2018年08月31日

実現の時代が始まっている。30年後どんな社会になっている?

新聞やテレビを見て、学校や会社に勤めて、常識の中で疑問も持たずに生きていると、日常の出来事が全てで、30年後も同じような生活をしているような錯覚に陥る。せいぜいAIが進歩して、少し仕事が軽くなったり、休みが増えたらいいなという程度?・・・そのくらいだと想像力・思考停止ヤバイかも(笑)。

ちょうど2年前くらいに
10数年後は? 近未来情勢を予測する
という記事を書いた。

当時の予測に比べると、意外と金融勢力とアメリカがまだ踏ん張っている(笑)。 (さらに…)

  投稿者 nihon | 2018-08-31 | Posted in 01.どうする?マスコミ支配No Comments » 

世界的な金貸し勢力退潮の中、東南アジア(マレーシア)でも本物の民族派(マハティール元首相)が返り咲き

世界的な金貸し勢力退潮の中、東南アジアのマレーシアでも本物の民族派、マハティール元首相(92)が、首相に返り咲いた。

前ナジブ政権の金貸し勢力(ゴールドマンサックス)が絡んだとされる汚職疑惑で政権を批判し、新党を結成、選挙に勝って首相に返り咲いた。

消費税を即廃止、さらに、報道や表現の自由を抑える「フェイクニュース対策法」や反政府勢力を抑え込むための「国家安全保障会議法」など、支配勢力に都合のいい法律も廃止して行く予定。

さらに、中国に対しても、財政→国民の生活を圧迫するとの理由で、一路一帯関連のプロジェクトも大幅に見直すと宣言。

 

以下、きなこのブログさんより引用です。

https://ameblo.jp/kinakoworks/entry-12377218908.html

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  投稿者 nihon | 2018-08-28 | Posted in 01.どうする?マスコミ支配No Comments » 

日本人の可能性と立脚点 ~縄文の同化一体回路~

国立博物館で縄文展をやっていて見てきた。縄文の土器や土偶が勢ぞろいしていた。何度か見たことのある土器もあったが改めて見てみると、なんとも言えない多様さ、不思議さに言葉を失う。そして現代と比べても遜色ない実に様々な道具があった。
縄文展の中で美の競演と称して4000~5000年前の中国や西アジアなどの世界文明の土器が展示されていたが、縄文土器と並べてみると正直余りに貧相で、競演というより、引き立て役に見えた。(明らかに文明のレベルが数段違う。)
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  投稿者 nihon | 2018-08-24 | Posted in 01.どうする?マスコミ支配No Comments » 

教育制度の体系を変革する事で日本の「無力化」を図った、GHQの占領政策

現在の日本の教育制度は、「単線型体系」に分類されます。
すなわち、小学校→中学校→高校→大学 と基本的に一直線となる学校制度です。

多くの人は概ねこの「一直線」の制度を経て教育課程を修了する為、これを当たり前のように考えていますが、戦前の学校制度は、「複線型体系」と呼ばれる、多様性に富んだものでした。

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  投稿者 nihon | 2018-08-23 | Posted in 01.どうする?マスコミ支配1 Comment » 

アーリア人による侵略の歴史と現在~混血で同化回路が失われる~

アーリア人とは、西洋人の祖先、広くはインド・ヨーロッパ語族の民族に共通する祖先と言われている古代の種族で、世界史の教科書では、インダス文明に侵略し滅ぼした民族と記されていることもしばしば。

アーリア人は超古代にエジプト→メソポタミア→インダス→中国と侵略を重ねそこで他民族と混血していった。それが、言葉の作り、文型が同じとなっている理由として指摘できる。インドヨーロッパ語族も中国語も、みな主語+動詞のSV、SVC、SVOで構成されている。それだけでなく、脳構造も同様になっている。

実は、古代のアーリア人により侵略との相似が、近現代にも起こっている。南北アメリカ大陸では西洋人あるいはスペイン人やポルトガル人が、アジア諸国のタイ・フィリピン・ハワイ・オーストラリアなどではイギリス人が、アーリア人という名前に代わっただけの侵略が繰り返されてきた。

そして今、日本でも同じことが繰り返されようとしている。移民(=観光客招致という触れ込み)で、あらたなるアーリア人による侵入が行われている。

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1945敗戦・815終戦日に感じる違和感 ~天皇、政治家・学者・マスコミ・・・金の亡者と権力亡者、何も変わっていない。~

73年の歳月を経て、毎年の終戦記念日にマスコミから念仏のように繰り返される言葉・・・「かけがえのない命」「歴史を顧み」「深い反省」・・・。これらはすべて現天皇の言葉である。これらの言葉には、強烈な違和感を覚える。数百万人が犠牲になり、一般庶民はボロボロになり生きるか死ぬかを彷徨った・・・その事実に比べた軽さ、他人事のような、うわべの表層さ加減・・・。この違和感はものすごく深い。このどうしょうもない違和感を言葉にしてみると以下3つぐらいに集約できると思う。 (さらに…)

  投稿者 nihon | 2018-08-16 | Posted in 04.日本の政治構造, 05.染脳国家日本1 Comment » 

第二次大戦の歴史観を見直す/「國体護持」のための終戦

8月15日。73回目の終戦記念日にあたり、2017年8月、2015年8月のエントリーをリマインドします。

第二次大戦の歴史観を見直す

「國体護持」のための終戦(1)

「國体護持」のための終戦(2)

 

これからの社会を考える~教育を大学をどう変えていくか?~

今、最も重要なのは教育革命」という記事を以前にエントリーしたが、今回はその続きとして、これからの社会状況の予測と、その状況下で人々に求められる資質や能力とは何か、さらにはそれを踏まえて大学と言う教育機関をどう変えていくか、について考えてみたい。

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「皆で考える」江戸時代の教育制度と、「教える」スタイルの明治時代以降の教育制度

現在、大学から個人の学習塾に至るまで、教育のあり方についての転換と模索が続いています。
現代の、先生が一方的に教える講義形式の授業では今や生徒の能力も勉強意欲も上がりません。

学歴によって将来が約束された私権時代であれば、その強制圧力でもって勉強活力が維持されましたが、私権が輝きを失い、一方で現実を突破する創造性や柔軟性、共認形成力が求められる現代においては、講義型に代わる新たな勉強のスタイルが求められています。

その一つが「学びあい」により皆で考える事で、生徒自身の主体性、学ぶ意欲を喚起させるスタイルです。
先端的な学習形態として多くの教育機関で導入が模索されており、成果も出していますが、
日本の歴史を振り返ると江戸時代の教育制度にその源流を見る事が出来ます。

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  投稿者 nihon | 2018-08-13 | Posted in 01.どうする?マスコミ支配, 14.その他No Comments » 

日本語の(音韻)構造は、自然や人と一体化・融和させるような特徴をもっている

今日は普段と少し違ったテーマでお伝えします。

日本人の歴史を考えるとき、歴史時代やさらに縄文時代に遡って論じられますが、さらに遡るため、日本語の起源と構造(特徴)から日本人の民族性を考えた論考を紹介します。

ことばはその民族の価値観、世界観をよく写していると思われますが、日本語はその音韻構造からして、自然や人と一体化・融和するのにふさわしい言語だというのです。

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  投稿者 nihon | 2018-08-11 | Posted in 13.認識論・科学論No Comments »