2020年07月24日

コロナ劇場第2波・・・市場経済の破壊。~東京や大都市は衰退過程に入った~

マスコミが、第2次コロナ劇場を盛り上げている。
すべて嘘で塗り固めたコロナ劇場。ウイルス遺伝子の特定もしていなければ、PCR検査もでたらめ。それでかかったとしても通常の風邪程度・・・。新型コロナウィルスは、存在しない

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この状況で、東京やニューヨークなど主な世界都市や大都市が、コロナの標的になっているのはなにか示唆しているように思えてならない。それにソーシャルディスタンスやテレワークを進めさせているのも。

★目的は市場経済の破壊

都市は元々は権力者や行政の中核(ex城郭)が存在、支配と需要の中核を作ってきた。市場経済になると、 都市に企業が集中し、次いで情報と金融のセンターとなった。現在の末期市場経済では、首都圏に3割方の人口が集中している。この集中状況は歴史上なかったものであり、近年も東京に集中的に国家財政を投下→東京バブルの形成・・・されることで、首都圏の一極集中が続いてきた。いわば、旧来の統合システムの中心に位置するのが東京だった。
偏差値上も高い大学を集中させ、(優秀な?)学生を収束させてきた。

コロナはこの価値軸に対して、感染と身の危険という本能次元でぶち壊そうとしている。この試みは面白いし、ある意味共感できる(笑)。

★誰も見抜けていない
従って、この狙いが正しければ、東京もニューヨークも大阪も衰退過程に入ったと思われる。グローバル経済を破壊し、大企業の収益基盤を破壊する。国家からの財政投下先も地方に切り替える。そうすることによって、東京が一番人口が多いのに、収益が少ない最貧自治体に陥る。東京から地方への逆流が始まるだろう。重要なのは、人工的に維持されている国家という人工呼吸器をつけられた大都市は、既に構造的に衰退過程にあり、コロナはそれを促進させているだけ。

コロナ首謀者は、世界的に大きなビジョンを持っている。その意図を殆どの人が見抜けていない。

★根源から新たな時代を切り開く
情報と価値観の中心、東京が破壊されていく。その入り口に入った。
同様に世界的には、価値観の中心だったニューヨークやパリが凋落させられていくだろう。
代わって注目されていくのは、土着的・自主的な活動であり、単なる情報に変わって、本質追求そのものに焦点が移っていくだろう。
※コロナを皮切りに始まっている、大災害、食糧危機、暴動、あらゆるものが旧来の秩序を破壊し、人々の本能を強力に刺激しはじめている。もはや情報を受け取っているだけの人間は淘汰され、追求本能を目覚めさせたものだけが生き残るだろう。

by Hiroshi

List    投稿者 nihon | 2020-07-24 | Posted in 01.どうする?マスコミ支配, 06.経済破局の行方No Comments » 

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