭素がやかましい(これも完全に騙し)。これでもか、と畳みかけるような騙し報道が続いている。
しかし、世界を見ていると脱洗脳の動きが始まっている・・・。

最近の世界情勢で気になる点

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【洗脳・認知戦】
・マスコミから、脱炭素、SDGS、環境がやたら主張。5月に温暖化防止の法制化、脱炭素が推進されている。
・コロナを拡散させた武漢のラボへのアメリカの関与が暴露(ファウチのEメール)
※米国疾病予防センター主任ファウチによる中国への資金援助?
・共和党側(テキサス州やフロリダ州)の脱コロナ:コロナのインチキさを暴露。マスクやロックダウンの無効さをジワジワと広げている。→アメリカで、とりわけ大統領選後、脱洗脳が進んでいるように見える。
保守派・共和党側の自立につれて、LGBTや差別撤廃運動の民主党左派のリベラル運動が、急速にしぼまりつつある。
→マスコミの洗脳プロパガンダがやればやるほど、逆効果になりつつある。日本はまだだが、潜在的に蓄積されている。

【市場】
・このところ株価は安定、ドルも高値安定。しかし、ドルの反通貨である金価格は上昇し続けている。
・仮想通貨ビットコインの下落。
・6月末と来年1月に金先物への規制が始まる(バーセル3の適用)。
※QE資金で金先物を売ることで、金の高騰を防いで、ドルの価値を保ってきたが、規制によってそれが難しくなる。
・・・ビットコインの下落と金先物規制、これは明らかに連動している。年末にかけて、ドル暴落への合図になるのか?
・シティ・オブ・ロンドンがこの6月8日に倒産?

【政策】
・世界中の国家でコロナ対策→財政赤字が拡大している。国債経済はいつまで持たせられるのか?
・最近BIとか言わなくなった。
・日本では、コロナと言っている割に、オリンピックやカジノはどうしてもやるつもり。相変わらず利権勢力が牛耳っている。

●今後のシナリオ
これらを眺めてみると、シナリオ上の優先順位は、
①人口削減(特に思考停止人間や、転換の利きにくい高齢者から)
・ワクチン接種は、洗脳された国や人間から進んでいる。
(イスラエル、英国、アメリカ、中国・・・)思考停止人間はワクチンを打って死んでもらう!

②旧勢力に徹底的にやらせる
コロナ・ワクチン・脱炭素・・・洗脳を旧勢力に大々的にやらせる、財政赤字もどんどん増やさせる。違和感を持った人間を増やしていく。支配層とその手先(マスコミ・学者・官僚)は、支配しているつもり、順応しているつもりで思考停止。こいつらを見ていると罠に向かって滑り落ちていく蟻地獄の蟻のようだ。
※洗脳と強制に気づいた人間・違和感を感じた人間のみ生き残らせる。日本でも地方から自立派が登場する!
1~2年後、違和感を持った人間の増大によって、旧勢力の騙し・政策の失敗が顕在化させられる。その時に旧勢力があがいても遅い。

③国債経済破綻と共に、旧勢力に詰め腹を切らせる
・国債経済はどうなる?中央銀行のQEは続けられている。しかし、ドル基軸の仕組みは徐々に壊されている。ドルの暴落・株式暴落と共にバイデンに詰め腹を切らせるか?旧勢力には、切り札のBIはやらせない。旧勢力にとことん騙しをやらせ、その中から自立勢力を登場させる。各国で同様の事態が起こる。
一定勢力が出来た段階で国債経済を破綻させる。それが旧勢力駆除の最大の推進力になる。現在の閉塞感は、言わば産みの苦しみ。ここでどう動くかが重要。

by Hiroshi

 

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