天皇とその閨閥・財閥は、日本最大の売国奴 5 ~徹頭徹尾、世界支配層に乗せられ利用されてきた~
国体護持・天皇制とは、何のためなのか?
以下の記事を見ると、明治維新以降の政治経済や歴史がつながってきて、日本の支配層の性格・立ち位置がよくわかる。
彼らは目先の利益や力の獲得のために、徹頭徹尾、世界支配層(ロスチャ、ロックや奥の院)に乗せられ、弱みを握られ利用されて、国民や国益を差し出してきた。
明治維新、大陸進出、太平洋戦争、原爆、原発、御巣鷹山事変、プラザ合意・・・その後のバブル崩壊と日本の凋落・危機。
それらを覆い隠すための国体護持・天皇制。日本人にとって何らかの統合軸が必要だと思うが、それが歪められた形で存在し利用されている。
野党政治家も大手マスコミも学者も有識者も決して言わない日本と世界のタブー:天皇の犯罪①
野党政治家も大手マスコミも学者も有識者も決して言わない日本と世界のタブー:天皇の犯罪②
より 以下引用(要点のみ)
前略
3.昭和天皇はアジア・太平洋侵略戦争を【負け戦】として戦うよう指令された!
ユダヤ・ロスチャイルド国際金融マフィアと米国支配層は、【日本最大の秘密】=【明治維新は伊藤博文と田布施マフィアによって二人の天皇を暗殺し 明治天皇を差し替えたクーデターだった】ことを暴露すると昭和天皇を恫喝し【侵略戦争開始】と【負け戦】を指令した!7.原爆の広島投下は昭和天皇が指示した!
昭和天皇は原爆完成直前に米国主導層から原爆投下地の希望を聞かれ広島と指名した。なぜならば、昭和天皇が一番恐れたのは降伏の際に陸軍がクーデ ターを起こすことであった。広島は陸軍の半数が集数する第二総軍の司令部が置かれており昭和天皇は原爆による第二総軍の壊滅を考えたのだ。12)なぜアジア・太平洋諸国民5000万人を虐殺した最大最高の【戦争犯罪人】昭和天皇が【戦争犯罪】を全面的に免責・免罪され戦後の【象徴天 皇制】の天皇に復帰できたのか?
それは、昭和天皇がユダヤロスチャイルド国際資本マフィアと米国支配層によって二つの役割を与えられ選ばれた役者だったからである。第一の役割は、アジア・太平洋侵略戦争を開始して第二次世界大戦を勃発させる役目。
第二の役割は、敗戦後の日本を植民地として支配・搾取するための【駒】として免責・免罪した昭和天皇を【国民統合の象徴】【平和天皇】として機能 させる役目。もしも、対日戦略の最高意思決定機関である【極東委員会】の中で米国に対抗してソ連が主要な役割を果たしていたら、昭和天皇の戦争犯罪は徹底的に 追求され、逮捕・起訴され極東軍事裁判で死刑判決が出され処刑されていただろう。
14)昭和天皇の最大の敵は、戦争中はクーデターの危険性を持つ日本陸軍であり戦後は共産主義国ソ連と中国であった!
敗戦後昭和天皇は、自ら希望でマッカーサーGHQ司令官に11回も面談している。
敗戦直後の日本国内は、社会党政権の誕生、共産党の躍進、社会主 義労働運動の先鋭化などがあり、また海外ではソ連の核武装や中国共産党政権樹立があり、昭和天皇はもしも日本で共産党政権が誕生したり、あるいは ソ連や中国が攻めて来たら、自分は戦争犯罪人として処刑され天皇制は廃止されるとの強い危機感があったのだ。
昭和天皇はマッカーサーGHQ司令官との11回の面談で自分の命と天皇制の存続を米国に永久に保証してもらいたかったのだ。
引用以上
また日航機事故から明るみに出た事実
日航事故⑥ ロスチャイルドとロックフェラーに乗せられた太平洋戦争より
このように、日米開戦までの流れは、陸軍がロスチャイルドに乗せられていただけではなく、海軍の真珠湾攻撃も米ロックフェラーに乗せられたものと考えれば整合する。こう考えると、明治維新以降、日本の支配階級は、長州・陸軍はロスチャイルド、薩摩・海軍はロックフェラーに踊らされてきただけという姿が浮かんでくる。
とりわけヤバイのは、敵国である米の指令に基づいて戦争に踏み切った海軍である。真珠湾攻撃を指揮したのは米留学組の山本五十六だが、彼の戦術には信じられないほど稚拙なものが目立ち、負けるつもりでやっていたのではないかと見る識者も多い。
旧陸軍勢力が青森で原爆を製造していることも、羽田から空輸しようとしていることも米ソは掴んでいた。米ソに自分たちの動きが筒抜けになっていることは最初からわかりきっている話である。実際、中曽根らの核武装工作を掴んでいた米は、これで決定的な中曽根ら旧陸軍勢力の弱みを握ったことになる(世界法廷に訴えれば、中曽根らは間違いなく死刑になったはずである)。「今回の戦闘行為には目をつぶるから(生かしておいてやるから)、その代わりに日本の金をよこせ」とでも、中曽根は恫喝されたのだろう。実際、この事変の1ヵ月後にプラザ合意があり、たちまち日本はバブル化し、それ以降次から次へとアメリカに財産を巻き上げられてゆく羽目になる。
しかし、米に戦争を仕掛ければそんな羽目に陥るのは、やる前から分かり切っている話である。
(中略)敗戦確実となった1945年初頭から、政府は敗戦交渉に動いている。
英米とは国体護持という条件で話がついたということになっているが、これには裏があって、その条件として米が広島・長崎で核実験をする、つまり原爆投下を認めることと引き換えに国体護持を取り付けたという話がブログ界で噂されている。これが事実ならば、昭和天皇も含めて原爆が落とされることは、はじめからわかっていたということになる。次に、軍人たちに敗戦をどう納得させるかが、敗戦直前の1週間の最大の課題となった。しかしそのとき、ソ連が国体護持を認めず、あくまで天皇の戦争責任を裁くつもりだという情報が入った。ここでわずか34歳の陸軍参謀瀬島が満州に飛ぶ。表向きは敗戦に向けて関東軍を抑えることだったが、裏の目的は、満州にいた50万人の日本軍属や民間人をソ連が抑留し奴隷としてこき使うことを認めるのを条件に、国体護持を認めさせるという交渉だったとも言われている。これが事実なら犯罪的な行為であるが、若干34歳でこの交渉を行ったということは、(良かれ悪しかれ)瀬島という人物が如何に切れ者であったかということを示している。
引用以上
日本の支配層・闇勢力は、現在明治維新以来の主である金貸し(ロスチャ・ロック)から、民族派:プーチン・周・トランプに乗り換えつつある。しかしまだ両睨みので、どちらにも都合の良い政策を取っている。今後民族派の力が高まっていくにしたがって、乗り換えていくだろう。しかし、その有り様は過去と一緒で、自らの権力保持のために強いものに従うという属国意識そのもの。民族派の時代ならそれにふさわしい、人々の意識を捉えた指導者に変えていく必要がある。
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by Hiroshi
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