2016年07月30日
【都知事選】「不都合な真実」を隠蔽し、偽装する動きが本格化。
■ぎりぎりのところで反安倍改憲勢力が候補者を一本化。
ぎりぎりのところで反安倍改憲勢力が候補者(鳥越氏)を一本化した。
それまでの安倍勢力は、複数候補の擁立を容認してしまった事によって、混乱を引き起こしたらしい・・・。
今回の選挙も様々な偏向報道が繰り広げられている。
主要候補者3名を省く18名は完全に蚊帳の外であり、新聞やテレビの報道は違和感ばかりが募る。
この混乱を世間一般にはどう写っているのか?どこまでその動きが見えているのか?
この既得権益を維持しようとする候補者を避けようとしても、他の候補者をこの短期間で把握するには無理がある。
今回の選挙はどうなってしまうのか?
活力の源はどこから?日本が失った、共同体という教育の場。
先回は、活力を無くす日本について、少し過去を遡って検証してみました。
基本的には村落共同体が解体されてしまったことが大きく影響していると思いますが、その中身をもう少し深めてみたいと思います。
まず、江戸時代はどうだったのでしょうか? 一般的には、封建時代は、庶民の生活は厳しい時代だったという事になっています。
しかし、本当にそうなのでしょうか?
⇒江戸時代の事実から、近代思想が本源性を壊していく過程を観る
江戸時代は農村は貧しく、一揆の数も多かったと教えられてきたのも、大きな誤り。また、江戸時代に日本を訪れた外国人達の目からは、欧米とは比べものにならない、庶民生活の豊かさが語られ、一様に驚きを隠せない様子が伝わって来るのです。 (さらに…)
ポケモンGOはスパイ情報収集に加え洗脳実験にも使われている!?
上の画像は7月24日放送のニュース番組を筆者が撮影。政治家とか政府関係者が公務中にポケモンGOに興じているのか。ならばそれも問題だが、そもそも国家重要施設にポケモンが出るって・・・
先週末から、ポケモンGOが話題です!
すでにネットでは様々な憶測が流れていますが、このゲームはCIAが背後おり、ユーザーは彼らのために、図らずもせっせと建物内の映像情報を送り続けるスパイになっていると見てよいでしょう。
そもそもグーグルアースもCIAが軍事目的で作ったといわれており、ストリートビューはその補完データです。今回は今まで確認出来なかった施設や建物の室内情報を収集し手中にしようということでしょう。考えたくはありませんが、こうしたデータが世界中のテロや犯罪に使われる日も、遠くはないと考えます。
最近情勢分析:日本は慎重にアメリカ離脱を図っている?
最近の世界情勢について概観してみる。英のEU離脱、相次ぐテロ、トルコのクーデター、天皇の生前譲位表明・・・これらは全て繋がっている。
●欧米グローバリズムの落日
・英のEU離脱:金の切れ目は縁の切れ目
>トラブルの本当の理由は、欧州連合が破産していることである。
>EU域内の相対的に貧しい国は借金を返せる力はなく、自ずと英国やドイツ等の相対的に豊かな国が借金の穴埋めをしてあげなくてはならない。豊かな国も借金が帰ってこなければ、いずれ破産するしかない。グローバリズムは永続しない。それが英国国民の不満という形で噴出してきた。
リンク
グローバリズムを演出してきた金貸しが衰退し、国家主権に乗っ取った中ロ連合が主導権を握っている。
トルコのクーデター未遂:写真はリンクよりお借りしました。
●相次ぐテロとクーデター未遂は、アメリカ衰退の証
・各地で起こるテロ
・トルコでのクーデター未遂
少し前、トルコは空軍基地の使用をロシアに許可していた。 リンク
つまり、ロシア側についたのだ、・・・その矢先にトルコ軍部のクーデター未遂が起きた。 (さらに…)
直接民主制度を国民は求めているか?
今回の参院選もおかしなことばかりですが、投票前にも少し話題になった「支持政党なし」という政党はどうなったのでしょうか?
出口調査では、「無党派層」の比例区投票先で民進と自民の 19%、共産党の13%、おおさか維新の会の11%に次いで「支持政党なし」が10%に達していると報じられました。
結果は64万票!。思った以上に票が伸びている事から、「勘違いして投票をしてしまった人もいるのではないか?」という評価も、それだけでは説明出来ない感じです。
ネットで国民の意見を募り、政治への参加(直接民主主義)を趣旨に立候補している「政党」ですが、改めて直接民主制に可能性はあるのでしょうか?
(さらに…)
活力の源はどこから?集団の有りようを考えるときか?
過去の投稿「活力を無くす現代日本・・・今と昔と。」を読みました。
「仕方なく生きている」という人が増えているってどういうことでしょう?
今後の日本の行く末が暗く思えてしまいます。
最近の若者は、人の役に立ちたいという思いが強いと思うし、物事には一生懸命に取組む人が多いので、これらは可能性だし、プラスだと思うのですが、一方で、おとなしく、待ちの姿勢が多いことなど、決して活力があるとは見えない、という話も聞きます。
これはなぜ?
少し過去を振り返ります。
江戸時代までは、ほとんどの人たちは村落共同体に属しており、個人の生き様は集団の安定、存続と切り離すことの出来ない関係にありました。今の個人主義とは程遠いので、核家族で育った現在人にはイメージしにくいかもしれませんが、よくよく考えれば、個人主義が入ってきたのは、たかだか明治以降。日本人のDNAには、人の役にたってなんぼ・・という感覚が強く有りますが、バブルが崩壊して以降に生まれ育った若者には、それが普通の感覚として再生されて来た様です。
参院選は、またしても「不正選挙」か!?
画像はネットよりお借りしました。
7月10日の参院選の結果は、改憲勢力が3分の2を超え与党大勝との報道です。
しかし上記の画像を見てください。東北6県は秋田を除き、安倍現政権にNOを突き付けている事実が良く分かります。
ここに日本の民意が凝縮されていると捉えて良いでしょう。では、なぜ与党が大勝したのか?
前回のエントリーでもお伝えしたとおり、この国は不正選挙が横行しているのですが、今回も主要都市で不正選挙が行われた疑いが濃厚です。全国規模の選挙です。不正を仕切る勢力も、全都道府県市町村にまで手は伸びません。上記の東北6県は、おそらく健全に普通に選挙が実施された結果でしょう。今回は、その不正選挙の事実を取り上げたいと思います。
選挙って何?・・・民主主義って?
参議院選挙選挙が近づいてきた。・・・でも僕は全然行きたいとは思わなくなってしまった。
・なんか、行ってもしょうがない感覚が根底。何十年もやっているのにこの感覚・・・アカンと正直おもう。
・次に演説を聞いていても、この人に投票したいと思う人はまずいない。
・みんなどこかで聞いたようなことをいっている。自分の潜在思念で考えてい人にお目にかからない。(噂に聞く三宅洋平の演説は、僕はまだ聞いたことがない。彼の言葉は本物かも知れない。)
・最後に、2012年末衆院選以降の紛れも無い不正選挙の存在。
データはリンク よりお借りしました。
・・・うだうだ書いてしまいましたが、そんな、こんなで今回も選挙に行かないんだろうな・・。
☆でも一旦、上記の感覚の出処、歴史的事実と構造を整理しておこうっと。 (さらに…)
参院選と三宅洋平と若者達の熱
写真は7月2日の渋谷駅ハチ公前に集まった人だかりです。
この日、参院選候補者の三宅洋平氏の「選挙フェス」がここで行われ、多くの人で駅前はごったがえしました。
三宅洋平。
彼は2013年にも17万票を獲得したにも関わらず、落選したミュージシャンです。今回は山本太郎の後援を受けての出馬。「選挙フェス」と名づけられた彼の演説は、都内のどこもこのような人、人、人です。ネットでも急速に彼のメッセージが拡散されています。一方、大手メディアでは、彼の活動とその様子は一切報道されていません。